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世界総人口増加率について

2020/03/17

 読者の皆様へ。

 世界総人口増加率について考えましょう。

 2020年3月現在の、世界総人口は約77億人です。

 2015年の世界総人口は約73億人です。たった5年間で、

世界総人口は約4億人増えています。

 一方で、2015年の世界総森林面積は、約40億(ha)です。

現在2020年3月の世界総森林面積は、皆様自分自身で調べて

下さい。

 恐らく、アマゾン地域やオーストラリアの大規模森林火災や、伐

採、砂漠化で、相当数の世界総森林面積(ha)が失われたと考えら

れます。

 人口増加に反して、森林面積が減少しているとどうなるか?

 考えられます現象を上げますと、『大気汚染』『大気汚染による

病原菌の発生』『温暖化』『温暖化による気温上昇と季節消滅』、

『湿度の変化』『地域気候変化』、『熱帯低気圧(台風)巨大化』

、『乾燥による火事』『乾燥による喘息』『冬の乾燥に流行するウ

イルス』、『様々な○○現象』です。

 時間が無いので、今日は問題提起にします。

                 2020年3月17日 著者

人間の発育年齢の夢と老化による悟りについて

2020/03/14

 読者の皆様へ。

 人間の発育年齢の夢と老化による悟りについて考えましょう。

 何事についても、成長過程が人間心理状態は楽しく思えます。

 頂点に達すると、ある意味、目標を見失います。ライバルがいる

内は良いですが、居ない場合、慢心が心を腐らせます。

 一進一退の切磋琢磨をして、成長過程はあるのではないでしょう

か? だから、1強に成ると、頂点は腐敗し、底辺は揺らぎます。

 人間の一生についても言えます。人間の一生は、言わば自分自身

との戦いです。節制し、自分自身を律して生きている内は成長があ

ります。慢心に陥り、欲に溺れると、快楽から努力を怠ります。

 そして、老化と共に、自分自身は何事も出来なく成って行き、結

果、何も出来なかった人生だったな、又は誇りを持った人生だった

な、とある意味諦めか悟ります。

 地球は今現在、岐路に立たされている気がします。このまま成長

過程を維持するのか、老化への道を進むのか?

 この場合の成長過程とは、人間としての人類としての成長で、科

学技術や経済の成長では無いと考えます。人間1個人としての精神

年齢の成長の事です。本当の大人(大きな心を持った人)に成らな

くてはいけないのではないでしょうか。

 このまま、人口増加と環境破壊と科学発達を同時に進めたら、確

実に地球は老化します。たった地球惑星で、人類は老化により何れ

命を失うか、何事も出来なかったなと回想に浸る気がします。

 節制が必要なのではないでしょうか。欲に溺れ無い。

 私にも欲はあります。衣食住が保証されたら、次はカッコいい服

や持ち物が欲しい、綺麗な彼女が欲しい、楽な楽しい生活がしたい

。ですが、それらは結局、幸せな一生を送りたいという結論に結び

付きます。

 皆様はどの様に考えられますか?

