ブログ

地球環境の異変について

2020/05/24

 読者の皆様へ。

 地球環境の異変について考えましょう。

 皆様にここで話します迄も無く、現在の地球環境は異変を起こし

ています。

 結論から言うと、地球上の世界各国が、自国優先主義で産業の発

展を優先して地球環境を考えなかった責任であると思いませんか?

 日本国の本日5月24日の気候は、まるで8月の気候です。

 国際機関に、各国が介入したり、圧力を加えて良いのでしょうか

? まるで、世界大戦前の日本国の代表の様な、横暴なやり方です

 新型コロナウイルスのワクチン開発を急いで頂きたいのですが、

それも特許化でもして、企業や自国の利益にする積もりですか。

 もしワクチン開発に成功したのならば、その企業なり国々は、速

やかに情報を国際機関に提供して、低価格にて世界中に提供するべ

きです。

 環境問題も馬鹿に出来ません。30年前くらいと比較すると、日

本国の真夏の平均気温が5~10℃、各地の最高気温はもっと上昇

しているに違いありません。

 普通、最高気温が45℃~50℃に達したら、人間は熱射病で、

屋外に数時間も居られません。何故なら、人間の体温は36℃前後

で、それより10℃も気温が高い所に長くいると、発汗により何も

しなくても水分を奪われるからだと思います。

 人間は、一般的に恒温動物と言われています。ですが、熱も40

℃を発熱で超える事も在ります。そうすると、脳が高温により不具

合を起こし、身体に障害が残る事もあります。精密機械以上に、人

間は熱に弱いはずです。

 経済的な事でも、人間は直ぐに心を病みます。また、食べ物さえ

無くなり、餓死します。皆様、一生懸命働いておられるのは分かり

ますが、地域性や人種や家庭環境で、苦しんでおられる。私も苦し

んでいます。

 イジメや、暴力、性暴力も、心の病の一種です。

 とにかく、国際機関を批判したり、自国優先するのも判ります。

ですが、官民、国際連携で、差別化をしたり、誰かに責任転嫁をせ

ず、分析だけでは無く、解決策を講じて欲しいと考えます。

 若者達が率先して、意見交換して、未来の地球環境は今の若者達

のものなので、積極的に意見をボトムアップしていくべきです。

                 2020年5月24日 著者

葛藤と懺悔と人類の歩んで来た過去について

2020/05/15

 読者の皆様へ。

 葛藤と懺悔と人類の歩んで来た過去について考えましょう。

 人類とは、何と、短時間も待てないもので、長時間過ちを犯し

ているのかと思います。

 先ずは、目先の快楽より、本当に信じるパートナーを待てない

のが人間です。本当に共感し合った異性がいて、誰かが間に誘惑

で割り込んで来たら、必ず皆が共感し合った異性を裏切り、誘惑

して来た相手と遊びに関係を持ちます。

 それも、たった1日、半日で共感し合った異性を裏切り去りま

す。私は、やはり気に成る異性が何人かいますが、その人達を信

じて時間を掛けて仲良く成ろうとします。例え、裏切られたとし

ても。

 ですが、大切な共感し合った異性にも、手を出す事はしません

。私の本心を知って貰いたいからです。

 地球の国々は、平和と人権と平等を、皆が望んでいるのに、差

別化を図ります。例え、表面に出さなくても、心の片隅で、産ま

れた環境だの、収入だの、職業だの、姿形だので差別化する。

 神からしたら、何とも愚かな生き物に思われているはずです。

 昔は、大戦争が起こり、沢山の人々が死んだのに、また権力を

傘にきる人達が、住民を盾に権力の座に居座ろうとする。たった

数十年前の悲惨な戦争を忘れて、自分達は1番安全な場所で、取

引をしている。

 そういう権力を傘にきる人達は、戦争を始めたいならば、先頭

に立って、勝手に自分達だけで戦って欲しいですね。戦争の悲惨

さも知らないで、只、市民達に敵と戦えと指示するのでは無くて

 そして、地球上に災い、飢饉、疫病、自然災害が起きると、戦

争どころでは無くなり、皆で大自然の猛威を思い知らされる。だ

が、10年も経過すると、又、痛手を忘れて争いを興す。人類と

は、頭が悪く、欲にまみれていると思われます。

 欧州にしても、ペストが流行り、戦争どころでは無くなり、自

分の命からがら生き残り、また、平和の有り難みを忘れて争って

来た歴史があります。

 アジアにしても、同じです。それらは、欲によるものですが、

貧困による背景があったりします。

 より、富を集めて置きたい、一生楽な生活がしたいと考える権

力主義の勘違いした集団が、大小います。

 大宇宙∞を創造成された神からしたら、大宇宙∞の点にも満た

ない地球上で、神等と名乗る人間が居るのが可笑しいのではない

か? 私は宗教家ではなく、客観的正論を述べている。

 神は無限∞の大宇宙∞を創造成された神そのものであって、人

間みたいに小さな地球惑星で、毎日の生活をあくせく生きている

100年程度の命しか持たないちっぽけな存在では無いと考える

 現に、人類で、地球上から宇宙空間に出て、他惑星で生活をし

た者もいなければ、大宇宙∞に沢山存在していると考えられる他

惑星に住む友達も居ない、地球上だけで生活して偉ぶる悲しい生

物の気がする。

 皆様は、地球惑星で完結して、膨張していつか50億年後に無

くなり地球をそう遠くない未来に干からびさせる太陽をどう考え

られますか?

