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音と振動と摩擦と衝突について

2018/06/24

 読者の皆様へ。

 音と衝突について考えましょう。

 音とは、地球上では衝突時に起こります。摩擦(空気摩擦、擦れの摩擦)も、よくよく

考えてみると、空気の粒子との衝突、擦れも小刻みな衝突と考えます。物と物が衝突す

る時に、音が出ます。

 音の本質は振動でしょうか? 光の本質は、光速で動く粒子であり波動であります。

音速と光速は、雲泥の差がありますので、光が何かに衝突したり擦れると、音が出るは

ずですが、物に光を当てても、音が出ませんよね。これは、矛盾があります。

 大量の光子が、反射したなら、何かしらの音が後から追いかけてくるはずです。

 と、言う事は、光は100%、音を発しない弾性体なのでしょうか? それとも、音

を完全吸収する粒子なのでしょうか。

 そこの所の矛盾が明らかになれば良いと考えます。

 続きはまた今度に。

                          2018年6月24日 著者

粒子の粒度と容器について

2018/06/23

 読者の皆様へ。

 粒子の粒度と容器について。

 ペットボトルを考えましょう。完全に密閉されている水が存在しています。ワインの

様な、コルクではなく、プラスチックの蓋とします。これを、逆さにしてもこぼれない

とします。

 このペットボトル容器の水は、暗い所に置いておいて、1000年後に存在している

でしょうか? 多分、存在していないでしょう。容器の破損、水が蒸発し隙間から逃げ

ていかないとします。

 よく、分子や結合した元素からできた物質単位の長さを、大学で習いました。ですが

、これが常温でとか、1000度以上の高温で、同じだとは到底考えられません。膨張

とか、収縮はないのでしょうか。そこの理論が曖昧です。間隙も変化しそうであると、

私は考えます。

 ペットボトルに閉じ込められた水は、誰もそれに触らなくても、無くなると思います

。その原因が何かを考えてみると、水が腐る(微生物の発生により水分子が還元されて)

小さな分子になる。ペットボトルの少し大きな隙間から、時間をかけて水蒸気が逃げて

いく。等です。

 要するに、金属も溶解する過程で、金属結合に変化が見られる、共有結合も温度によ

って結合状態が変化(伸びたり縮んだり)しているのではと考えます。金属については、

三元状態図は合金を理解する上で教わりましたが、もっと複雑なのではないか。結晶に

ついても、ズレだか何だか習って、それが破断とか滑りの要因になるだとか、理屈は解

るが、結合エネルギーがどうたらこうたらとか、そんなの大局を見ずして細部にこだわ

りすぎなのではないか?

 大宇宙∞を理解する上で、そこまで細かい予想を立てても、もっと複雑不可思議なの

ではないか。ブラックホールの中の、合金の三元状態図など成り立つものなのか?

