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神は先ず無限∞の大宇宙∞無限∞を創造されたのでは?

2020/08/29

 読者の皆様へ。

 神は先ず無限∞の大宇宙∞無限∞を創造されたのでは?

 著者は、各宗教の教典の事を余り知りません。敢えて言わせて

頂きます。神は先ず『無限∞の大宇宙∞無限∞』を創造成された

のではないのでしょうか。

 何故、神が、光なり闇なりを最初に創らなければ成らないので

しょうか? 神は全ての森羅万象、大宇宙∞無限∞を無限∞大の

限りが無いものを創られたのではないですか?

 キリスト教でルシフェ⚫成る天下一の知力を持つ大天使成る

がいて、神を裏切って悪魔のオウに成ったとありますが、知力

溢れる者が、万物の創造主で何人も敵わない無敵の『神』に逆

らうでしょうか? 寧ろ、著者なりの解釈では、ルシフェ⚫な

る者は、余程の馬鹿で、神に勝てると考えた下っ端だったので

はないでしょうか。勘違いしてる。

 人類も何か勘違いしていませんか? 人類は、つい100年

前までは、大宇宙∞無限∞に、自分達だけ存在していて、まる

で無限∞の大宇宙∞無限∞の覇者(大宇宙∞無限∞は自分達の

もの)みたいな考えでいて、『俺達ってスゲぇよな。カッコい

いじゃん』みたいな考えでいた、悪党だったのではないですか

 その観点から人間を鑑みるに、人間は『悪魔側』に見えるか

、『サル』程度の知性しか持たない生命なのではないか。

 大体、昔の書物には、大宇宙∞無限∞の無限∞さが書かれて

いないし、地球惑星の上に立って空を見上げて、星綺麗だな、

と言っていても、『百聞は一見にしかず』『現地現物無視』

『机上の空論』ではないか。

 因みに、無限∞とは果てが無いので、空間的、物質的、

時間的、次元的、魂的に無限∞なので、『天界∞』も含まれ

ます。

               2020年8月29日 著者

地球惑星の善悪の定義について

2020/08/28

 読者の皆様へ。

 地球惑星の善悪の定義について考えましょう。

 地球惑星では、少数派は必ず悪にされます。何処の国でも

先ずは自分自身が大切で、間違った意見を持つ人達が蔓延る

からです。

 日本国でも、正論を唱える人達は嫌われます。中国でも、

かつて正論を唱えた人達は、その時代では嫌われますが、後

の世で評価されます。

 日本国でも、大半の人達は邪な心を持って、人付き合いを

していて、邪な行動を共にして騒いでいるのではないか。

 権力とは、詰まり、政権を握っている多数派を示して、あ

る程度、大小で忖度をしたり、他人に対して強硬な態度にで

る事ですか? 会社でも、派閥みたいなものがありますが、

何かしら悪事を働き、敵対派閥に権力をとって変わられると

、またその多数派派閥も悪事をし出します。

 何故、人はかくも他人に先に出て、上に立つ事を目指し、

上に立ったら、他人に自分自身のやり方を強要するのか、不

思議です。全ての人間が個性を持っています。

 宗教にしても、必ず、自分自身の信じる宗教が、正しいの

でしょうか? 私は、この無限∞の大宇宙∞無限∞を創造さ

れた方が『神』だと、即ち感じている信仰を持っています。

これは、無限∞の大宇宙∞に暮らす矮小な人間の至った真実

だと考えます。

 私が、神の定義が、これに至った経緯は、無限∞という全

てを覆い包むものを考えた事によります。噛み砕くと、解が

無い永遠のテーマだからです。

 片方の意見がそれらの人達に好都合な意見でも、もう片方

の人達にとっては不都合な意見なので、衝突が起きます。こ

れは、有限です。神は、拡散したり収縮したりし、柔軟に問

題に当たります。何故なら、無限∞で、限りが無いので、衝

撃を吸収する時に、自在な形状と状態変化で対応するからで

す。

 果てが無いので、永遠のムーヴメントで多次元的に存在し

ていて、時間も一般的に言われる様に、パラレルに存在して

いて、重なりを持つ時間は、『今一瞬だけ』なのです。

 善悪の定義は、道徳的なものと法律的なものとあります。

それでいて、明文化されているのは法律的なもので、優先

されるのは道徳的なもののはずです。

 言葉は有限なので、人間は必ず法廷で善悪を争い、有限

の判決が下されます。人命の限りで。

 我々、地球惑星の正義は、大宇宙∞では悪かも知れない

。多数派派閥が意見の正論ならば。地球惑星の最大派閥が

キリスト教としたら、イエスキリストが地球人ならば、少

数民族のサークルであるかもしれないし、宇宙人と定義で

きたなら、まだましな方だ。

 何故なら、我々、地球人類も大宇宙∞無限∞に暮らす只

の少数派宇宙人だからです。

             2020年8月28日 著者

人間の体温調整機能について

2020/08/26

 読者の皆様へ。

 人間の体温調整機能について考えましょう。

 はっきり言います。人間の身体自体に体温冷却機能はあり

ません。普段、人間が体温を調整するのに、体温を上げるに

は、食べ物を食べて身体を動かすしかありません。

 体温を下げるには、汗をかき、皮膚の上での水の気化した

