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神の順列について

2018/11/30

 読者の皆様へ。

 神の順列について考えましょう。

 やはり、神にも順列があります。人間社会の様に。

 最高神にして唯一無比の神と呼べる存在は、無限大∞の大宇宙∞だけです。これは、学問的

にも証明されます。部分集合である太陽系は、無限大∞の大宇宙∞の全体集合の一部だからで

す。

 これは、当たり前ですよね。説明するまでもなく。

 最高信仰は、『 大宇宙∞ 』。次に、『 あわ宇宙∞ 』。次に、『 銀河群 銀河団』

、並んで、『 ボイド 等 』。次に、『 銀河 』。次に、『 各星系 』。次に、『 太

陽系 』。次に、『 地球 』。次に、『 国 』。次に、『 企業(カンパニー) 』。次に、

『 偉人 』。次に、『 動物 』です。

 人間は、どうしても身近な人を神としてしまいがちです。ですが、神の力は『 神力 』、

人間の術は、『 呪術 』程度です。特に、人間は神を召喚せずに、もっぱら悪魔を召喚しま

す。これを、『 逆信仰 』と言います。

 別に、今現在存在している宗教を否定する積もりはありません。伝統ですから、過去からの。

ですが、科学が発展して、人間が利口に成ってきて、真の神が見えてきたのではないでしょう

か。

 神とは、より強大な力を持っていて、我々人類程度を気にもとめて無い代わりに、優秀な神

の子供造りを大宇宙∞全体で長い時間を掛けて造り上げています。

 続きはまた今度に。

                            2018年11月30日 著者

 