 私は人口過密な地球上で、神などと名乗る輩が居たら、可笑し

くて成りません。

                2020年5月15日 著者

インフルエンザワクチン接種者の発症率と新型コロナウイルスについて

2020/05/14

 読者の皆様へ。

 インフルエンザワクチン接種者の発症率と新型コロナウイルス

について考えましょう。

 インフルエンザワクチン接種者の発症率は、日本国でのデータ

の過去の物を調べてみると、おおよそ、インフルエンザワクチン

非接種者の発症率と比べると3対10の割合と、あります。

 インフルエンザの発症率は、国々で違うでしょう。

 新型コロナウイルスのワクチンを開発出来たとして、毎年、新

しく改善されて行くのでしょうが、それでもワクチン接種者から

も、新型コロナウイルスの感染者が出るはずです。

 元々、ネガティブに考えると、インフルエンザワクチン接種の

効力は3ヶ月間くらいと言われています。インフルエンザは冬に

流行る疾患なので、大体、11月、12月にワクチン接種すれば

、そのシーズンは安全という考え方です。

 しかし、ワクチン接種者でもインフルエンザに掛かっている。

 新型コロナウイルスによる肺炎の重篤化は、ワクチン開発で

どれだけ抑えられるかです。激しいスポーツをされておられる

人や新型コロナウイルスと接する機会の多い人は、もし、1年

間を通してワクチンを投与しないといけないならばやはり地獄

です。

 インフルエンザワクチン接種の副作用と同じように、新型コ

ロナウイルスワクチン接種の副作用も考えて行かなければ成ら

ないでしょう。まだ、新型コロナウイルスのワクチン開発でさ

え成功していないのに、大きな副作用でさえ判りません。

 医師や製薬会社の方々には、頑張って頂きたいです。

 副作用の多いワクチンを、常用的に接種するのも、人類の未

来には、暗雲を掛けます。胎児への影響、子供への影響、体へ

の影響や負担です。

 現在、世界的に気温が20℃~30℃でも、新型コロナウイ

ルスの影響は治まらないので、どうするかです。

 地球温暖化により、地球上の気温を下げたいのに、低温で発

症する新型コロナウイルスによる肺炎。私は、漸くマスクを着

用するように成って、『喘息』の人達の苦しみを知りました。

               2020年5月14日 著者

実在の物質と鏡に映る映像と写像について

2020/05/14

 読者の皆様へ。

 実在の物質と鏡に映る映像と写像について考えましょう。

 人間が鏡の前に立つとします。目のレンズを通して写像が逆に

成り、また、右目で見たものと左目で見たものとが交錯します。

 よく、1つのものを焦点をずらしてじっと見詰めて視ると、1

つのものが幾つかの輪郭を持って見えます。これは、目の焦点に

見たものが無い為に、焦点の先に広角の範囲に物が在る為に起こ

る現象です。

 レンズと写像の性質、人間の目と脳の関係は、自分自身で調べ

てみて下さい。関係が理解出来ると思います。

 人間が鏡で自分自身の姿を見た時、その鏡との距離で見え方が

