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相乗効果について

2018/07/26

 読者の皆様へ。

 相乗効果について考えましょう。

 一昔前に、相乗効果(シナジー)という言葉が流行りました。エナジー(エネルギー)という

言葉に近く、よく併用されていました。

 確かに、相乗効果は発揮されて、人類は技術発展に加速をかけていますが、一部の学者

の方々(環境学者)の自然環境への警笛を無視してきて、今、ようやくその方々の意見が重要

視されるようになりました。

 私は未婚ですが、皆さんはお子さん達を大事にしていますよね。その子孫達の将来を考え

ているようで、今現在の私達の生活を重視していませんか? 実は私もその1人です。

 本当に、ここ50年間で社会は大きく変わりました。相乗効果で、経済と技術革新が進ん

だためです。しかし、一方で、悪い相乗効果も起こっています。

 人間はまず、経験してから学ぶ生き物です。失敗して初めて、ではここを改善しよう、こ

れは禁止しようとします。オゾン層の部分的破壊もそうです。

 温暖化が、地球を覆う大気の膜にあるのか、そしてその大気の膜がなくなったら宇宙線に

人類がさらされるのか、微妙なバランスの上に建っています。

 現在は、悪い相乗効果によって、世界各地で人類に脅威をもたらしています。でも、それ

は人類側から見た側面で、地球や太陽系にとっては極普通の周期かもしれません。

 この逆境を人類が如何に乗り越えるかは、自分達で考えていかないといけないでしょう。

 続きはまた今度に。

                            2018年7月26日 著者

大気について

2018/07/25

 読者の皆様へ。

 大気について考えましょう。

 昼間、夜間、空を見上げると、青い空が見えたり、星空が見えたりします。これは、空気

がある程度、澄んでいることを示します。

 現代の日本では余りありませんが、空を横に見たら光化学スモッグにより、空の青さが見

えない公害の時代がありました。これは、恐らく、化学的な操作でできた気体が重く、大気

の地上に近い低い層に堆積していたからでしょう。それでも、まだ上を見上げると青空や夜

空が見えていたのでしょう。

 重い気体程、地上付近に堆積しますが、オゾン層(分子式O3か?)等、例外もありますので

何とも言えませんが、低い層を横に大気を見たら曇って見えても、縦に空を見ると透き通る

のでしょう。

 これが、砂塵等でなく、化学物質で曇ると危険なのでしょう。大気は撹拌されているので

、ある地方で大気が曇るということは、余程の化学物質の排出量であると考えられます。

 公害というのは、直ぐに人体に影響の出るものもあれば(原因不明の時もある)、長い何十年

という時間をかけて人体に影響の出るものもあります。

 それが、アスベストの時には、原因が判らずに肺がんを患った作業者や近隣住民もいます

。現在、排ガス規制をしていてそれは良いのですが、科学の発展と共に、何百年かけて人体

に害が出てくることもあるのではないでしょうか?

 医学の発達で、次々に出てくる新しい病気や疾患への特効薬が開発されています。しかし

、地球環境の変化に、その医学は追い付いていけるのでしょうか。

 私だけでなく、皆様も、今年の猛暑や火山活動や海洋汚染は気になっていることでしょう

。人は、自分達の利便性を求めていますが、それが仇となって生活環境を悪化させ、余計に

地球の寿命を縮めているように思えてなりません。

 「暑い。暑い」の泣き言はもう聞きたくありません。それなら、家でクーラーつけて部屋

を涼しくして(室外は暑くなる)、温かい風呂に入らずに水風呂に入って下さい。

 続きはまた今度に。

                            2018年7月25日 著者

海洋の季節と魚の回遊の関係について

2018/07/24

 読者の皆様へ。

 海洋の季節と魚の回遊の関係について考えましょう。

 魚は常に、餌を追い求めて回遊魚は、外洋を回遊して季節毎に巡ってきます。

 日本では、夏に海水が汚れます。これは、人間の海水浴のせいもありますが、恐らく、

微生物の大量発生でしょう。(赤潮にも関係している)