光さえ吸い込まれる存在を考えて。

 最初のペットボトルの水を考えてみると、恐らく、2次曲線的に水を失っていくと思

います。1つの状態変化(ほころび)が出ると、加速度を増して水を失っていく。原因は

不明でも。

 だからこそ、常に観測が必要で、内容量が減ってきたら、何が原因かを突き止めなけ

ればならない。

 地球も同じである。現在の気候変化(熱帯化、温暖化)は、地球に原因があるのか、太

陽に原因があるのか、人に原因があるのか、大宇宙∞に原因があるのか。異常気象につ

いても同じである。

 言いたいことは、混沌としている大宇宙∞の地球上で、異常気象をある1因に断定す

ることが出来ない。例えば、温暖化20%、人口の増加10%、と言うことではないの

か。あらゆる局面から見て、それを総合しても、計算に合わないのが大宇宙∞だ。

 投げやりではなくて、警笛を鳴らしているのです。

 続きはまた今度に。

                          2018年6月23日 著者

音と振動について

2018/06/23

 読者の皆様へ。

 音と振動について考えましょう。

 音も音波と言われる通り、波の一種です。振動ともとれます。何故か、波になるの

です。

 海の波を考えてみて下さい。風で押された波面が盛り上がり、ある一方向に広がっ

て進んでいきます。その盛り上がりは、重力の為に(位置エネルギー)が、運動エネルギ

ーに変わり、高い位置から低い位置に落ちていきます。波も、水でありH2Oの分子の塊

と考えれば当然です。

 音は、振動で伝わります。だから、防音ガラスを突き抜けて、音が漏れる事はありま

せん。一方で、光も波と粒子ですが、防音ガラスを通り抜けてきます。光に当然、音は

ありませんね。

 光の波動性の元は何でしょうか? その位相を為す力の源が解りませんよね。

 続きはまた今度に。

                          2018年6月23日 著者

科学について

2018/06/22

 読者の皆様へ。

 科学について考えましょう。

 現在の人類の科学には、限界があります。同じ装置で、同じ加工を施しても、全く

同じものが作れません。その原因は色々です。摩擦、空気抵抗、滑り、送り出し強さ

、圧力、道具の磨耗等です。

 人工衛星を打ち上げるにも、絶対に大気の存在や、打ち上げ装置の関係で誤差や誤

算が出ます。だから、確率という言葉を耳にします。

 どんなに正確に計算しても、必ずミスが起こる。ですが、何千回、何万回と行うと

、時として正確な値に近いものが出来ます。分布です。その正確なものは、人間の計

算上で出来ているようで、環境の影響も受けています。

 温度、湿気、季節、時間、材料、機械、色々な要因が重なって、それが成されます

。だから、製品能力の良さとは、人間の設計通りに出来ているものでもあり、設計通

りにできていなくても組み合わせで故障しないものもあります。

 製品を作る上で、だから製造元は、できた製品を選別して調整して出します。私が

説明するまでもありませんが(当たり前なので)、品質という言葉があります。いわゆ

る、製品にバラツキを無くし、個性を出さないようにするのです。出る杭は、はじか

れるのです。

 手作業で作るものは、確かに個性があり、希少です。大量生産で作られるものは、

個性がなく、安価です。手作業で作られるものは、他のモノとの互換性がありません

が、大量生産で作られるものは、互換性を持たせ易いです。

 サイズも各々を決めていても、微妙に大きさに違いがあるので、例えば服選びでも

、まずは柄で気に入っても、サイズで合わないと買いません。M,L,XLとサイズがあっ

ても、ピタリとくるのがないのが実情で、オーダーメイドで作っても自分のサイズも

日々変わります。

 要するに、科学とは、こちらの思惑を計算するものですが、実際は均一に同じもの

もあり得ないですし、時代にそくして必要とされるものも変わっていくと考えられま

す。

 どんなにお金をかけて、良いものを作っても、時代の必要性が変化しているので、

必要とされない、又は使用できない日がくるのです。それが、科学のおかしいとこ

ろで、昔から使われている日用品等は、シンプルな作りでも、その造りは永久に変

化していないものもあります。

 実用性と汎用性と利便性とか、そういった癖を、人間は習慣で身に付けています

。外国人は味噌汁をスプーンで飲む人がいますが、それの方が箸で食べるより簡単

で早いのですが、炊いた米を食べるのには、箸が向いているという事です。

 続きはまた今度に。

                        2018年6月22日 著者

信頼と忠誠と裏切りについて

2018/06/22

 読者の皆様へ。

 信頼と忠誠と裏切りについて考えましょう。

 人は親しい人には信頼と絶対的な忠誠心(結束力)を示さなければなりません。もし、

1回でも裏切りの行動を取れば、信頼を失墜するか、復讐されるでしょう。

 神、大宇宙∞ももちろん、絶対的な忠誠心と信頼を要求します。もし、少しでも裏

切りの邪な心を持てば、直ぐに地獄に落としてくるでしょう。

 私も、直ぐに意見を変えたり、裏工作をする者、裏切り者は好きではありません。

と言うか、付き合いたくもありません。

 信頼とは信じることです。信仰も同じことです。命を与えてくれた神、大宇宙∞を

信じて裏切らないことです。裏切り者は、必ず、もう一度裏切ります。

 神はそこを観ています。わざと、裏切る機会を与えて、その時の態度を視ます。も

し、邪な心を抱けば、それで終わりです。詰まらない者に陥ります。

 天界は、神に対して絶対の忠誠心を示した者達の集まりで、莫大な力をそれぞれが

有しています。それに背いた低級な者が堕天使となります。そして、下界なり、地獄

に堕ちます。

 私も人の人となりをよくみますが、小わっぱ(いくら歳を重ても俗な小僧)には、対

等に接しないで、見下します。むしろ、一度凹ませて、その高い鼻をへし折ってやり

ます。あらゆる能力の違いを見せ付けて。

 この下界での地位など、たかだか数十年のことです。その内に、人間など、歳を取

り、全てを失い死んでいきます。

 皆さんも、信頼を寄せた人(余程の事では見付かりません)を信じぬいて下さい。1

年間、10年間、100年間と。

 続きはまた今度に。

                         2018年6月22日 著者

魂と霊魂について

2018/06/21

 読者の皆様へ。

 魂と霊魂について考えましょう。

 魂とは、英語でいうと、ソウルなのか、スピリットなのか、よく判りません。日本

では、魂とは命を為す元と考えればよいのでしょうか?