変わります。例えば、自分自身の顔を見た時に、距離により顔の

感じが変わります。

 光の当たり方、陰影等在りますが、自分自身の鏡に映る顔の目

を合わせた時が、1番落ち着くはずです。また、距離感を変えて

、全身を映したり、体のラインを見たりします。

 よく、服が売れる洋服屋は、採光を考えたり、鏡の位置を考え

て、レイアウトをしています。只単に、服を整然と列べている訳

では無いのです。だから、私は服を買う時には、何ヵ所かの鏡で

自分の体に合った服かを見て買います。

 話は変わり、3次元の人間の姿を鏡は2次元に映します。だか

ら、映像と写真では、大分、印象が違います。

 だからと言って、皆様は容姿にこだわる必要はありません。人

間は中身が1番大切です。

 また話は戻り、人体は複雑です。目(レンズ)に飛び込んで来

た光と影の陰影を、脳が処理します。それも正確には、脳内の化

学物質と神経細胞が関係してきます。それに、疲労や飲酒による

影響が出来ます。

 一般的に、朝早く起きた時が、脳もリフレッシュしていて、目

による景色が良く見えます。夜には、脳の疲労と恐らく視神経と

目との伝達の非整合性が起きます。だから、人間は夜に過ちを犯

し易い。

 人間の身長も、朝早く起きた時が1番高く、夜には活動により

、数ミリ身長が縮んでいる。これは、非整骨によるものだ。地球

上の重力を受けて関節が少しずれて縮むと考えられる。

 また、免疫力も同じだろう。必ず、一定のサイクルがあるはず

だ。私は、よく、朝早く起きた時は何とも無いが、活動の準備を

している時に、風邪等にかかっていて気分が悪く成る事がある。

 人の免疫力は、集中力を保っている時には強く、気が緩むと弱

く成る。だから、朝1番の体調の見極めが重要だ。少しでも違和

感を感じたら、注意する必要がある。

 私の経験では、夜に普通に睡眠をとって、朝や夜中に睡眠時に

体調が悪くて起きる事がある。医者の方々の研究で、免疫力とは

何かを明記する事が出来る人がいるか疑問です。

 個人差が在るのは判りますが、1個人でも、時間帯や活動状態

により変わってくるのは明白だ。どんな強靭なスポーツ選手でも

、ウイルスに侵される事がある。

 例を上げると、熱気を帯びた密室で、何故、ウイルスに侵され

る人とそうで無い人がいるかだ? 医者は遺伝子にまで掘り下げ

て力説する。軽はずみに口にする事が出来ませんが、やはりウイ

ルスの性質と人間の免疫力の性質の両方の観点から、医師には、

新型コロナウイルスに対する対策を打って欲しいと考えます。

 何故ならば、殆どの日本人はマスクさえしていれば、どんなマ

スクをしていても、ウイルスの感染は防げると考えている人ばか

りだからてす。

 マスクによっては、感染リスクが非常に高い物もあるのではな

いかと考えられるからです。

                2020年5月14日 著者

賠償責任の有無について

2020/05/10

 読者の皆様へ。

 賠償責任の有無について考えましょう。

 そもそも、ウイルスを移した拡散させたという疑惑で、賠償責任

を追及する事が出来るのか?

