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日本国の未来について

2020/07/02

 読者の皆様へ。

 日本国の未来について考えましょう。

 日本国は小さな島国です。昔は大陸からの侵略に対して島国と

いう地理的優位で、あのモンゴル帝国の快進撃でさえ(元寇の2

度の戦い)に対しても、他国からの侵略を許しませんでした。

 そこから、日本国は神の守る国という思想が産まれ、第二次

世界大戦(太平洋戦争)を起こしました。

 結果は、国土を瓦礫の廃墟にされました。

 もし、次に大国と戦争をしても、爆撃機やらミサイルやら飛ん

できて、例え有利な陣営に味方に付いても、日本国は盾の役割り

で、また廃墟と化すでしょう。

 これは、地理的、地質学的不利に日本国が現在は在ります。

今話題の防衛システムを日本海側沿岸に配備しても、やはりミ

サイルは網の目を潜って、また、高度から飛んで来るに違いあ

りません。

 侵略は守れても、国土を廃墟にされる可能性があります。

 だからこそ、憲法第9条なのではないか? 同盟国からし

たら、それは日本国が最前線で戦ってくれたら助かります。

しかし、日本国民は大被害を被る可能性があります。国土の

死守は当たり前です。ですが、日本国民族の命や財産が失わ

れたら、悲しいだけです。

 第1、ミサイルやら弾頭を全て迎撃出来ても、環境汚染物

質で、新型コロナ所の騒ぎではない。防毒マスクを着用して

皆生活する積もりですか?