 魂とは、生命よりも大切なものではないでしょうか。生命がある微生物も沢山いま

す。その微生物達に魂があるのでしょうか? 私はそれらの微生物達には、魂はない

と思っています。本能のままに生きているだけだからです。

 本能のままとは、ただ生きているだけで、食う寝る生殖だけすると言う意味です。

考えて、真理を探求することが生きている事を、魂があると言う。そう考えます。

 動物でも、仕事を与えてあげると、必死にこなそうとする動物もいます。犬でも主

人の為に狩を手伝ったり、盲導犬もいます。猫は、人の心を癒そうとしているのかも

知れません。牛は、人間に自らの命と肉体を与えています。それらは、人間にとって

都合のいい解釈ですが、確かに何かの使命を果たしています。

 一方で、霊については、何でしょうか? よく、浮遊霊という言葉を耳にします。

オカルト研究者の作った言葉だと思いますが、私もその存在を否定しません。科学的

に否定が出来ないからです。

 霊というと、浮かばれなかった魂という印象があります。要するに、天に召されな

かった死んだ動物の成れの果てです。これは、あくまでも私見です。皆さんはどう考

えるか、色々でしょう。

 科学的には、魂と霊を、未だ発見も実証もできていませんが、私達が生きているこ

とからも、魂と霊は存在しているのでしょう。それを考えていくのは、また今度にし

ましょう。

 続きはまた今度に。

                         2018年6月21日 著者

パワハラとイジメについて

2018/06/19

 読者の皆様へ。

 パワハラとイジメについて考えましょう。

 どんなに人権が叫ばれても、現在の地球上にはパワハラやイジメが存在しています。

ハッキリ言って、イジメをする集団はガキ(子供)です。自分自身に何か自信がある人は

フランクに人に話しかけます。

 集団でのシカト(村八分)も、未だに日本国に存在しています。何かのプライドか、根

拠の無い自尊心を傷つけられた時に、集団でのパワハラ(子供のイジメと変わらない)に

、発展します。

 自信のある者は、時として大義を為す(自分自身の目標を達成する)為に孤独感を味わ

う時期があります。それは、スポーツ選手でも、学者でも、サラリーマンでも、見られ

る光景です。

 私は正しい事、正義の立場に立ってこれを述べています。

 地球は、人類は、大宇宙∞で孤立しているのではないですか? それは、地球が間違

った道を歩んでいるからだと思います。否定したい気持ちは判ります。ですが、地球は

神でも何でもありません。

 間違った行いをしている、本当の神のご意志に反する行いをしている人類地球に対し

て、神も同じ苦しみを人類に味わわせているに違いありません。大宇宙∞に対して、少

惑星地球に何が出来るのですか?

 別に私は、地球がこれからどうなろうが、知りません。皆さんも、同じではないです

か? 自分さえ良ければいい。そんな考えの人達ばかりですよね。無責任なのは、人類

共通の思考回路です。

 そこからは、皆さんで考えてみて下さい。私は、神、大宇宙∞に対する正しい信仰で

、神に優しく召されるでしょう。皆さんは、自分達の信じる者に召されてみて下さい。

それら小さき信じる者など、大宇宙∞にとってはとるに足らない詰まらない者であるか

も知れませんよ。

 ここからは、考える時間です。頑張って、答えを出してみて下さい。

 続きはまた今度に。

                          2018年6月19日 著者

座標と空間と物質について

2018/06/19

 読者の皆様へ。

 座標と空間と物質について考えましょう。

 時間の概念をまず考慮に入れません。宇宙空間を空間的に網目状に直線的に座標

を取ります。地球で言うところの緯線と経線の様に。しかし、これらは、地球の表

面上しか表さない線なので、これにもう1線、立体的になる垂線を取ります。

 どこかを基準とおく。X=0、Y=0、Z=0、となる点である。これに、空間を乗せ

ると物質の質量のせいで、空間は歪な形状をした、湾曲面を描いていると推測され

る。座標=空間ではないのではないか。だから、巨大な銀河とかの物質をその中に

置いてみると、空間は湾曲した湾曲面を示す。(同じ高さ底面を有する空間を置く)