 先ず、日本国の経済は中国に依存しています。中国に輸出入で、

相互に依存しています。中国では、日本車や電化製品の需要が高い

ですし、中国人の観光客も日本に沢山来てくれています。

 今回、中国がウイルスを発生させた証拠は恐らく無いし、ウイル

スは大気や動物や水分に乗って自然拡散する。だから、新型コロナ

ウイルスに限らず、風邪やインフルエンザも発生源が不明なはず。

 それを言い出したら、アマゾン奥地や都会にでさえ、未知のウイ

ルスは存在していて、たまに世界的に流行する。だから、未開の地

には、ウイルスが沢山居るので、一切入らない事と成る。

 また、風邪やインフルエンザを移したと成り、それも責任追及の

元に成る。

 ニュースで見たが、世界各国が新型コロナウイルスの発生源と見

られる国に、1京円(10,000兆円)を超す損害賠償を請求しよ

うとしているが、それは理に敵わない。

 それを言い出したら、原発事故を起こして大気や海水に放射能を

拡散させたり、核廃棄物からの放射能を出した国々にも賠償責任が

ある。核実験をした国々にも。

 元々、核兵器を所持している国々は、地球上の各国を威嚇してい

る様なものだ。

 日本国に於いては、中国の1年間のGDPの何倍にも当たる賠償を

中国が承諾するはずはないし、したとしても日本国の輸出入も停滞

し、地獄だ。

 世界各国に於いては、遺恨を残すし、もし小国が新しいウイルス

を拡散させた場合は、その国に多額の借金を背負わせて潰す積もり

か? そんな前列を遺したら、個人間でも、新型コロナウイルスを

移したとの訴訟が発生してしまう。

 最悪、拒否されたら武力衝突が起こり、ウイルスパンデミックよ

り深刻な世界経済麻痺が起こり、地球経済は立ち直れ無くなる。

 過去の1929年に始まり10年間程続いた世界大恐慌時の世界

総人口は約20億人とある。この時は、未だ物資を供給するのに、

現在の4分の1の速度で済んだ(現在の世界人口75億人)。

 だから、世界経済の回復力もあり、現在と状況は違う。仮に、ウ

イルス発生源と断定した国から数値だけの金額を取れたとしても、

物資の供給元の国を困窮させたら、世界的物資不足と成り、世界中

がインフレに成り、物が手に入らなく成る。

 解決法は、ウイルスの解明と、国際機関への資金の拠出しかない

。無理は承知だが、富める国はまだいいが、貧困国でウイルスと貧

困の両面から、死者が多発する。

 世界中の各国が、自国を先ず守るのは理解するが、人道的立場に

立つと、やはり貧困による飢餓は各国で起こります。

 元々、この狭い地球上に、これだけの人口が住む事が無理難題で

はないか? 各国が先進国化を目指し、職業が専門化したせいで、

物の地域毎の過多が起こる。

 つい最近迄は、マスクにしても、性能重視使い捨てであったのが

、今は手作りで洗浄して何回も使用するのが当たり前です。

 とにかく、ウイルス専門家、経済専門家、環境専門家の方々は先

頭に立ち、危険を覚悟で仕事を全うして下さい。製造業、農林水産

業、サービス業の方々も全力で仕事を全うして下さい。

 よく『体調を整えるのも仕事』との偉そうな言葉を聞きますが、

今は『休むのも仕事』に成っています。ウイルスによる影響を知ら

ない者が、軽はずみに口にする言葉です。

 体調が整わなくて、ウイルスが怖いから、死を目の当たりにして

いるから仕事が出来ないで、皆がイライラしています。

 昔の人達は、死を目前にしていても精一杯に仕事をしていたので

はないのかと思います。家族や国や世界の為に。

                 2020年5月10日 著者