 自国自衛、国土の死守は当たり前だし、利権を守るのも当

然です。しかし、日本国は海からもミサイルが飛んで来たら

、都市が壊滅的打撃を受ける。

 ここは、やはり世界平和が一番の得策だと考えます。敵は

隣国に作らず、国交の正常化と防衛システム強化、同盟国と

の連携、自国の主権の及ぶ範囲の自衛が得策です。

 同盟国との関係強化で、戦争の火種の抑止力として、各国

で密に国際会議を開いて、利権を得る為の行動を起こさせな

い。

 甘いですが、戦争の勝ち負けと、国土の安全はかけ離れて

いる気がします。太平洋の利権は、勿論、太平洋を囲んでい

る国々にあり、他国に脅かされるいわれはないし、日本国土

の主権は日本国のものだ。

 それを切り崩して利権を得るのは間違いです。但し、貿易

という方法もある。何でもかんでも他国の領土をほっしたり

、道を得ようとしたり、利権を得るのは間違いです。

 各国、歴史的に言い分が在ります。だが、やはり常識的に

考えましょう。

 強硬な話をしましたが、戦争をする事自体が愚か者のする

事です。また、戦争や軍備にお金や資源を使う事も愚か者だ

 それより、経済や環境や心のゆとりの為に、国際会議で、

物事を解決して、潤滑な地球各国関係を維持する事が重要

だと考えます。

              2020年7月2日 著者

世界情勢と世界平和について

2020/07/01

 読者の皆様へ。

 世界情勢と世界平和について考えましょう。

 今現在、地球上の各国は、混迷を極めています。何故かと解析

して考えると、大国の主導者の高齢化があると思います。

 高齢化した主導者が、自分自身で何かを成し得ないと焦りを感

じている様に思えます。しかし、地球は誰の物でもありません。

若者はこれから地球上に暮らさなければ成りません。老人は老い

て、若者達に見本と成る生き様を見せて人生を全うしなければ成

りません。

 後世に名前を残す願望は誰しも持っています。しかし、地球が

人類の住めない環境に成っては、いくら名声を遺しても、意味が

ありません。

 前にも書きましたが、人類が大宇宙∞に羽ばたけなければ、地

球惑星で人類が滅びるのを待つだけです。いくら、多民族へ勢力

争いをしても、地球上が地獄と成るだけで、地球を破壊するだけ

です。

 人類が地球上に生を受けて何百万年が判りませんが、人類が1

人も居なくなっては、誰も大宇宙∞の神秘に触れる者が居なく成

り、私達人類の観ている大宇宙∞も目の前から消滅してしまいま

す。

 ここまでは、『夢』の話です。いつか未だ拙い人類が、他惑星

に移り住んで、SF映画の様な世界に住む『ファンタジー』の世界

の話しです。そして、神の世界に触れてみたいと感じる事です。

 しかし、現実の地球惑星は、『争い』『経済苦』『不健康』

『無秩序』『環境汚染』で、もがき苦しんでいます。だから、皆

、映画やアニメや漫画やゲームの世界に入り浸り、現実を直視し

なく成っております。

 誰か任せ、放任主義、自己中心、成り行き任せ、何とか成るだ

ろう的な人格の持ち主が横行している。

 私は、将来的に幸せに成りたいと考えています。それは、平和

で平等で経済的に不安の無い、愛のある、裏切りの無い、極あり

ふれた願望です。

 それでいて、『夢』が叶えられたら、最高です。私の『夢』と

は、大宇宙∞を旅して、神の世界に触れる事です。

 肉体が失われて、もし仮に『魂』が『神』に召されたら、そこ

が未知の世界なのではないか? 未だ観たことも、感じた事も無

い本当に心の安らぐ場所。昔から、地球惑星人類が語り次いで来

た『天界や天国』という場所です。

 これも、また『夢』と皆に言われてしまうかもしれないが、確

実に存在していると解っています。だから、他の動物と同じく、

人類には『良心』というものがあり、『悪事』をすると『葛藤』

を心の中で起こすものだ。

 『後悔』もその1つです。もし、本当にやり直しが利くのなら

ば、ゲームの様にリセットし再スタートをして、失敗の無い人生

を誰もが送る事が出来る。しかし、現実問題、地球惑星は有限だ

から、誰かのものならば、誰かが失う。丁度、現金で娯楽をして

、後々、あの高価な家を買うべきで無かったとか、要らない着な

い似合わない部不相応の服を買ってしまったとかいう結末だ。

 だから、他人は誰かの欲につけこんできて、相手の事を考えず

に、原価10円の物を上手い事を言って1000円で買わせたり

する。

 だが、食糧や服や家は、アフリカ等の貧困地域では、本当に切

実に必要としているのではないか? お腹が空きすぎて、泥水や

虫まで食べている人達が現実にいる。

 これは、地域格差だが、過去に栄華を極めたせいで、砂漠化な

り、有機物の枯渇を招いた責任も有るが、植民地支配も影響して

いるのではないか?