 何故かというと、海水温度の上昇です。海水温度が上昇すると、海に微生物が大量発生

し、それを求めて魚が集まる。

 一方で、魚も寄生虫が体に付くのを嫌がり、綺麗な水を好む。北半球と南半球では、こ

れが逆さになる。もちろん、海流の関係もあるはずである。

 だから、日本では、海水が綺麗になる頃の秋が深まった時期の魚が旨く、大量に獲れる

。外洋を回遊して沢山の栄養を蓄えた脂の乗った魚が、帰ってくるからだ(仮説)。

 黒潮は、栄養分を沢山含んでいると言われていますが、南海では、魚は一年中豊富に獲

れている。

 魚も自身の体に寄生虫が付くのは、死を意味している。体が弱り、交配もできなくなる

。魚も健康を意識している。

 よく、淡水の魚は生で食えないという。寄生虫がついているからだ。だから、鮎や鰻や

鮭などは、幼魚の頃に外洋へと危険を覚悟で下り、外洋で栄養を蓄えて、元の川に帰って

くる。幼魚の時は、寄生虫の格好の餌食だろう。人間の子供にも言える。

 これは、あくまでも太平洋での考えであり、他の外洋での事は解らないが、外洋を泳ぐ

哺乳類でも当てはまるのではないか。

 海洋汚染は、格好の寄生虫の温床となる。新鮮な魚が生で旨く食えるには、やはり工業

用水などで海水を汚さないで、自然の地球環境を保つ事が求められると考えられる。

 続きはまた今度に。

                           2018年7月24日 著者

物事の数値化について

2018/07/24

 読者の皆様へ。

 物事の数値化について考えましょう。

 人間が、物事を数値化するのは、それぞれの人物の能力、製品の精度や性能、物の値段、

長さ、時間等々、必要不可欠です。それが昔は、一地方毎、1国毎だったのが、最近になり

世界共通の幾つかのものさしを使うようになりました。

 地球は丸く、球体です。それぞれに層があり、その層毎に性質が違います。だから、同じ

条件で物事を数値化することが難しいのではないでしょうか?