時の吸熱反応(水の液体から気体に成る時に、水分子が近く

の燃を奪う)しか、方法がありません。後は、体温より低い

物や気体に触れるしかありません。

 地球上の気温が上昇しています。40℃の気温の中、人間

が汗をかきます。すると、例えば20℃の気温の中では、大

気の方が気温が体温より低く、汗も36℃くらいなので、大

気に汗が気化した時の熱を奪われて、体温が下がる事が言え

ます。

 しかし、気温が40℃で、体温が36℃で、かいた汗が、

36℃ならばどうなるのでしょう。汗は気化しにくい可能性

がある。湿度にもよるが。

 サウナに入った時に、気温が70℃として、皆さんは何分

耐えられますか? 汗はかきます。しかし、皆さんは部屋か

ら飛び出して水で身体を冷やしますよね。5分間の汗かきの

後で。

 実際、発熱した時の体温が40℃以上に成ると、人体の生

命や機能に危機が発生すると言われています。それで、水分

を沢山摂って汗をかくと、熱も下がります。身体の代謝だか

免疫力の効果によって。ここは専門家に聴いて下さい。

 気温が上昇すると、水分不足に成り、脱水症状から、脳の

機能障害に陥ります。それで、立ち眩みや目眩から、熱中症

に成ります。頭痛や嘔吐等です。

 環境破壊による地球規模の異常気象は、一気に来るのでは

ないか。これは、予測ですが。

 経済と新型コロナにだけ目を向けないで、植林などにも、

目を向けないといけないのではないか? 森林は何よりも、

水の貯水槽なのではないか。

              2020年8月26日 著者

民主主義の議会選挙制と大統領の直接選挙の違いについて

2020/08/25

 読者の皆様へ。

 民主主義の議会選挙制と大統領直接選挙の違いについて考え

ましょう。

 議員選挙でも、各国で色々です。日本国での議会議員選挙で

は、自らの当選時の公約や政策を選挙権民にアピールして、

敵対候補の事を政策では非難しても、こき下ろしません。

 何故ならば、日本国では、相手の悪口を言っていると、自ら

の評価も性格、気性の悪い奴だとなり、反感を買うからです。

 一方で、個性や人格を全面に押し出してくる国の選挙では、

相手立候補者を、徹底的にこき下ろします。相手の粗探しをし

て、間違った理論でも、選挙権民の熱狂を煽ります。まるで、

ROCK CONCERTの様に。

 公約は、戦略の一種で実現できるものと、理想的世の中作り

があります。政策は、詰まり、自国の向かう方向や国際社会で

の方向性を示します。

 日本国では、議会の多数派が首相を選出するのですが、だか

ら、割と選挙は大人しく整然と行われています。短期間で。

ですが、州別選挙の様な国では、長期間かけてまるで、スポー

ツやROCK CONCERTのツアーの様に、祭りの様に行います。そ

して、比較的、任期が守られます。捻れ政府も有り得ます。

 日本国と外国の選挙の違いは、選挙区毎に、立候補者の調整

を、より政策の近い政党毎に行い、与党か野党かで、顔もよく

知らない人に投票する事です。

 一方、外国は、その立候補者の人格や政策を信頼して、選挙

権民は投票する事です。

 因みに、日本語では、内閣総理大臣を語彙そのままに訳すと

、組閣した内閣の大臣を総理する大臣となります。

 大統領は、領(土)を大きく統べる者。英語では『President』

だそうです。会長(会の長)との意味も持っています。

 選挙の件では、余り突っ込みたく無いので、ここまでにさせ

て頂きます。

               2020年8月25日 著者

陸上のインフラと空のインフラについて

2020/08/23

 読者の皆様へ。

 陸上のインフラと空のインフラについて考えましょう。

 陸上のインフラとは、詰まり、電車と自動車です。空のインフラ

とは飛行機であり、海のインフラは海運です。

 ここで、地球が平和である事が絶対条件です。

 陸上のインフラは、ある意味万能です。海をまたがない限り。

日本国では、海の底にトンネルを掘って道路や鉄道まで走らせて

います。鉄道は、都市や街を繋ぐ動脈や静脈と例えると、自動車

は近くを自在に動く事が出来る毛細血管です。

 一方、空はどうでしょうか? 近くの空港まで遠い、近いで差

はあります。しかし、1回、空港まで着くと、より速い速度で、

移動する事が出来ます。

 海は、一番、鈍足です。安全、大量の物を一度に運ぶ事が出来

ます。

 詰まり、速度の優位性を考えると、

空>陸>海です。

 安全性は、海>陸>空で、利便性が、陸>空>海、なのではな

いでしょうか。

 それぞれの長所、短所は言うまでもありません。

 災害大国の日本国では、時に、自然大災害に見舞われます。そ

んな時には、災害前には、陸の避難路で避難します。災害後には

、空、船で、被災地を支援しています。

 陸上移動には、必ずインフラが必要です。そのインフラが大切

です。海上にも、空にも、航路があります。

 インフラとは、途切れる事が無い中継所が必要で、遠回りには

環境的コストが掛かります。例えば、北アメリカ大陸と南アメリ

カ大陸の運河は、自由航行ですか? 税はかかりませんか?