取り返しのつかない宝物とは

2020/05/08

 読者の皆様へ。

 取り返しのつかない宝物について考えましょう。

 皆様には、それぞれお金では売れない宝物が有ると思います。

それは、自分自身の生命であったり、家族であったり、信念であった

り、友情であったり、好きな人であったり、持ち物であったり、人そ

れぞれだと思います。

 私が考えています宝物は、昔は自分自身に直接関係しているもので

したが、今は違います。信念や真実や正論や事実や嘘の無い社会です

。例えば、自分自身がどんなに苦しい窮状に居ても、それらを貫いた

ならば、潔く爽快に生きて行く事が出来ます。

 もし、周りの人が嘘で塗り固めた状況なら、私は受け入れたく有り

ません。よく、仮面という言葉を使っています。仮面又は『お面』は

、確かに外面は良く見えますが、中身が伴わなかったら只の人形と同

じです。

 容姿にしろ、学歴にしろ、人間性にしろ、愛情にしても。容姿はい

ずれ朽ち果てます。学歴が有っても実社会での経験値が高くないと使

い物に成りません、役者が演じるエリートサラリーマンでは無いので

。人間性はいざという時に判ります。自己犠牲の精神です。愛情にし

ても、嫌っていた人が何時の間にか好きに成っていたり、真実の愛情

は寧ろより迷惑を掛けて相手を困らせた人に注ぐべきだと考えます。

 現に、愛情は肉体的なものより、精神的なものの方が強いはずです

。でなければ、離婚などというものは、存在するはずが無いからです

。より愛情が深い人の元に、嫁ぎますよね。

 今現在の地球は、取り返しのつかない宝物を、利己主義で売って、

切り売りして、人間個人個人が自分勝手に生きて来た報いの気がしま

す。

 利己主義とは、自分中心の考え方です。得をすれば、必ず損をする

人が存在します。それが、人間が今まで他の生命を支配出来てきた理

由です。

 しかし、今回の新型コロナウイルスパンデミックは、皆が損をして

います。仮に、これによって得をしたと思う国が有っても、いずれま

た、人間のコントロールを自然界は離れて行きます。

 要するに、地球くらい小さな1惑星に住んでいる人類が、皆で嘘を

吐いて話を合わせて情報をコントロールした所で、無限∞の大宇宙∞

からしたら、小さな惑星1つが、何を姑息な事をしているのかと、皆

に笑われている様なものです。

 この大宇宙∞の存在自体が、人間が呼ぶ所の『神』なるものであっ

て、決して太陽系ごときが『神』などと名乗る事はおこがましいので

はないか? 高飛車に成って、『神』に逆らったり、『神』のものを

奪おうとしたら、それが『真実の罪』であって、人間の作った法律と

は違う、『神の規律』=『大宇宙∞』=『大自然界の成り立ち』に背い

た事に成り、『神の審判』が下り、人の運命どころか地球の運命も決

まって行くのは明白です。

 『存在』=『目に見える事』では無い。『感じる事』でも無い。や

はり、『Believe in』ではないのか。地球上には75億人の人間が存

在しているが、『大宇宙∞の神秘』を知る者は誰も居なく、何故、存

在しているかを語れる者も居ない。

 もう、『新しい時代が到来』しているのに、『無知な昔の人の話』

を信じている。これ自体は『悪』では無いが、『新しい考え方』を受

け入れないと、『文明どころか文化の発達も無い』のではないか?

 恐らく、この我々の住む『a Universe』だけを考えても、仮に、

本当に『140億年』の歴史が有るなら、遥かに高度な文明が無数に

存在していて、1万年くらいの文明しか持たない人類を、『a baby』

くらいに考えて、価値を見出だせてもくれないのではないか?