                 2020年3月14日 著者

小説『未知の宇宙への方舟 Ⅱ(SF)』執筆遅れの御詫びです。

2020/03/10

 読者の皆様へ。

 小説『未知の宇宙への方舟 Ⅱ(SF)』執筆遅れの御詫びです。

 現在、忙しく執筆が進んでいません。大変に申し訳御座いません。

毎日、続きの章を少しずつ書き進める所存です。桜の開花ももうすぐ

です。私も今年の桜の満開が楽しみです。

 新型肺炎の閉塞感を、少しでも春風で吹き祓って貰いたいと考えて

います。何れにしろ、今年の冬と春は、コロナウイルスのせいで、沢

山の方々の生活に影響を及ぼし、亡くなられた方々や関係者に御悔や

み申し上げます。

 是非、夏のオリンピック迄には、少しでも事態が終息して、楽しく

スポーツ観戦が出来たら良いと願います。

                  2020年3月10日 著者

小説『未知の宇宙への方舟』執筆状況についての御説明です。

2020/03/07

 読者の皆様へ。

 小説『未知の宇宙への方舟』執筆状況についての御説明です。

 現在、私が多忙の為に、書けていません。ですが、落ち着きまし

たら、全力で書き進める所存です。

 物語の流れと結果を早く知りたいという方には、申し訳御座いま

せんが、今暫く御待ち下さります様に、宜しくお願い申し上げます

                  2020年3月7日 著者

信念と妥協のどちらかを選ぶ生き方について

2020/03/05

 読者の皆様へ。

 信念と妥協のどちらかを選ぶ生き方について考えましょう。

 信念とは、自分自身が信じたものを貫く生き方です。妥協とは、

間違っていると判っている考え方を権力や生活の為に受け入れる生

き方です。

 『信念』とは、時として『真実』とは違います。その人が受けた

教育や立場や環境により、『信念』は人それぞれで違います。

 例えば、第二次世界大戦での『カミカゼ特攻隊』です。まだ若い

15歳~18歳くらいの日本人青年達が、お国の為という理由で洗

脳されて、爆弾を積んだ零戦闘機で、アメリカ合衆国の戦艦に空か

ら体当たりして行ったのです。

 この行為は、現代社会ではテロリストに当たります。カミカゼ特

攻隊の青年だけでなく、アメリカ合衆国の戦艦に船乗していたアメ

リカ人の軍人若者達の多くの命を奪いました。

 何故、第二次世界大戦で日本国は最期まで連合軍に抵抗を続けた

のかというと、日本国が戦争で有利に戦っているという国民への情

報操作と、間違った洗脳教育に有りました。これらの日本国青年達

は、『信念』を持っていましたが、『真実』を知りませんでした。

 一方で、『妥協』する生き方も有ります。自分自身が心で抱いて

いる『信念』をねじ曲げてでも、上手く立ち回り生き残りを図る生

き方です。

 『妥協』を選ぶと、一時的に心の重荷が無くなります。もう、頑

張らないで、人生に対して一生懸命に成らなくていいのだと、緊張

を解きます。

 しかし、自分自身の『信念』をねじ曲げた事で、後で後悔や後ろ

めたさが心にわだかまりとして残ります。だから、精神力の強い人

程、最期まで全力を尽くして『天命を待ち』ます。

 そこの『信念』と『妥協』の部分で、人間は常に『葛藤』をして

います。

 若者は、サボり癖が在りますが、1度、自分自身が好きな事、好

きな人、好きな趣味、好きな学問、好きなスポーツを見付けたら、

熱中します。その中でも、また『信念』と『妥協』の狭間で人間心

理が働きます。

 是非、若い人には、自分自身の信念を貫いてみて、最期まで全力

を尽くして天命を待って頂きたいと考えます。その中で、怪我をし

たり、失敗をしたり、悩んだり、色々と有ると思われます。

 人生は、何がいつ何処で起こるか判りません。とにかく、若い時

分には、『信念』が強くありますので、それが『純粋』なものなら

ば、全力で当たってみても時間の無駄では無いかもしれません。

 続きはまた今度に。

                  2020年3月5日 著者

地球惑星と人類に対するネガティブ観点からの未来について

2020/03/04

 読者の皆様へ。

 地球惑星と人類に対するネガティブ観点からの未来について考え

ましょう。

 若者と中高年の人間での考え方の違いについて留意した上で、我慢

強く読んで下さい。

 若者は、果てしない未来が自分自身に開けていると、一般家庭若者

は考えています。それが、プロスポーツ選手だったり、医者に成る夢

であったり、会社を起業して社長に成る、会社で出世するなど。

 だから、若者は夢を追います。しかし、時間経過と共に歳も老いま

す。人間が自分自身の為に生きているならば、人生80年しかなく、

その内の旬な時間帯はよくて中学生~40歳くらい迄です。

 後は、体の老いを感じながら、誰でも体のどこかに病や変調を患い

ます。60歳に近く成ると、もう引退だなとなり、適当に仕事もこな

して、全力を出しきれません。無茶をしなく成ります。

 地球惑星上で、人間が生きる意義は何でしょうか? 成功ですか?

性交ですか? 例えば、親が子供を持ち、その子供が心臓病にかかっ

たとします。貴方が親なら、子供に自分自身の心臓をあげて(移植手

術をする)、子供の為に自分自身の命を絶つ事が出来る親が、地球上

に何人いるでしょうか? 普通の人なら、また新しい子供を造れば良

いや、と考える事でしょう。

 しかし、60歳を超えた親ならば、10歳の我が子に自らの心臓を

与えて、天国に召される人がいるかもしません。

 最近は、宇宙科学の時代です。皆が、宇宙を語り、さも、宇宙を知

った振りをしています。宇宙科学者は特に。ですが、地球の大気圏を

出た程度の人類で、天体望遠鏡で近くの宇宙を観測している程度の者

が、宇宙の何を知っているの?と、疑問に感じます。

 実際に、宇宙の観測地点に行き、『現地現物』で、そこで何が起き

ているかを直に観て観察し、触らないと判らないものです。

 人間は、所詮、『ドングリの背比べ』なのではないでしょうか?