予測と結果の誤差について

2018/11/29

 読者の皆様へ。

 予測と結果の誤差について考えましょう。

 何でも人間は予測して、博打を打ちます。所謂、攻めの姿勢です。これに対して、実証があ

ります。実験等してから結果により、結論を導く。守りの姿勢です。

 これらは、両方同時に行わなければ成りません。そうしないと間違いや誤差が出るからです

 予測は、標的を定めて動くので、ブレが少なく成ります。予め、結論に近いものを得られる

段階で検証実験に入ると、それが当てはまるとピッタリと結論が得られます。計画的行動で少

しの余裕を持たせるのです。

 実証は、偶然に何かをしていたら偶発的に結論が得られる事です。ですが、これは何度も繰

り返して動作を繰り返して、同じ結果に成らないといけません。そうでないと、只の偶然の一

致におさまるからです。

 ここで、予測して神がかり的な結果を出しても、持続性がないと嘘に成ります。実証では、

繰り返して行って10中8、9確かならば、それは持続性があり真実に近い事に成ります。

 これが、誤差で、どんな事に対しても起こるズレです。

 地球上の1メートルの、線路がひかれた物質の移動でも、必ず、反復は有り得ません。ある

程度のフォームの調整でブレを無くす事が出来ても、何かしらの誤差で少しの違う動作と成り

ます。

 これは、地球外の環境を考慮に入れていない事にもよりますし、地球の動きを考慮に入れて

いない事にもよります。だから、天気予報のハズレも有りますし、賭け事なんか当たる訳が無

いのです。

 予想外の結果。これは人類が直面している問題です。世界中で、思いもよらない異常気象で

、環境による人間への害や、奇跡が起こり得ます。それらを、天災と呼びます。

 結論としては、人間は地球に依存している生き物なので、地球環境を完全にコントロールし

たり、予測する事は出来ないという事です。何かの問題を解決したら、また次の問題に直面す

るからです。

 続きはまた今度に。

                            2018年11月29日 著者

神について

2018/11/28

 読者の皆様へ。

 神について考えましょう。

 神は、時に厳しく、優しく、ユーモラスで、面倒見が良く、辛抱強く、怖い面もあり、愛情

深く、大宇宙∞の果ての無い無限の彼方まで見守っています。

 人間は、人格形成の時に、健全な大人に成る過程を誤り、正しく生きる道を踏み外します。

それを、少しの勇気で踏み留まり、過激な行動をしないで、勇気のある成人に成る。簡単では

無いですが、個人個人が理性を育てて下さい。

 人間は、法律を厳格化して、日本国でも常識的に間違った行動は司法の下に処分を受けます

。私は宗教家では無いので、各宗教の戒律なんて皆破っているではないかと、呆れています。

人間は、普通に他者に優しく、平等で、常識的な範囲で自由で、自分自身に対しては厳しくあ

れば良いのではないでしょうか。

 私は、『歯に衣を着せない』だけで、子供達はすくすくと伸び伸びと、大胆に優しく育って

欲しいと考えています。食べた物は、自分自身の血となり肉と成り、身体を形成します。一方

で、学んだ事は、その人の教養として、人格を形成します。

 ですから、子供達には、して良い事と、やってはいけない事を、幼少教育の事から教えて、

正しい、健全な大人に育て上げて、世の中を少しずつ良くして行く義務が大人にはあります。

それなのに、大人は自分自身の生活の為なら、悪いツールを開発したり、子供達に悪影響を及

ぼす事を平気で子供達の前で行います。

 色々と難しい事は有りますが、自分自身は潔癖でいて、初めて、他人の間違いに人は気付く

事が出来ると思います。私は、難しいですが、事実しか言いません。私の文章を読んで自分を

非難するのでは無くて、参考に『こういう考え方もあるのか』と考えて、生き方の参考にして

下さい。

 他人を非難する時には、自分の利益を考えるのでは無くて、地球規模での利益を考えて下さ

い。男性は、喧嘩して初めてお互いに仲が良く成るものです。

 続きはまた今度に。

                            2018年11月28日 著者

物質の地球上での循環と生命の循環について

2018/11/27

 読者の皆様へ。

 物質の地球上での循環と生命の循環について考えましょう。

 地球上での物質は、仮に地球の歴史が46億年以下と仮定して、稀に隕石が珍しい贈り物を

地球にもたらしてくれる事を除いて、常に循環しています。

 先日、肉を私は食さないと話しましたが、実は、何を食しても祖先を食している様なものな

のです。