 あくまでも、時間的概念は除いている。ビックバンを肯定的にとらえると、その

起点の時間が100数十億年で、最外点の時間はZero時間でないとおかしい。ビッ

クバンを、物質、空間、時間の始まりと考えると。

 私は、宇宙は無限∞だと考えているので、ビックバンが1回起こり、宇宙∞が始

まったという説はおかしいと感じている。学者達の唱える膨張自体が、物質のみし

か、目線が行っていないからだ。

 空間が広がること自体がおかしい。ある図鑑で、宇宙∞の膨張モデルがゴム風船

を膨らませる感覚で書かれていたので、その有限の風船の外には無限の空間も時間

も物質も広がっているではないか。

 続きはまた今度に。

                        2018年6月19日 著者

地球の自転と宇宙空間での摩擦について

2018/06/18

 読者の皆様へ。

 大宇宙∞を考えないで、地球の自転と宇宙空間での摩擦について考えましょう。

 よく、真空にも極小さな粒子(ダークマター他)が存在していて、接着剤の様な働き

をしていると唱えている学者の方がいます。それは、本当かもしれません。

 しかし、地球の自転と宇宙空間との摩擦を考えると、納得出来ません。もし、接着

剤が存在しているのなら、地球の自転と宇宙空間との間に摩擦が存在し、自転は次第

に遅くなるはずだからです。

 公転についても、それは言えます。ダークマター他がその場に留まっているなら、

必ず摩擦により、地球の自転は弱まり回転を止めます。いくら、大気の存在を考慮に

入れても。

 もしかしたら、太古の昔から少しずつ自転速度は弱まり、現在の自転速度なのでは

ないか? 昔、太陽が地球の原始の惑星になる流塊を捕まえた時は、物凄い高速自転

をしている回転体であったのが想像出来る。

 一度、100年くらいの期間をかけて、目印を地球上に設けて、自転速度

と、自転軸を測ってみたらどうか? 太陽を基準として。必ず、結果は得られるはず

である。

 これも、大宇宙∞の膨張を考慮に入れてないが、太陽系くらいの変化は判るかもし

れない。基準が太陽では心もとないが、1つの実験である。もう遅いかもしれないが

。100年間何も考えないで、自暴自棄になるより、少しは建設的である気がする。

 気付いてから実験を開始するのではなく、あらゆる予測の下に、効率的に協力的に

我々の現在の置かれている状況を、見極めて欲しいと考える。何か、人類の研究は、

重箱の隅をつつく様なものばかりで、大枠を考えないで、痕跡から推論するものばか

りだと、率直に感じます。

 長い数百年間の期間をかけて、得られる結論もあるのではないか。私は、当事者の

1人としてこれを提唱しています。皆様も考えてみて下さい。

 続きはまた今度に。

                         2018年6月18日 著者

象形文字と現代言語について

2018/06/18

 読者の皆様へ。

 象形文字と現代言語について考えましょう。

 昔は、動物や物を表現するのに、象形文字が使われていました。これは、その物の

形を絵に書いて簡略化していった文字です。だから、物や動物を1字でも表せ便利だ

ったでしょう。

 これらの象形文字に、発音をつけていく段になると、発音はごく有限で互いに聞き

取るのに苦労したでしょう。だから、まずは名詞が発生したのかもしれません。

 それに、個人を特定する名称。

 動物、特にライオン等を考えると、共通の獲物を狙うのに、言語や発音を使用して

いません。あうんの呼吸で行っています。だから、動詞は後で生まれた可能性があり

ます。

 「俺、食べる、牛」の様に、言語が未発達で、文法も無かったでしょう。それぞれ

の名詞に発音をつける事になり、単一の発音では限界が出来て、長い発音の名詞が生

まれてきたと思われます。

 その内に、文字を繋げる方法を考えて、文法に近いものが出来上がっていった。先

にも記述した通り、各集落毎に、言語は異なっていた(大国は除く)により、言語が違う

民族と付き合う時には、戦争なり、共同体なりが起こった。

 他国間を往き来する者や、中間言語の国(渡来人や移住民族や文化的影響を受けた国)

は、常に言語の発音を聞き取るのに苦労したはずだ。

 現代言語は、象形文字が発達したものや、整理されて整えられたものの混合だ。国

毎にもよるが。例えば、魚の『鯵』を表すのに、『アジ』でもいいし、『あじ』でも

いいし、地方毎に方言もあり、発音も少し違う。出世魚で、同じ魚でも、大きさによ

り呼び方も違うし、外来語呼びも、当て字もある。

 若い世代の人は、どんどんと新しい言語を作り出している。言語は発達しているの

だ。恐らく、1000年後の日本国で、現在の日本語が通じるかは解らない。人間が

、新しいものを作り出しているからだ。アニメ、映画、工業製品、情報伝達方法、プ

ログラム言語など。

 続きはまた今度に。

                         2018年6月18日 著者