 だからこそ、世界平和なのではないか。一度、戦争が起きたら

それらのインフラが全て途絶えてしまいます。

 日本国は、特に全てのインフラを守る為にも、平和を保つ必要

がある。陸路のインフラは守られると考えられる方がいるかも知

れませんが、いずれ化石燃料のインフラも途絶えて、日常品にも

困ってしまいます。

 もう、戦争は止めましょう。経済競争と経済戦争より、環境改

善競争をする時代なのではないか。

                2020年8月23日 著者

環境問題と地球環境改善事業への移行について

2020/08/21

 読者の皆様へ。

 環境問題と地球環境改善事業への移行について考えましょう。

 情報化社会に成って、長い時間が経ちます。日本国の夏は、今

、最高気温が40℃近くあり、地域によっては41℃を超えてい

ます。

 問題は、熱中症ですし、環境変化でもあります。昔は、夏でも

気温が30℃を超えているぐらいで、人体とのバランスが良かっ

たのではないか? 人体の体温と気温との関係は、専門家の方が

詳しいです。しかし、この1、2年で、世界環境が大きく変わり

ました。

 新型コロナの前からです。去年の夏は、巨大台風が日本国を、

襲い、今年は長雨でした。今は晴天続きの猛暑です。空に、真昼

には、入道雲どころか直射日光を遮る雲さえありません。

 時代はエコロジーの方に向かっているのは判ります。発電機関

の改革等、企画されています。これらは、環境維持政策であり、

環境改善事業ではありません。地球環境を根本的に改革する政策

を立てて頂きたいです。

 例えば、環境を善くする事業。植林、海水の清涼、大気温度の

低下、等の研究、事業を押し進める会社なり、法人なりを立ち上

げ、環境を善くしつつ日本国の技術で世界環境の改革を行い、そ

れに伴い利益を得る。

 恐らく、これは危険が伴います。科学的に地球環境を直そうと

すると、地球からの自然治癒能力の反動が起こり、地球環境がま

た違う方向に進む可能性があります。例えば、地球上で寒冷や暴

風が起こったりします。

 永久凍土の消失や山火事は、違う現象に見えて、同じ地球温暖

化の影響なのは、皆が知っているはずです。

 私は、預言者では無く、地球環境を目の当たりにして、冷静に

予測しています。今のままでは、10年以後、取り返しのつかな

い地球環境に成っているかも知れません。

 今は、国々で足の引っ張りあいをしている時ではない。人の生

活と命がかかっています。自由主義と民主主義と、人権の平等化

。難しい問題です。

 TVを見ていましたら、貧困層が出てきて、それらの日本国民

を重点的に救済すべきとの意見を言っていた方がいました。や

はり、私も同意見です。格差社会は、やはり国の治安が乱れ、

国民の心が荒みます。仕事をしていて、道徳(コンプライアン

ス)を守る。

 そうしたら、皆の心の荒みも元に戻るのではないか。

 各国は今現在、どうでしょうか? 情報化社会なのに情報が

入って来ません。なかなか。地球規模での、温暖化問題を考え

、データを駆使して大気の化学物質濃度や、層ごとの組成を調

べて、地球温暖化の真因を解明する。永久凍土の消失やそれが

何処に行ったのか? 海水の不純物の割合や、ウイルスや菌、

ゴミ、プラスチック等の分布図を作る。

 漠然とした環境改善対策では無く、根拠のある対策をして頂

きたい。何より先ず、私達の住んでる地球を知りましょう。人

間個人は、自分自身の事は、自分自身で心で嘘を吐かない限り

、自覚できるはずです。同じように、私達の住んでる地球につ

いても、もっと知る必要性があります。

               2020年8月21日 著者

道徳と法律に関する人間界の仕組について

2020/08/19

 読者の皆様へ。

 道徳と法律に関する人間界の仕組について考えましょう。

皆さんは、法律が道徳に基づいて、多数決で作られている事

を知っていますか?