 太古の昔の恐竜の身体を形作っていた物質が、現在の人間の身体を形作っていたり、牛を形

作っていたり、魚を形作っていたり、植物、昆虫、微生物、ウイルスを形作っています。これ

は、遺伝子がどうのこうの以前に、原子レベルの大きさの物語です。

 人間の3大栄養素である、『たんぱく質』『脂質』『炭水化物』も、原子レベルで考えると

現在発見されている100数十の元素の、組み合わせで作られています。これを『食物連鎖』

に因んで『元素連鎖』とでも言うのでしょうか。

 だからこそ、大宇宙∞には、物凄い無数の元素と同位体、それに発見されていない素粒子も

沢山存在していて、恐らく創造主『神大宇宙∞』の芸術的世界なのだと考えられます。

 ここで、神なる何者かは、無限の大宇宙∞の何処にでも瞬時に生命を与える事が出来るし、

情報の伝達も可能な事が出来るとする。所謂、情報と物質と魂のネットワークである。だから

、人間はこの未知の神の力を『 超能力 』と呼んでいる。

 この超能力なる神の力は、定められた神の天文学的数値計算の上に成り立ち、小波で遊んで

いるスモールウェーバーである人類は蚊帳の外に置かれている。前から言っている様に、人間

が現世と呼ぶ物質世界であるこの地球上で、自己中心的な考えで自分勝手に生きていて、傲慢

で、まるで自分が他人より何処が優れていると、『ドングリの背比べ』をしている程度の生き

物だからだ。

 仮に、誰かが巨万の富を築き上げてラッキーと思えても、資産はその内失われるし、平均的

な人間は必死に人生を生きていて詰まらない人生を歩むし、貧困に喘ぐ人は犯罪に走り易い。

結局は、死が待っていて肉体は失われ、魂が『神の裁定』を受ける。

 よく、権力を得ている人を見ていると、批判されている人でも真面目な人がいたり、人の

良さそうな人気をはくしている人が実は大犯罪者であったり。だから、人生で1回くらいの小

さな悪さは赦される事があるが、大きな犯罪行為は、厳罰を神から受ける事に成る。

 この辺の善悪が、信念であったり、忠誠心であったり、愛国心であったり、正義感であった

り、天界からの人間の一生涯の『神からの裁定』の認定が難しい。善良に見える人間が、必ず

しも心の中が善良であり、他人と平等であると自分を考えて居なく、他人を心の中で見下して

いると、『神からの裁定』は、地獄に幽閉になるのだ。

 逆に、他人から多くの批判を受けつつも、信念を貫いた者は、天国に召される。個人の能力

で、例えば芸術的、学術的、献身的能力で人を癒した者もそうだ。

 人間の善悪は、教育のされかたで変わる。コロコロと。黒人やアジア人に産まれた者は、何

故か白人から差別を受けたりするし、貧乏に産まれると金持ちに下に見られる。産まれながら

に階層が決まってしまう国さえ存在する。

 神は、大宇宙∞はそんな事は気にしない。実力、能力、性格、そういった基準で生物を見る。

姿、形は関係ない。色々な形状の生命が存在するからだ。

 神大宇宙∞とは、そういった大きな包容力のある太っ腹な創造主である。

 続きはまた今度に。

                            2018年11月27日 著者

被害と加害の理解について

2018/11/26

 読者の皆様へ。

 被害と加害の理解について考えましょう。

 よく、人間は、自分を、自分達の民族を、人類を攻撃してくる者を悪魔とかサ何とかとか、

宇宙人とか呼びます。

 ですが、地球上の人類の振る舞いは何でしょうか? 人間は、武器を手にしたら、平気で同

族、哺乳類、その他の動物を傷付けます。例えば、狩猟。スポーツハンティングで、野性動物

を銃で撃ち殺します。究極は、戦争で、同属の人類を大量殺戮してきました。現在もしていま

す。

 食事についても同じです。私は、動物の肉を食べない魚貝類と、穀物、乳製品、野菜、フル

ーツしか食べない事に、成人してから決めてから、牛肉、豚肉、鶏肉でさえ食べていません。

何故なら、彼等にも高知性があるからです。彼等、動物からしたら、人間は『 怪物 』でし

ょう。この怪物とは、宗教的に言えば『 悪魔 魔王 獣 』という意味です。

 人種によっては、人間の友人の、犬、馬、猫、猿、でさえ食べる人間です。私は、幼い頃に

、何かの飛行機事故で生き残った人が死んだ人間の肉を食べて生き残り救出されたとの逸話を

聞いた事があります。それから、ある日、母が出してきた焼豚の固い焼き具合のステーキを食

べている時に、これはひょっとして人の肉なのでは無いかとふと思った事があります。勿論、

そんな事は有り得ないのですが、肉の出どころが判らないで人間は肉を食べています。

 野性動物、飼育動物達は、何故、人間に食べられるために死ぬのでしょうか? 同じ哺乳類