 誰を贔屓する訳でもなく、誰を差別する訳でも無いが、これが

自然界の波、サイクルなのだと感じる。

 要するに、神の『裁定』だ。やはり、自然界(大宇宙∞)と

『神』は密接な関係を持っていて、全てをコントロールしている

。因果応報という思想にも当てはまる。

 だからこそ、今、我々人類は真面目に正直に生きるべきではな

いか。

                 2020年7月1日 著者

緊張感と平和と心の健康について

2020/06/25

 読者の皆様へ。

 緊張感と平和と心の健康について考えましょう。

 現在、新型コロナウイルスパンデミックが発端となり、世界中

の人種が、ストレスを溜め込んでいます。

 やはり、狭い地球上で各国同士どころか、自国内でも移動が制限

されている現状では、皆がイライラしていても誰も非難出来ないと

思います。

 この地球環境下で、各国同士がいがみ合いをしても無意味です。

今、人類を苦しめているのは、コロナウイルスパンデミックですよ

ね。他国や特定の人種に憎しみを持つのは止めて欲しいと考えます

 私は他人に危害を加えるくらいなら、自分が少しなら譲り被害者

に成りたいです。先ず、戦闘は止めて、他国に対して挑発的行為を

するのは理不尽です。

 また、経済的にも、富をかき集めても、何も得るものは無い。

他国に不満を買うだけです。

 各国が軍拡をして、お互いに攻撃的な体制を整えている状況で

、どうやってお互いに笑顔で付き合う事が出来るのですか? そ

んな、緊張感の続いた地球では、皆が心を病んでしまいます。

 つい10年前までは、軍縮会議を世界的にしていた事実があり

ます。今、人類を悩ませている病は閉塞感です。間違っても、戦

争を始めてはいけないし、他国を挑発してもいけないし、経済的

支配をしてはいけないと考えます。

 国交の正常化と経済的立ち直り、人間的健康な生活を送るには

、先ずは新型コロナウイルスを克服し、地球環境を元に戻す必要

があります。

 ここは我慢の時間です。これは世界恐慌によるものと、コロナ

ウイルスによる恐怖が人間に与えている恐怖感がもたらしている

閉塞感が悪いので、もっと他人の立場を考えて行動して欲しいと

考えます。

 自国自衛は当然です。その上で、近隣諸国といがみ合い、加害

者に成りたいとは思えないです。勿論、家族を守り抜くのは当然

ですが、私達は権力者達の盾ではないと考えます。

 やられたら、やり返すではテロリストと同じです。隣国とは仲

良く交流したいので、何らかの方策はないかと方法を国際会議で

、見付けるべきです。

 もう1つ、現在、世界的に民族関係でいがみ合いをしている理

由は、国際会議が開けていないからです。それも新型コロナウイ

ルスが原因の1つです。各国首脳がまた、交流する様に成れば、

民族間のいがみ合いも緩和されます。

 とにかく、新型コロナウイルスパンデミックを終息して、東京

オリンピックを開催し、国際交流を図る。これが現在の国際関係

緩和に繋がるのではないか。

                2020年6月25日 著者

正論と虚偽事実を議論した時の正論者に対する虚偽者の対応について

2020/06/25

 読者の皆様へ。

 正論と虚偽事実を議論した時の正論者に対する虚偽者の対応に

ついて考えましょう。

 私は正論を常々、述べる様にしています。だから、今の日本国

は間違っていると言いたい。

 何が間違っているというと、正論がまかり通らない事実です。

日本国を駄目にしている人間が、政治家に成り政治を動かしたり

、行政、司法、立法から、何から何まで正しい意見より、集団の

唱える不当な意見が採用されます。

 経済不振にしても、間違っています。対応が。産業の中核を担

う鉄鋼業界についても、背水の陣で再編をして生き残りにかけて

みるしかないのに、『減産』を行うと言っています。これは事実

上の退却、敗退を認めた事に成る。生き残りを抗ってもいいので

はないか?

 また、私が大学を卒業して就職する時には、1兆円売上高企業

は憧れの的だったが、ピンキリであった。成長株も有れば、衰退

するのが判っている企業、柄の悪い企業、風紀の乱れた企業。

 だが、今に成って、それらの企業の社員年収の差や福利厚生や

ストレスや業績不振が浮き彫りに成っています。何故なら、いく

ら1兆円売上高企業が技術力を持っていても、戦略が無くて、不

備が在ったり、宝の持ち腐れだからです。

 世界的に見て、1兆円売上高企業は、五万と在ります。そんな

中で、いくら90%の技術力を95%に高めようとしても、経営

戦略が無ければいずれ淘汰されていきます。また、営業力が無く

てモノや商品が売れないのも技術力の持ち腐れです。

 一方で、海外の大企業は、経営戦略を持っています。『夢』を

実現する型の企業あり、『販売促進重視』の企業あり、『広告宣

伝』による知名度がある企業あり、日本国の様に『技術力向上型』

企業も在ります。ですが、企業の在り方はそれぞれの企業が独自

に決めたら良いですが、海外の企業は確実に販売促進重視です。

 高性能な製品が低性能の商品より必ず売れる訳ではない。購買

者は、商品のコストパフォーマンスを見るからだ。損益分岐点を

考えて、多少性能を落とした商品でも、値段と見栄え(デザイン)