 道徳とは詰まり、人間が数千年の歴史の中で侵して来た過

ちを、蓄積して、総合的に判断しているものです。だから、

地球上の各国毎で、また、法律も異なります。

 法律を制定施行するには、議会なりでの多数決で過半数以

上か、3分の2以上の賛成で可決されます。詰まり、半数近

くの人達が道徳的に間違っていると考えている事案が可決さ

れたら、法律として成り立ちます。

 これはおかしいと思いませんか? 例えば、最大の事案で

、議会制の国があり、他国との戦争が本格的に50%以上の

賛成で可決されたとします。では、残りの半数に近い人達は

、戦争が道徳的に間違っていると考えているのに、戦争が始

まる。

 身近な問題では、暴力や性犯罪や薬物使用や交通違反です

 暴力は程度により、故意か無作為かで違います。故意でも、

振り向きざまに手がぶつかってしまったのは、暴力でしょう

か? 歩いている時に、前から来る人と肩がぶつかっても暴

力でしょうか? 違いますよね。例えば、スポーツなら、ビ

デオ判定でアウトかセーフで済みますが、人間同士の暴力は

、道徳的行為であり程度で決まります。

 性犯罪については複雑です。殆どが、男性から女性に対し

てのものです。何故ならば、腕力や気性が男性の方が強いか

らです。女性が抵抗しても、拒んでも強引に押しきられます

。諦めて、抵抗しなかったら合意か非合意かで争われます。

また、年齢的問題も絡んできます。

 ここで、タバコ喫煙はどうでしょうか? 体に害があるの

に、認められています。法律で喫煙全面禁止があっても、お

かしくない程です。しかし、一定条件の下、認められていま

す。道徳的には皆が悪いと考えていても、趣向、趣味の範囲

だから勝手にしていろと言った感じです。

 また、タバコは国の税収にもひびくからです。

 一方で、禁止薬物は多くの国々で禁止されているが、一部

の国では法律で認められています。幻覚作用により、犯罪や

交通事故を防ごうという反面、幻覚見えたら楽しいみたいな

感覚で使用を許可している国があります。

 交通違反に関しては、スピード制限は国々で大きく異なり

ます。日本国は一般道は時速60キロメートルで、外国によ

ってはもっと高速を出していい所もあります。市街地や場所

により異なります。詰まり、感覚です。規定速度を10キロ

越えていても、流れに乗って皆で同じ速度を出していたら、

見逃される場合があります。

 余り、法律を厳格化したら、それを守らせる為の人員、教

育、コストが大きくなります。だったら、教育を徹底したら

、皆で法律を守る人達が増えて、司法の人員もコストも減ら

せ、安全な社会を構築する事が出来ます。

 最後に、道徳と人権と民主主義の矛盾点です。

 過去に、原爆が広島と長崎に落とされ、多くの人達が死に

ました。そこから、核を持つ国が現れて、実際に核実験を除

いて、核の使用はありません。所謂、核の抑止力です。もし

、1国でも核を発射したら、応戦し、地球が住めなく成るか

らです。だから、核を持つ国は、良識的な指導者でなければ

いけません。

 核実験に際しても、本当に意味があるのか? 使えば、人

類が死に絶える兵器を持つ必要性がないと思われる。

 原発は、ある意味大電力を生み出す、最新の発電機関です

。しかし、事故も起きている。

 民主主義と人権と言う観点から、民主主義を守る為に軍備

増強をしている。また、他国の人権を守る為に、民主主義を

盾に戦争を起こしたら、兵士や被害に遭う民間人の命はどう

してくれるのだ?