 『神』には『神の親族』が勿論居て、それに従う『高度な文明』が

いて、我々、地球は最下位と考えて、我々の存在を認識しないと、何

時までも、地球人類は『大宇宙∞』の中の笑われ者でしかない。

 非を認める事で、『神』も存在を認識してくれ、仲間に入れて頂く

事が出来るし、未来への発展が約束されるのではないか? 我々、人

類は、思想的に最下位で、大宇宙∞の神秘の何も知らないし、存在意

義自体も知らない『子供』みたいなものだ。

 だからこそ、『宝物』は、与えられた地球という鍛練の場所、自然

界で闊達に、スクスクと寛大で思慮深い『大人』へと成長して行く必

要がある。

 人の死は悲しいが、特に親類縁者の死は耐えられないが、いつか人

は必ず死ぬので、その『魂』がどうなるのかを皆で観て行く必要があ

る。『魂』の有る人ならば、必ず『神』は無下に扱わないで、『天界』

に受け入れてくれるだろう。

 私はそう考えます。

                   2020年5月8日 著者

責任の押し付け合いより、落ち着いた解決策を

2020/05/04

 読者の皆様へ。

 責任の押し付け合いより、落ち着いた解決策をしましょう。

 日本には、なぜなぜ解析というものが有ります。問題の根本を

探る方法です。問題の下流から上流に遡り、問題の本質を見付け

ます。

 今回の新型コロナウイルスの発生源が何処の国と言うより、大気

や食物や土壌や水や人間にでさえ、病原菌が住み着いて居ます。

 冬に成ると、北の風に乗って、インフルエンザウイルスや風邪の

ウイルスもやって来ます。インフルエンザウイルスは夏にも流行り

ますが、一般的に、夏は鳴りを潜めます。

 ウイルスや菌は、大気、土壌、水、至る所に存在していて、人間

に害を成す。食物にも居て、国々で趣向によって、食べ物が違うの

で何とも言えません。ハッキリ言って、キノコも菌の塊なので、毒

キノコと食べる事が出来るキノコは、紙一重です。

 カビ類の一種を食べ続けると癌に成るのを聞いた事があります。

人間も、人それぞれで、ウイルスや菌を持っていますが、差別して

はいけない決まりですよね。例えば、AIDSも差別したら、その人の

人格全てを否定してしまうので、決してしてはいけません。

 人口過密だと、どうしても、空気、水、土壌が汚れます。これは

、元を辿ると人間が原因なのは自明です。排泄物やゴミを放置して

置くと、必ず危険ウイルスや菌が発生します。例えば大腸菌だとか

 上流を辿ると、発生源は人間のグローバル化にあり、出入国の際

の検疫機能を怠っていた事が原因です。輸出入品の検疫は厳しいの

に、人の検疫は軽く済ます傾向にあったのではないか?

 だからと言って、人の国境を超えた往来は権利が有れば自由です

 かくいう私も、恐らく、全くの無菌、無ウイルス状態である訳が

無い。

 最近、遺伝子研究が成されて居て、ウイルスや菌の管理が厳重で

機密事項なのは理解出来ます。だったら、国際的視察団を各国の研

究機関に送り込む義務化をすべきです。

 何故ならば、それより怖い核兵器の開発に対しては視察団を送る

事を義務化している程なので。私達、日本国は非核兵器所持国なの

で、関係性は有りませんが、核兵器を使われたら堪らないと思いま

す。

 人種差別にしろ、昔からの植民地政策で、日本や欧米諸国は、他

国に迷惑を掛けています。なぜなぜ解析からすると、ここで中盤で

す。経済対立もそうです。経済対立や競争がもたらした産物ではな

いのか、新型コロナウイルスは。

 それよりも、解決策を考えたいと思います。

 中国と他国を比較すると、中国のクラスターが終息したのは、国

の省の封鎖の危機管理体制強化です。一方で、ヨーロッパとアメリ

カでのクラスターは、往き来自由が生んだ事だと推測できる。

 先ずは、新型コロナウイルス研究所でウイルスの特徴を知り、イ

ンフルエンザと同じ位置付けまで危険性を下げる事。インフルエン

ザでも、毎年、アメリカでは20000人の死者が出ているが、こ

れは日本国と違い、予防接種を受けられない貧困層が居るからでは

ないか?