が良ければ、爆発的に売れる可能性も存在する。

 日本国は、国民の性格上、不良品を売るのを嫌がるし、それな

りの値段をつけてくる。一方で、海外の企業は、傾向として、研

究実証をあまりせずに、先ずは製品を市場投入してみて、そこか

らクレームがあり改善に入る。製品性能100%の製品など無理

だから、海外は動向を見ながら、次の改良型製品に繋げて、元は

取って、開発費や改善に繋げている。

 何故なら、日本国は品質に口煩いからだ。例えば、1年間で壊

れるCDプレイヤーと、10年間で壊れるCDプレイヤーを考える

。値段が性能の良い方が5倍としても、私なら安い方を買う。

 理由は、10年間で、デザインも性能も機能も、全て刷新され

て、全く違うトレンドが生まれていて、しかも、保証期間も考え

ると、安い製品の方が得だからだ。

 究極は、安値で高性能な製品が一番良いが。

 ある製品に拘って製品性能を100%に近付けようとしても、

新しい素材やアイデアの製品性能の潜在力が2倍ある製品には、

なかなか販売促進で勝てない。例えば、ガラケーとスマートフォ

ンでは、まさかスマートフォンなるデザイン機能が世間で常識化

するとは考えていなかった時代もあります。かくいう私も、皆が

スマートフォンを使い始めた時に、購入を出遅れてガラケーを

使っていた1人でした。

                2020年6月25日 著者

ここ最近の世界情勢について

2020/06/18

 読者の皆様へ。

 ここ最近の世界情勢について考えましょう。

 経済活動は、少しずつ活気を取り戻している様に思えます。新型

コロナウイルスの学者の方々の予測は、未だ、先行きが見えないで

すが。

 最近のニュースを見ていると、宇宙∞の記事や経済、環境問題な

ど、やはり気になります。余り、コアなニュースに触れる事は問題

があり、触れません。特に、人権の件に関しては、被害者の方々に

は大変に同情する一方で、加害者の方も魔が差したのか、可哀想に

考えてしまいます。

 人格的に欠陥が有ったのか、加害者の方も実は臆病であったので

はないかと。

 人種差別問題は難しい問題です。もし仮に、嫌いな民族が居ても

、異性を通して、スポーツや文化活動を通して好きに成ったりしま

す。

 東京オリンピックはやはり楽しみで、私が1番気に成っているの

がサーフィンです。開催中止はやはり避けて欲しく、コロナウイル

スによる経済停滞は判っていますが、何十年に1度在るか無いかの

日本国開催なので、1年、2年先延ばししてでも、やはり開催を期

待しています。

 サーフィン競技では、台風スウェルで選手が大波に乗るのを観た

いです。しかし、台風が来ると他の競技に影響してしまうのが、難

しい所です。

 経済、コロナウイルス、東京オリンピックと、どの様な選択肢を

選べば日本国や世界各国にとってベストなのか。政治家や企業や、

市民には考えて欲しいと考えます。

                 2020年6月18日 著者

 

日本国の亜熱帯化と乾燥と世界環境について

2020/06/07

 読者の皆様へ。

 日本国の亜熱帯化と乾燥と世界環境について考えましょう。

 本日、日本国は6月7日なのに、梅雨の様な湿度が無く、尚且つ

温度が高い。雲1つ無く快晴で、暑いのに、汗をかかない。

 大袈裟に書いて申し訳御座いませんが、どうも気候がおかしい。

 飽和蒸気圧というものがあります。これは、例えばガラスビンの

中に水H2Oを半分くらい入れてふたを閉じると、温度によってガラ

スビンの中の蒸気の圧力は変わるが、液化する水分子と気化する水

分子の量は、おおよそ一定に成る理論です。

 地球はしかし、閉鎖容器では無い。当然、宇宙空間に分子が逃げ

ている。これは、何方かの学者の方が唱えられている理論です。

 また、人間は、タンクやビン、缶、ペットボトル、ビニール容器

といった完全密閉型の容器を開発して、水分をかなりの量、備蓄し

ている。

 それに加え、人口増加と永久凍土の消失である。言っている意味

が判りますか? 永久凍土が失われた分、海水は上昇していないと

思われます。

 地球の平均気温が上昇したら、湿度は当然、上昇していいはず。

なのに、何故か、乾燥に向かっている。

 学者の方には、温度と湿度の折れ線グラフを、出して頂きたい。

人間が備蓄している水分は、地球上に存在している水分に比較して

も微々たるもののはずです。しかし、地球環境にとっては大きいの

ではないか?

 それに、太陽の膨張。地球の周りを取り巻く層の喪失。加えて、

太陽が年々、放出する太陽光は、太陽の質量と共に減少するのが理

だが、恒星の造りを人間は未だ知らない。膨張する理屈と、恒星の

内部で何が起きているかも知らない。

 高質量なのか、ブラックホールなのか、SFの話になると異次元な

のか。銀河の造りはもっと不可解ですよね。

 話を戻すと、今は一体全体、何月なのか? 何故、暑いのに汗を

かかないのか? 進化なのか? 慣れなのか?