プロスポーツ選手にしても、身体的には20歳~30歳がピークだか

ら、その内で活躍出来る人が何人いるでしょうか? 若いアスリート

は、幾らでも出てきます。歳老いたら、ポジションを奪われます。

 人間は、若い時にはエナジーに満ちていて、何でも出来そうな気が

している。しかし、歳老いたら、過去の栄光を顧みるか、何も出来な

かったな、と感慨に耽り、老衰か病気か事故で死んで逝きます。

 これがネガティブな人生の見方です。だからと言って、じゃあ快楽

に溺れて生きるのも、楽しいのでしょうか? これも、やはり若い人

に取って代わられ、何れシワだらけの老人に成るか、病気を発症する

だけです。

 だからこそ、最善の生き方とは、人間として生きる為にはどうした

らいいのか、模索して行くべきです。

 環境、貧富の差、人権、節度ある自由、人間関係など。

 続きはまた今度に。

                   2020年3月4日 著者

組織の強弱の指摘について

2020/03/03

 読者の皆様へ。

 組織の強弱の指摘について考えましょう。

 私がこのブログを書いていると、クイックリーに反応が返って来て

楽しみにしています。

 先ず、組織とは金属、鉱物、植物、動物、社会全体に存在していま

す。金属で言うと、鉄鋼を例に上げると、金属組織の形態で、鋼材が

強固にも脆弱にも成ります。少しつついて崩壊する鋼材では、構造物

の材料として適切でありません。

 それと同じ様に、人間社会、人間関係、しいては夫婦関係、友人関

係も、少しつついて崩壊する様なら、それは真実の姿ではなく、仮面

をした『表向きの舞踏会』ではないでしょうか。

 現在社会でも、組織の大小に関わらず、組織の強弱は結合力により

ます。馬鹿げた話ですが、故事を観てもそれが判ります。

 ダサいと思われる例ですが、関ヶ原の戦いです。西軍と東軍で、西

軍の方が全てにおいて有利でしたが、纏まりが無く、結束力も無かっ

たので敗れました。

 馬鹿馬鹿しいですが、組織は、純粋な方が脆弱で複雑に結束力を持

っていた方が、何故か強固なのです。粘性や弾性や延性が出るからで

す。

 人間関係にも言える事です。友達同士でも、喧嘩して仲直りしたり

、夫婦関係にも言える事ではないでしょうか。

 何れにしろ、組織は間違った方向を向くと、いずれ破綻をきたすも

のです。ぬるま湯に浸かった関係など、外側からも内側からも崩壊す

ると、推測致しますが。

 だからこそ、どんな王朝も滅んできたのではないでしょうか。

 続きはまた今度に。

                   2020年3月3日 著者

三権分立と職業公務員について

2020/03/03

 読者の皆様へ。

 三権分立と職業公務員について考えましょう。

 『立法』『行政』『司法』と、日本国憲法の中で、三権分立も

厳しく明示されている一方で、日本ではそれが守られていません。

 何故ならば、日本国の議会制度に有ります。議会で多数派を占め

た政党から、国の首相が選出されている。これは、3権の内、2権

を掌握する制度です。

 一方で、国民投票で、国の首相を選出する法律を用いている国々

も有ります。これだと、ダイレクトに国民の民意が国の代表に反映

されます。

 しかし、議会と行政で捻れも発生する。だが、政治の腐敗は起こ

り難い。

 また、職業公務員について述べさせて頂きます。1度、公務員に

成ると決めたら、何があっても不正をしないで頂きたいと考えます

。多くの人は、公務員に成る事について、一般企業にでも就職する

積もりでいます。

 国民からしたら、税金から自分達の給与を得ている公務員『公僕』

は、国民の為に最善を尽くす積もりで、人生をかけて、国民に尽く

す義務が有る事を念頭に置いて働いて欲しいです。

 例えば、特別公務員である国会議員等は、法律を熟知していなけ

れば成らない法律のプロ(立法役)な訳ですから、法律違反などは

あり得ないはずでしょう。

 司法公務員も同様です。法律違反や社会的常識から逸脱する行為

は、許されるはずがないと思います。

 これらの人々の法律違反の隠蔽行為も許されません。

 言いたい事は、給与さえ貰っていれば、公務員の仕事は国民皆が

税金で納税して払ってくれて、会社と違い破綻する事が無いから良

いね、みたいな気持ちで働かれていたら職務怠慢そのものです。

 だから、議員に成られる方におかれては、芸能人や有名人で名前