 本当の話しか知りませんが、宇宙飛行士の方が、宇宙空間では身長が何センチメートル伸

びたと語っていました、骨が伸びるのか、柔らかい肉の部分が伸びるのか知りませんが。

 人間の評価方法も曖昧です。テストで90点取った生徒が80点取った生徒より、成績が

悪い、もしくは同じということがあります。授業態度だとか、先生のお気に入りだとか、成

績範囲です。努力が含まれていませんよね。

 物の値段も、地方毎で全く違います。内陸部、田舎、山の奥ではもちろん、輸送コストで

製品の値段が上がりますが、今はスーパー、コンビニ、ディスカウントショップとかがあり

、50メートル離れた距離で、同一製品の値段が違います。おかしいですよね。

 製品の輸出もそうです。政治的な事はいいませんが、同一製品の性能に差が出ます。寒冷

地、熱帯地、乾燥地では、まるで製品の耐久性が違います。製造元は、どんな環境でも対応

出来る製品造りをしていますが、それぞれの気候に合わせた性能を考え出荷しますよね。

 これからの電気自動車時代も、冷暖房だけでなく、バッテリーとかモーターなので、消費

しやすいとか、調子が悪いという問題も、頻繁に起こる可能性があります。燃料が電気なの

で(大型バッテリーか?)、予備に車に積んでおくこともできず、インフラの整備も必要です。

 最近になり、電話、テレビ、インターネット等の普及により、ダイレクトで地球上で、時

間差がなく物事が行われているように思われます。しかし、通信も最高で光(?)で行われて

いるので、距離が離れていると、自分が話した言葉が数秒後に相手に伝わる事があります。

例えば、日本で東京と名古屋で同じテレビ番組をつけて、携帯電話でお互いにスピーカーで話

してみて下さい。同じサッカーの試合を見ていたら、「ゴール」という絶叫が、数秒後に、

電話口から聴こえてきます。どちらの通信速度が速いかは一目瞭然です。

 ブランド品の高価格、新製品の価格設定、人の評価、色々と数値化しがちですが、数値化

自体に疑問があります。決して数値だけでなく、真のものの評価というものは、数値化でき

ないものです。潜在能力とか、伸びしろとかを人は計算にいれても、計算が狂うものです。

 続きはまた今度に。

                            2018年7月24日 著者

歴史上の人物について

2018/07/21

 読者の皆様へ。

 歴史上の人物について考えましょう。

 いきなり余談ですが、今年の北半球日本での夏の暑さは、今までに人類が経験したこと

がないくらいだそうです。ここで、日本としたのは、赤道直下の国に比べたら、まだ涼し

いと思うからです。本当に、地球は今、環境の激動期にあるのでしょうか。

 歴史上でも、数百年前、数千年前、数億年前には、あったことではないのでしょうか。

 本題に入ります。よく、歴史上の人物の話で、小説なり、映画なり、物語が作られてい

ます。この物語は、本当にその歴史上の人物を、ありのままに表現しているのでしょうか

?