 途中、他人を傷付ける表現があり、誠に申し訳ありません。正論

は徹さないといけません。

 キノコを初めて食べた人々が居て、生き延びた者、死んで逝った

者が、後の私達の食に貢献しています。

 もし仮に、親類縁者がコロナウイルスが原因で失くなられた人の

怒りは十分、判っている積もりです。私にも、80歳を超える両親

が居て、介護をたまにしながら、もし、両親が死んでしまったら泣

くと考えます。

 発生源が特定出来ても、関係性を良く保つ為には、相手国に責任

を追及せずに、教訓とすべきです。でないと、また、経済対立が生

じたり、不況に見舞われます。

 文が纏まらずに申し訳ありません。

                  2020年5月4日 著者

経済対策と人命重視について

2020/05/04

 読者の皆様へ。

 経済対策と人命重視について考えましょう。

 先ずは、他人の揚げ足を取るのを止めて下さい。今回の新型コロナ

ウイルスパンデミックと大恐慌は、誰の責任でも無く天災です。

 人間は地球で生きている、動物の1種です。だから、地球上の気候

変動や大規模災害、感染症で、時代毎に苦しんで来た歴史が在ります

。今は、政治闘争をしている時ではありません。

 一刻も早く、コロナウイルスへの対応策を考えて、経済を建て直す

べきです。

 私は、政府が機能していないのは、連日による、政府の方々の対応

策による疲れで、頭が最善策をうてなく成っているからだと考えてい

ます。特に、国を支える方々の心労と体力は、限界に来ています。

 もし、自分自身なら、この問題を即座に解決出来るからと考える人

は、先ず、政府に対策案を提出して、コロナ対策、経済対策、環境問

題の識者委員会を立ち上げて、組織的に動くべきです。

 個人の技量に頼っていたら、その個人に負担が掛かり、頭も体も限

界に達します。政府は専門家機関では無いので、専門家委員会を立ち

上げて対策案を練って頂き、最善策を幾つか試してみる。

 そのレスポンスが遅いのが、問題です。専門家の方々迄が、自衛の

為に家に籠り、最前線に立って対策を立てない事がおかしい。

 医師や経済学者や環境団体の方々は、テレビに出演して出演料金を

貰うより、対策委員会を立ち上げて、裾野まで意見を募り、最善策を

立ち上げて下さい。

 コロナウイルスパンデミックを解決しつつある国々は、これから向

かってくる国々に支援をしないと、次の問題が押し寄せ、地球上が、

人間の住めない環境に成っているかもしれません。

 他国を笑っているより、先ずは、問題を解決していかないと、私達

皆、大気を吸って呼吸出来なく成ります。

 『 マスクを付けずに暮らせる社会を造り上げる 』

 今は、世界中で、このスローガンで協力していきたいと思います。

                   2020年5月4日 著者

人の運命と大恐慌による本来の運命を翻弄される恐れについて

2020/05/04

 読者の皆様へ。

 人の運命と大恐慌による本来の運命を翻弄される恐れについて考え

ましょう。

 今回の新型コロナウイルスパンデミックは、人々に経済的危機も、

もたらしています。それにより、多くの人々が、経済的事情により、

進学を諦めたり、人生を諦めたり、好きな人との恋愛を諦めたり、人

生を生きる為に、身を投げ売って生き延びようとするかもしれません

 悪人は、人の弱味につけこむからです。

 家が貧乏な人々は、生活が破綻する程で、自分自身の将来に悲観的

に成っているかもしれません。そんな時に、悪人は弱味につけこんで

来て、甘い汁を吸おうとします。

 お金の力で、権力で、他人を従わせようとします。

 皆様は、安定した生活の為に、自分自身の夢や人生を売りに出しま

すか? 勿論、耐える人、我慢する人、楽天的な人、悲観的な人、様

々でしょう。

 世の中、仕事が無くなり、お金を使いきったら、後は自分自身の身

を売るのが、昔からの人間のしきたりです。これは、人身売買にも当

たり、決して許せません。

 政府は、国民の生活、住居、光熱費、食事の最低限は、国民皆に保

証すべきです。そうでないと、若い男女、特に女の子達が犠牲に成り

ます。大人の男達に、若い女の子達が利用されてしまい、その若者達

の夢を奪って行きます。

 そうしたら、更に世の中は混迷を極めて腐敗して行きます。