がうれているから楽だから成っちゃおうは、国民皆からしたら遠慮

したい。

 議員に例え成れたとしても、政策も何も無いなら、只の数合わせ

や、多数決みたいな民主主義でいいのですかと成ります。

 やはり、国民目線からは、優秀な政治、経済、教育、環境、福利

の考え方を持っていて、国民の質問に対して、自らの言葉と考えで

、即答出来る人を望みたいです。

 続きはまた今度に。

                  2020年3月3日 著者

日本国の企業の利益体質と社員への給与の反映と外国資本の流入について

2020/03/01

 読者の皆様へ。

 日本国の企業の利益体質と社員への給与の反映と外国資本の流入

について考えましょう。

 現在の日本国の企業は、会社としての利益(営業利益や純利益)

を上げる事に躍起になり、自社社員への労働努力に対する利益還元

が出来ていません。更に、外国資本が日本国企業の株式を買い漁っ

ている事により、事実上、日本人社員への給与への反映か成されて

おらずに、日本人は給与額が減る一方です。

 簡単に説明すると、純利益を100億円上げている企業様がある

とします。この利益は、社員への給与額を減らして得た会社の利益

とします。しかし、この会社の株式が海外企業に買い占められて、

会社が海外企業の子会社に成ってしまったら、この企業が上げてい

た利益は海外企業のものに成ってしまいます。

 それならばいっその事、企業の社員達に利益還元を沢山していて

、社員達に貯蓄額としてお金を持たせていた方がマシだったという

理屈です。要するに、日本人の貧困層が増えている原因の1つが、

ここに有ります。

 一方で、海外企業は、社員に高給を支払い、競争意識を駆り立て

ます。だから、新製品開発も加速し、企業競争力も強いです。そし

て、業績が悪く成ると、不必要な社員を解雇していきます。非情に

 日本企業で上手く経営が成り立っているのは、終身雇用を約束し

て、社員達に利益還元をしている企業だけです。

 この違いが、日本企業と海外企業の業績や伸長の差と成っていま

す。詰まり、日本人は企業からの利益還元を受けていない会社員が

大多数で、貯蓄額を持たざる貧困層を多数、産み出します。

 一昔前は、日本企業と言えば、世界中で名の知れた企業様で、技

術力で席巻していました。それが、負の連鎖で、海外資本が日本企

業に投資し続けている影響で、日本企業としての存続が危ぶまれて

います。

 もっと、国民1人1人の財産形成を考えた、企業運営をして頂き

たいと考えます。それが、国民1人1人の生活を豊かにしていく方

策ではないでしょうか。

 続きはまた今度に。

                  2020年3月1日 著者

コンストラクチャーを造る時の手順について

2020/03/01

 読者の皆様へ。

 コンストラクチャーを造る時の手順について考えましょう。

 製造業では、先ず、納期が有ります。これが早ければ速い程、

製品製造と販売が成功します。

 先ず、製品の構想を練りますが、時代に則した、又は最先端の

物でないと、例え製造販売しても、この製品使いづらいと成る訳

です。

 構造物や製造物は、時間との競争なのです。その時間が時間的

遅れを生じると、人間心理で『もうその製品いらないや』と成る

訳です。

 詰まり、先ず納期が最優先されます。製品の発売を先延ばしし

てしまうと、顧客の信頼を失い、他の製造先にクライアントが逃

げてしまいます。

 コンストラクチャーを造る時は、必ず遅れを生じます。これは

、全ての計画が順調に進捗した場合を考えて、一連の計画を練る

からです。

 現在のメーカーは、完成品メーカーが全ての部品を造る事は無

く、サプライヤーに部品なりアッセンブリーの製造をさせて、そ

れを納期を守らせて納品させて、組み立てて完成品を販売に回し

ます。

 だから、リコール等が起こると、サプライヤーに責任も及びま

す。リコールの場合、サプライヤーの提供した部品の不具合が、

多くを占めるからです。

 だから、コンストラクチャーを造る時の手順は、ここまでの手

順を、いついつ迄に完了させる。それが必須項目なのです。

 詰まり、コンストラクチャーを造る時の最重要項目は、納期、

時間であり、それを守れないサプライヤーやメーカーは淘汰され

ていき、次々に新しい製品を開発製造する力が、メーカーには求

められています。

 続きはまた今度に。

                 2020年3月1日 著者