 細かい演出や、心情、セリフが物語で出てきますが、これは現代人が過去の英雄をもっ

とカッコ良く、大胆に、感情的にする目的で演出され、テレビを観ている民衆に英雄の人

物像として吸収されていきます。

 過去に存在した英雄の本来の姿とはかけ離れて。

 果ては、小説、映画、アニメーションで作り上げられてきたキャラクターが、千年後に

は実在した英雄として語り継がれているかもしれません。

 だから、歴史小説を書く小説家には注意して頂きたいのです。歴史上の英雄や悪役が、

実は正反対の人物像であったかもしれないからです。

 英雄がいつしか神格化されて、神として崇められている例は多々あります。しかし、英

雄も所詮は人間です。

 神とはもっととてつもない存在であると私は考えますが。

 続きはまた今度に。

                           2018年7月21日 著者

地球上での高速移動について

2018/07/19

 読者の皆様へ。

 地球上での高速移動について考えましょう。

 よく、ジェットエンジンを積んだような細い車が、平原で最高速度を出す映像をTVで、

昔見ました。現在の私は、ニュース以外、テレビ番組を見ませんが。

 それで、超高速に達した時に、細い車が空気抵抗なのか知れませんが、めくれあがり、

ひっくり返るのを見ました。皆、それが空気抵抗でめくれあがり、ひっくり返っていると

考えています。私もそう思います。

 しかし、地球は球形をしているので、秘かに遠心力も働いているのではないかと、考え

てしまいます。

 スケートボード、スノーボードのハーフパイプは、下り坂を利用して加速して見事な技

を披露しているのですが、特にスケートボードは半円の中を永久的に同じ高さ以上の弧を

描いています。技を繰り出しながら。

 これは、遠心力を利用して、ボーダーが上手く体重を乗せて、遠心力を使って加速して

いるから、出発点以上の高さを繰り出せるのだと思います。

 地球上で移動しているもの、静止しているものには、常に遠心力がかかっています。地

球の自転も考えると。だから、走り幅跳びの競技は、数ミリか数十センチ、競技場の向き

で記録が左右されているはずです。短距離走もかもしれません。

 その走者の向きと、地球の自転の向きは考えてみて下さい。決して、標高だけで条件が

変わる訳ではないと思います。

 だから、電車とか新幹線とかには、絶えず小さな遠心力が、車体を浮かせる要因でもあ

ると思います。

 一方で、飛行機はどうなのでしょうか? 直線運動をすると、どんどん高度が上がって

いきませんか。地表からの高度を制御している方法は知りませんが、実際に同じ地表から

の高度を保つには、飛行機は円運動をしなければなりません。

 そこの所を、今後の設計に活かせないでしょうか。

 続きはまた今度に。

                           2018年7月19日 著者

太陽熱と地熱について

2018/07/18

 読者の皆様へ。

 太陽熱と地熱について考えましょう。

 地球の表面上は、常に太陽の影響を受けています。大気とか地面とか海面です。これら

は、それぞれの比熱によって、温度上昇と下降を繰り返しています。

 海岸の砂は、夏に太陽の光を受けて朝から夕方まで一気に温度上昇をします。恐らく、

その差30℃以上。一方で、夜になり太陽が隠れると、砂の温度は朝には20℃以下にな

っています。

 水温(海水)については、やはり夏に水温が一番高いですが、1日での海水面の上下降は

、数度です。これは、物質の比熱が関係しています。

 私はサーファーですが、日本の太平洋側では、6月、7月頃ではまだ裸で海に入れる程

高くはなく8月、9月、10月と遅れて水温が高く維持されます。その頃には、気温は低

くなってしまっているのに。

 だから、温度上下降は、比熱により遅れたり早まったりするのです。

 しかし、地熱は安定しています。地球が本来持っている温度です。核やマントルの温度

です。これは、地殻で守られているからだと思います。

 例えば雪が降ると、まずは木の葉や枝に最初に積もり、次に土に積もり、最後にアスフ

ァルトの道路に積もります。これは、恐らくアスファルトが地熱を通しやすく、なかなか

積もるまで冷えないからでしょう。

 地熱がなければ、人類は地球上に住めないくらいに地表が冷えきるでしょう。だから、

不思議なのは氷河期に何故、地表が冷えきったままだったかです。火山活動で、間氷期が

存在したのかは推測でしかありませんが、太陽の活発化、その他の要因が様々に重なって

地球は存在している。

 続きはまた今度に。

                           2018年7月18日 著者

人類の未来について

2018/07/18

 読者の皆様へ。

 人類の未来について考えましょう。

 この先、余程の天才が地球上に産まれたとしても、地球上ではその人を潰すでしょう。

権力者達にとって権力構造をひっくり返される原因になるからです。

 はっきりいって、地球上の権力者は何の権威もありません。法律で守られているだけだ

からです。そんな権力者が1人で、スラム街に行ったら、身ぐるみはがされて命までも奪

われるだけです。まあ、どうでもいいですが。

 人類の未来は明るいのでしょうか? はっきりいって断言します。このままだと、地球

の終焉と共に、人類の命運は尽きるのではないでしょうか?

 今回は敢えてここで終わります。皆さんで、人類の、地球の未来について考えてみて下

さい。Good Luck?