 『経済』『環境』『健康』『平等』『社会』『差別』『格差』

『貧困』『飢餓』『食糧難』。

 数え上げたら切りがない程の問題を、地球惑星は抱えている。

 1つ1つ、皆様で解決法を見付け出し、地球環境が改善に向かう

のを、考えましょう。

 家庭や企業や公共から出るゴミの再利用にしても、もっと単純化

して頂かないと判りません。そもそも、企業が製品を造る段階から

、再利用の単純化を考えて頂きたいと思います。

                  2020年6月7日 著者

飽くなき探究心について

2020/06/06

 読者の皆様へ。

 飽くなき探究心について考えましょう。

 先のブログで、物理学の近代の大家、『ドルトン君』を批判す

る掲載をして申し訳御座いません。彼を尊敬している人には、大

変に御不快な思いをさせてしまい、心苦しく思います。

 しかし、彼は『論文』や『学会』という場で、我を張りました

。新しい意見や発見を受け入れられず、自分自身の権威を守る為

に、新しい考え方の人を弾圧し、潰したのです。

 よく、『森を観ずして木を見る』という言葉があります。これ

の私なりの解釈は、学問でいうと、学問のあらゆる分野の素養を

養わずに、細部ばかり見ていると、新しい物事に気付けない事だ

と考えます。

 例えば、言語学に精通している学者は、数学に精通している人

もいれば、全く数学を理解出来ない人もいます。天才は、あらゆ

る分野に興味を持ち探究します。

 国の方には失礼ですが、ドルトン君は原子を発見したのか、想

像力を働かせて理論付けたのか知りませんが、その先を見ようと

しなかった方だと思います。

 当時の物質の最小単位が原子だったのか判りませんが、現在は

違いますよね。存在は、議論中です、誰もその姿を見た事が無

いから、未知の存在です。または、実験にて、何らかのデータが

得られて『存在が確認された』というのも早計だと考えます。

 何か、もっと他の存在かも知れませんし、データ計測ミスの可

能性があるからです。日本国には、『十中八九』という言葉があ

ります。要するに、100%の計測結果など不可能ですので、

80%~90%の可能性で正しければ、正解としようという事で

す。

 実際に、誤差や近似値で、人間世界は成り立っています。

 今の地球科学の物質の最小単位は、色々と言われていますが、

それが確かかは未だ疑わしいと考えます。質量が無いと言われて

いた物質にも、微量の質量が存在すると発表した方々がおられま

す。しかし、それも『十中八九』なのではないか。

 とにかく、大宇宙∞は無限∞なので、何が存在していて、存在

していないか、未知なのです。

                 2020年6月6日 著者

その場しのぎのやり方と失敗しても本音で向き合うやり方の違いについて

2020/06/05

 読者の皆様へ。

 その場しのぎのやり方と失敗しても本音で向き合うやり方の違い

について考えましょう。

 必ず、人は何か披露や発表する時に、事前準備をして失敗しない

様に建前を取り繕います。何故かというと観客の前で、恥をかかな

い為です。

 ですが、私の知っている賢人は、要点は考えて行きますが、本番

がいざ来ると、必ずアドリブで体と口を動かします。要するに、原

稿だけ読み上げるのは小学生でも出来ますが、自分自身の本音や考

えをその場で臨機応変に言える人が、中身の豊かな人格を持ってい

る様に思います。

 何かしら、初めて始まる物事は、先ずは型や形から入ります。こ

れだと未だ、先生の実力を超える事が出来ません。自分自身で試行

錯誤して新しい物事や形を考えて実践すると、型を破れ、一回り大

きく成り壁を超えられます。

 よく、討論会等を観ていると、奇抜な事を言う人がいます。得て

して、そういう人は批判の的に成ります。歴史的に見て、化学では

、『ドルトン君とゲイリュサック君の原子説と分子説』があります

 当時の学会では、原子単体で気体などは存在しているという学会

の権威、ドルトン君の原子説が大半で、ゲイリュサック君が唱えた

原子は幾つかの結合で分子として存在しているという分子説を、完

全に抑え込みました。しかし、後の世に、アボガドロ君が、分子説

を証明し、ドルトン君の原子説は、間違いと現在では誰もが知って

いる当たり前の基礎化学の知識です。

 人間は、頭の硬い人は、形を持っている。頭の柔らかい人は、臨

機応変に対応する。だから、意外な質問をされると、返答に詰まる