 やはり、民主主義とは、対話を持って解決する事が前提で

、多数派の意見だけで無くて、少数派の意見も聞き入れて、

良い所は取り入れる。

 何より、今現在、地球上が置かれている苦境を乗り越える

のに、暴力を使うのは、道徳的に間違っている。詰まり、国

際法に背いている。

              2020年8月19日 著者

法律と司法と教育の在り方と民主主義について

2020/08/18

 読者の皆様へ。

 法律と司法と教育の在り方と民主主義について考えましょ

う。

 先ず、今の立法の在り方と司法の在り方が可笑しい。法律

をいくら厳しくしても、司法を厳しくしても、犯罪は防げ無

い。何故ならば、法律を厳しくすればする程、犯罪に抵触す

る人が増えてしまい、それを取り締まりする人数も増やして

行かなければ成らないからです。

 それよりは、良い教育者が、子供達、大人達に、やっては

いけない行為を徹底的に教育するべきです。詰まり、ルール

の周知と、実行です。殆どの人が、複雑化した法律を理解出

来ていないのです。

 また、民主主義の在り方として、多数決は多数派工作とい

う、犯罪すれすれの行為が行われています。教育による洗脳

です。また、忖度や政略的行為です。

 最近、とみに見掛けるのが左派と右派の台頭です。左派が

増えた原因の1つに、富裕層と貧困層の両極化があります。

経営に少しでも携わると右派に走り、労働者予備軍の若者や

貧困層は、仕事を平等に貰える左派に走ります。

 同じ党内でも、それにより結束したり、融和したり、対立

したりしています。忖度の無い社会で現実主義の国々では、

それがより顕著に見られます。

 だから、昔、貧困層の多かった国が富裕層が増えて強硬姿

勢に出たり、持たざる国々は左派のままです。

 あくまでも上記は、一般論です。

 どちらにしろ、中間層が減って、両極端に成っている気が

します。

 特定の国々の名前を出して、細々と解説をする事は避けま

す。著者は、俗に関係を持ち、あれこれ言われるのを避けた

いと考えますので。

              2020年8月18日 著者

生を受ける事と余命について

2020/08/18

 読者の皆様へ。

 生を受ける事と余命について考えましょう。

 人間の命は、尊いのです。アフリカでは、生後数日、数ヶ月

で、赤ちゃんが死んで行きます。

 一年間は、365日間です。では、10年間は何日間ですか

? 3650日ですね。

 もし、私が余命1年と宣告されても、10年と宣告されても

、何も変わらないのではないか? たかだか3000日の差だ

。されど、3000日、10年間だ。

 何故、地球上時間は、人間には短く感じたり、長く感じたり

するかだ。

 10年間あれば、色々な事が出来る。赤ん坊も小学生中学年

だし。それから10年間あれば、社会人か大学生だ。

 犬の一生涯は、約10年間と言われている。蝉は地上に出てき

てから、7日間で死ぬ。人間は長くて100年間の時間が与え

られる。

 今を楽しむ生活でいいのか? 毎日、色々な事をして、記憶

に残さないといけないのではないか? 遊べと言う訳ではない

。実りある人生にする為に考えるのだ。

 私は後、30~40年間は生きたいと考えている。元気な状

態で。やりたい事があるからでは無くて、やるべき事が残され

ているからです。

 毎日、サーフィンをして過ごす生活は、25歳で飽きた。仕

事をしているから、休日が楽しいのであって、遊び暮らす生活