 続きはまた今度に。

                           2018年7月18日 著者

昔の瞬間移動の考え方について

2018/07/17

 読者の皆様へ。

 昔の瞬間移動の考え方について考えましょう。

 瞬間移動という概念がいつできたかは判りません。しかし、超越した画期的な考え方

であると思います。

 ですが、これには条件が必要です。まず、瞬間移動の方法は置いておいて、移動先に

障害物がある場合です。どちらが優先されるにしても、大破しますよね。これは、移動

先に空気がある時にも成り立ちます。

 SFの世界では、これは欠かせません。何故なら、高速移動でしか、異星人と出会えな

いからです。人類についての最高速度が最近の研究で光なのか、他の物質なのか知りま

せん。しかし、物語の都合上、宇宙船の外の景色が薄れる瞬間移動を多用しています。

 瞬間移動は、時間の節約上必要不可欠だからです。

 ここで本気で瞬間移動について考えてみます。先に、大宇宙∞の大きさの生物がいた

ら(もし)、ある端の物を手でつまみ、反対端に移す。その間0・1秒。つまり、小さな

生物にとって悠久に長く感じる時間は、巨大生物の運搬では極短時間なのです。

 だから、まずは時間の感じかたです。

 次に、科学的に考えると、人間の時間の概念を止めています。映画でコールドスリー

プです。冷気で仮死状態にし、目的地に到着する。これだと、目的地の座標がずれます

 最後に本気で瞬間移動について考えてみます。昔、空間を紙の様に折り曲げて、それ

ぞれをくっつけて移動するという考えが流行りました。航海時代には、新大陸をみつけ

るのに、大西洋を横断しました。

 時間が止まっていることは、物質も空間も何をしても動かない状態です。時間が止ま

っているのに、宇宙∞漂う岩石が動いていたら、それは時間が動いていますよね。時間

の停止イコール物質も空間も停止ということです。

 だから、結論として、瞬間移動は無理と言いたいところです。宇宙船が消える時に

周辺の空気が流れ込み、宇宙船が出現する時には大量の物質を押し退ける。

 時間は一方向に流れておらずに、ベクトルを持たないのではと言ってきました。だか

ら、違う時間の中にいる2つの物体は、同じ座標に存在可能なのでは。

 素粒子が、人体を通過しているように。言いたいことは未だありますが、時間と物質

と空間の不思議な関係(宇宙の始まりから)をよく考えてみましょう。

 続きはまた今度に。

                          2018年7月17日 著者

通常体力の限界を超えると

2018/07/16

 読者の皆様へ。

 通常体力の限界を超えることについて考えましょう。

 体力の限界には、幾つかのセクションがあると思います。通常言われるアドレナリン等

(脳内麻薬の一種か? 幻覚を見せる麻薬は使用してはいけません)です。

 筋肉の限界、血中糖度数の限界、頭の集中力の限界。水分量損失による限界。体温維持

の限界。トイレで排泄物を出したくなる限界。

 ですが、ある一定条件を満たせば、これらの体力限界を10時間くらいにする事ができ

ます。睡眠中もその1つです。

 運動の場面で、仕事の場面で、限界が来たと思っても、それからもっと集中力が増して

体も楽になることがあります。これを毎日、繰り返していると、自分の限界を毎日打ち破

れます。

 私も運動をしていて、最初の30分くらいで疲れが出ます。そこを頑張って更に運動を

続けると、体力と集中力に持続性が見られます。むしろ、動きが俊敏になり、それが2時

間程続き、やがて最終的な体のだるさを感じて運動を終えます。

 これは、人間が狩猟民族であった時の名残であると考えています。医学的には、言及し

ませんが。獲物の動物を集団で追い込み、猟をする時に、人間は足が比較的遅いです。一

方で、野性動物はウサギにしろ、最高時速が速い。これを追い込む為に、人間は脳なり、

肉体の一部を進化させ、持続性のある猟ができる様になった(仮説)。

 まず、人間は恒温動物だが、運動をするとやはり体温が上がる。TVで、人間は体毛が少

ないので猟に適した体であった(汗で体温調整をする)(恐らく5℃くらいの間で(私見))とあっ

たが、それは進化の過程でそうしたのではないか。頭の髪の毛だけが残ったのは、日光から

頭部を守るため。

 その猟のサイクルに合わせて、人間の体型が進化していき、速度を出せるように大型化、

又は、持続性を持たせる為に比較的小型の体型に地域的に進化させてきていると考えている

。島国は、人間の体型が小型化しやすいとの研究者の意見があるが、実際は人類は大型化の

道を辿っている。日本においても。栄養の観点を議論してないからだ。

 だから、人間は難しい。同じ親から産まれた兄弟姉妹でも、似ていたり、似ていなかった

り。遺伝子で現在は、大体判断してしまいがちだが、それだけではなく環境も大事だ。

 外見がそっくりな人間でも、中身は全く違うのが人間だ。よく芸能人の誰々に似ているか

らとパートナーを選ぶ人がいるが、それではいけないと思う。運命の相手がいて、フィーリ

ングがあった時点で、それが天命だ。横取りして戦うのもいいが、それで勝ち取った相手が

また浮気心を出す。こいつ、アイツに最初なびいていたのに、俺を選びやがって。他に、も

っと良い相手がいたのにと。

 話は元に戻るが、人類が現在、地球上で繁栄しているのは、その進化の過程が絶妙であり

、天の定めたことだと考えている。ただし、その人類が現在のこの地球環境にしたことは、

その限りではないと私個人は思っている。

 未来型都市の、森林の無い近代都市などで地上をおおう事は考えられない。

 続きはまた今度に。

                           2018年7月16日 著者