事に成る。

 賢人は、私の周りに沢山居ますが、話を聞いていて『右耳から

左耳に話が素通りして頭に残らない』のは、私の責任ではなく、

話し手の責任だと思います。

 私の大学の先生が、面白い話を混ぜる方でしたので、記憶に御言

葉が多数残っています。やはり、それくらいでないと、他人の記憶

力に残る話をする事が出来ず、『あの人、何を話してたっけ?』と

成ります。

 度を超したらいけませんが、授業の最後に、自分自身の海外旅行

の写真を、パソコンでプロジェクターを使って生徒に見せる先生も

おられました。

 話は、要点は外さずに、緩急強弱をつけて、話すものだと学んだ

記憶があります。

                  2020年6月5日 著者

人生の中での失敗による糧と成功に繋がる分岐点について

2020/05/30

 読者の皆様へ。

 人生の中での失敗による糧と成功に繋がる分岐点について考えま

しょう。

 先ず、『人生の成功』は、人それぞれにより違います。また、目

指すものも違い、道程も違います。最終的に、『年老いて人生を振

り返った時』に、自分自身で『充実した人生だったな』と感じたな

らば、それで『良い』のではないでしょうか。

 人生には必ず『分岐点』があり、そこで選んだ道程により『出逢

い』も違えば、『苦楽』も違います。

 人生の途中で、『道程の選択を失敗した』と感じても、そこから

また、人生の上げ潮が来るかも知れません。

 中国の故事に『人生万事塞翁が馬』という言葉があります。この

言葉は、大学の先生に教えて頂いた言葉です。日本語にすると、『

災い転じて福と成す』が近いのでしょうか? しかし、中国の故事

にあるこの言葉は、重みが違います。

 私も、人生で分岐点が多々在りましたが、『情勢は刻一刻と変化

する』から、今の自分自身が存在しています。

 世界情勢についても、これは当てはまるのではないか? 私が子

供の頃に聞いていた『近隣諸国の悪口』は、親から聞いて『固定観

念』を植え付けられ、ある種の『洗脳教育』をされていた印象です

 しかし、東アジア諸国の人種は、姿形も似ていて、凄く親近感が

出来ています。これは、大人に成長して、『固定観念』が取り払わ

れて、近隣諸国の魅力に気付いたからです。

 また、遠くヨーロッパやアメリカ大陸の異国文化も、また違う趣

きがあり、興味を惹かれます。

 確かに、異国文化の憧れは大きく、また自国の共感も大きい。

 ですから、『人生』は、『終わってみないと判らない』ものです

。進学で学校を選ぶのも、就職で企業を選ぶのも、よくよく考えて

選択するか、運命に従うか? 但し、進学や就職が決まったからと

いい遊び暮らすのは、時間的浪費です。何か、新しい事にチャレン

ジする時間です。ですが、身の危険性は安全にして置かなければ成

らない事は、言うまでもありません。

 それは、将来の幸せを掴む為だからです。

                 2020年5月30日 著者

小説執筆の中断の御詫び

2020/05/24

 読者の皆様へ。

 小説執筆の中断の御詫びについて、御説明させて頂きます。

 今現在、世界中で新型コロナウイルスで苦しんでおられる方々

がいて、経済状況も芳しく無い中、SF小説を執筆していていいの

か?という考えで、当サイトの小説の執筆を中断しています。

 しかし、地球環境を考えたり、宇宙への希望を若い人から大人

まで、失って欲しく無いという考え方から、世界情勢が落ち着き

ましたら、また小説執筆と掲載を再開させて頂きたいと考えます

 地球環境を危惧しています。これから、環境が改善されて、皆

様の活動も、私の小説執筆活動も再開出来る日を、待ち望んでい

ます。

 先ずは、熱波対策、環境改善、ウイルス対策、経済情勢改善、

健康的生活を考えて、皆で知恵を出し合い、問題解決をして行き

たいです。

 小説執筆に際しては、本当は今直ぐにでも続きを書き進めたい

のですが、世界情勢もあり、皆様の御不興を受けますので、少し

落ち着きを取り戻してから、再開させて頂きます。

 また、他の小説の続きが気に成っておられる方々も居ると思わ

れますので、そちらの案も練って置きます。

 このブログは、引き続き続けますので、御意見又は気に成る時

には、サイトを御確認して下さい。

 新型コロナウイルスと経済状況が、早く解決するのを御祈りし

ています。

                2020年5月24日 著者