は何も産まない。

 根本的に、人間の命と人生と人権について考える時代ではな

いか?

               2020年8月18日 著者

世界平和について

2020/08/15

 読者の皆様へ。

 世界平和について考えましょう。

 先ず、戦争や侵略行為は、止めて下さい。地球あっての人類の

未来です。

 現在の世界平和は、人権最優先なはずです。民主主義と政治家

の独裁政治がごちゃ混ぜです。

 未だに、人種差別が存在している状態がおかしいです。民主主

義とは、味方を増やして多数派工作をする事ではない。1人1人

の人権が守られる事ではないですか。

 今、世界的に人権を侵害しているのは、やはり大国主義なので

はないか? 今、戦争が起きたら、世界中の人が一瞬にして死に

絶える可能性があります。

 直接的な戦闘では無くても、地球環境が破壊されます。先ず、

戦争には火気が付き物です。それにより、直接的には書きません

が、地球上が灼熱化します。

 恐らく、森林が破壊され、都市部の人は死に絶えます。今より

呼吸困難に成ります。

 先ずは、考えられる結果から、回避策を考えて下さい。双方が

むきになれば、死者は10億人以上亡くなります。各国で自爆テ

ロが続きます。

 環境テロも起きるかも知れません。『何て事をしてしまった

んだ』と後々、後悔します。第二次世界大戦終結から75年が

経ちます。あの戦争は侵略戦争でした。

 今はそれに比べて『経済』『コロナ』『領土境界線』だけが

問題です。

 『経済』に関しては、参考までに、アジア諸国の経済発展に

対する嫉妬心がありませんか? また、反対に知的財産を盗ま

れたとの憎悪も存在しています。関税問題を端に、世界経済が

大混乱して、それに新型コロナと経済活動自粛で、皆が苛立ち

を隠しません。肉親、知人の死は悲しく憎悪があるかも知れま

せん。ですが、私にも病気の姉と寝たきりの親がいます。

 『コロナ』に関しては、ワクチン完成を待ってみては? コ

ロナはもしかしたら、他の病気と同じ様に、かなりの確率で、

助かるかも知れないし、少なくとも癌よりはましなはずです。

 『領土境界線』問題は、言い掛かりを止めて下さい。言い掛

かりを言い出したら、地球は人間の持ち物では無くて、地球上

に生きる全ての生命の持ち物です。森林の木々に対して、『樹

木め残らず成敗してくれる』と言う馬鹿は居ませんよね。樹木

は、人間だけで無く、地球上全ての生命の生命維持役、詰まり

生命の命綱だからです。

 頭に来た生物がいても、食物連鎖で必要なものです。必要悪

という考え方では無くて、1つ欠けると命綱であるワイヤーが

切れて生命維持の為のバランスを無くす。地球を自分達人間の

物にしたくて、他の動植物を根絶やしにする事は巨大隕石くら

いしかしません。

 あと、地球が何百年続くか判りません。今の環境では。太陽

も膨張し続けています。もしかしたら、数百年後には、砂漠の

惑星に成っていて、焼けた砂の上をスネークが横滑りして我が

世の春を謳歌してたら、人類は馬鹿丸出しの数十万年間の歴史

しか持たなかった愚かな生物なだけです。

 『環境』あってこその『健康』であり『経済』であり、『

生命』であり『知性』なのではないか。こんな灼熱の地球にし

たのは誰か? 恐らく、太陽では無くて人類の6000年間、

たったこれだけの期間の進化で無くて代価なのではないか。

               2020年8月15日 著者