 先ずは、政府は、住宅、光熱費、食事を、国民に保証してあげて、

若者達の生活と勉学と夢や希望を支えて行くべきです。

 若者達が腐敗した世の中は、もう終わりだからです。健全な若者達

を育て上げて、将来、年配の方々が自分達若者に、あんなに一生懸命

にしてくれたと思われて、また成長した若者達が、真面目に社会人と

なり、真摯に社会を造り上げる構造が今こそ大切です。

                   2020年5月4日 著者

鉄鋼技術のこれからの未来への展望について

2020/04/29

 読者の皆様へ。

 鉄鋼技術のこれからの未来への展望について考えましょう。

 現在、誰もが知っているのが、鉄鋼技術・生産量で世界をリードして

いるのは中国です。

 先ず、鉄鋼生産は、高炉と電炉による生産で2つに分けられる。

 高炉は鉄鉱石とコークスによる化学反応で、鉄の融点約1600℃に

上昇させ融解鉄を型に流し込み冷却し、インゴットを得る方法。

 電炉は鉄のスクラップを電気的熱を加えて融解し、規模が小さく、

電気的にも多くの電気量を必要とし、コストが高炉より格段に掛かる。

 だから、高炉メーカーは電炉メーカーより広大な土地に巨大な設備

を持ち、低コスト、大量生産をしている反面、鉄鋼過多の現在、高炉を

閉鎖せざるおえない。

 鉄は、単体では脆弱で錆易く、炭素その他の元素を混ぜ、延性、強靭

性、高張力性、耐錆性、様々な性質を持たすが、世界中で技術が基準化

されていて、コスト競争に成っている。製品性能に大差が無い。

 一昔前は、大型船舶で良品質の鉄鋼製品を輸出入していたが、自国か

近隣国で生産し、後進国も自国で鉄鋼製品を自給自足出来るまで技術が

高止まりした。

 一方で、欧州は1社が独占製造販売している。

 鉄鋼製品は、その重量や巨大さから、現地生産の方がコスト面、輸送

面でも優れていて、遠方に輸出入すると大幅にコストが掛かり、採算が

取れない。

 日本国は、鉄鋼生産インフラ面でも60年前の設備を使っており、

新興国の最新生産設備での、不良率、良品率、歩留りの面で劣る。

 日本国は、鉄鋼各社の再編を繰返し合理化により、これ以上の生産効

率化が望めない。結果、生産過多に陥り、高炉の停止に追い込まれてい

る。

 改善策は、日本国鉄鋼各社が蓄積してきた合理化された凝縮生産設備

を、海運、陸運に適した土地に工場建設し直し、50年先を見据えた工

場造りをし、又、直ぐにまた効率化設備に交換出来る仕組み造りをする

必要性がある。

 何故なら、鉄鋼工場は、古い工場の設備をカイゼンするより、新しい

広大な土地に新工場を建設した方が、古い工場設備を解体する費用を省

く事が出来るし、この古い工場は何かの役に立てれば良く、工場設備投

資や減価償却を考えても、直ぐに元が取れ、生産の合理化が図れます。

 他方で、大陸の内陸部に工場を建設している鉄鋼企業は、これからの

陸運衰退ディーゼル車の廃絶により、衰退していく可能性があります。

 大型電気自動車での鉄鋼製品輸送は、コスト的にも物理的にも無理が

あると考えられる。

 電気自動車で鉄鋼製品を大量に運ぶ事は困難であり、海運、若しくは

鉄道か燃料トラックによる短い距離の輸送が最善である。

 恐らく、内陸部に存在している鉄鋼企業は、近隣への製品の出荷しか

コストが見合わなく成り、海運の出来る鉄鋼企業の後塵を拝すはずであ

る。

 これは、技術が高止まりしている鉄鋼業界のコスト競争だからです。

内陸部の鉄鋼企業は原材料の仕入れもコスト的に苦しく成る可能性があ

る。鉄鉱石とコークスを輸入に頼っているのならば。

 しかし、不確定要素も多数存在する。環境問題てある。大型台風、湿

度、降雨、陸地の侵食、大気汚染、土壌汚染を考慮して新工場を設立し

ないと、工場設備自体が巨大である為に、多大な被害を被る事も考えら

れる。

 だから、鉄鋼工場は、内湾の海沿いに造るのが通例であり、原材料の

輸入や製品の輸出に頼る企業は、この甚大な被害が出ない様に、

海沿い高台の大型船舶付け出来る場所に、新工場を建設すべきである。

 また、工場は、近接させず、分散建設するのが望ましい。設備の全

被害を止め、また現地生産化出来るからと考えられる。

                  2020年4月29日 著者