なのに。クジラもイルカも同じです。

 彼等からしたら、人間は悪魔という理念が根付いているから、人間から逃げるのではないで

しょうか。

 人間は何でも自分自身を正当化します。昔は、異教徒狩り、魔女狩り、等あり、彼等を火炙

りの刑や、斬首の刑にしていました。刑の執行人は、自分自身を正義と思い込んでいる狂信者

です。今現在でも、未だ、肌の色で人種差別が行われていて、射殺、撲殺が行われています。

権力主義を盾に。

 本当に人間は平等で、民主主義が行われているのでしょうか? もしも、異星人なる者がい

て、その連中が地球人より遥かに知能も腕力も優れていたら、人間を貪り食う事が赦されるか

という議論と同じです。人間は勿論、必死で戦争をするでしょうが、皆捕虜に成ったら、異星

人の事、人間を性の対象とは視ずに、食料と見ることでしょう。人間が牛をビーフと見る様に

 大宇宙∞には、地球しか生命の存在する惑星しか無いのではなくて、地球は後進国、少数民

族で、弱者と考える事が正しい。そして、先ず、自己の誤りを認めて、自己否定してみる。今

までの行いを個人個人で反省する。

 別に、皆ベジタリアンに成れと言っている訳ではない。行いを正すことだ。

 人間は、自分より低く見る者が居ないと自信を持って生きていけない生き物だ。他者を見下

して、犬の様に上下関係がある。それが、大宇宙∞の法則ならば、人間の今現在生きている地

球は、恐らく牢屋の様なものになってしまう。強者が弱者より常に正しいならば。

 長々と話してきたが、御理解しがたい部分が多々あった事は、申し訳なく思います。

 続きはまた今度に。

                            2018年11月26日 著者

生物の動きの速さと流れに乗った時の速度について

2018/11/26

 読者の皆様へ。

 生物の動きの速さと流れに乗った時の速度について考えましょう。

 最近は、光通信みたいな、情報を光に乗せたり、光で情報を発信するよく判らない難しい技

術を、人間は使いこなしてきています。

 では、生物の高速移動は、どうでしょう。肉体的な制約で、情報の様に速く運搬する事が出

来ません。光速に乗せたとしても、生命の維持が不可能だからです。

 人間レベルの大きさでは、どうしても肉体が崩壊してしまうのです。ここで、蟻をジェット

に乗せてマッハ5くらいで空を飛ばしたら、蟻にとっては体感速度が非常に大きいと思います

。風邪ウイルスにしても、目に見えないくらいに微少なのに、北方の冷気に乗って冬場に流行

します。インフルエンザも。

 何故、微生物程、宇宙空間(大気の薄い惑星上)や、高速(ウイルスはマッハ10の加速度でも

耐えられる)でも耐えられるのでしょうか。人間は、機能をそれぞれの体の部位に分散しすぎて

、その一部の機能障害で生命を停止します。

 人間は、脳に障害が起きても弱いし、血液、心臓、内臓、細胞、皮膚、その他のダメージで

、直ぐに体調不良を起こします。一方で、ウイルス等は、人間からしたら弱く直ぐに殺菌出来

ますが、繁殖力も強く、究極の条件下でも命を繋ぎ止めます(コールドスリープみたいに)。

 人間の最大のストロングポイントは、脳と心臓ですが、同時に弱点でもあります。ウイルス

や単細胞生物は、それらがなく丸裸なのに、生命力が強い。

 ウイルスは、風に乗り空気の流れを媒体として移動しているので、風速次第では、人間のロ

ケット移動よりも格段に移動速度が速い。生身でも。『化学兵器は決して使用してはいけない

。人類が死滅する可能性があるから。核兵器も同様です』

 仮に、異星人がいても、おいそれとは高速で移動できないはずだ。物質的制約があるから。

仮に、宇宙空間に何かの流れがあり(海流、気流の様なSFじみているが)、それが1方向ならば

移動は可能である。

 私は、SFの理論立っていない話が好きではないので、必ず理に叶った考え方をしたい。肉体

の高速移動は可能か? 超能力は存在しているのか? 霊魂は存在しているのか? 他。

 これらは、科学的に検証出来て初めて、人間はそれを信じる生物だ。『 神 』についても

、よく議論の的となるが、どうしても宗教的に利用されていて、その存在を検証しようとせず

に、仕事を抱えて俗世界の利益を考えつつ、嫁探し、仲間作り、権力主義、当のサークル活動

、多数派工作に利用されている。

 これからの大宇宙∞開発には、何が必要で、どんな技術を得ているのか、各国が秘密裏にし

ていて、足の引っ張りあい、出し抜きをしようとしている。私は、『 自分自身の経験と能力

』から、『 神 』の存在を確信しているのではなく、当たり前に感じている。

 体験してきたと言っても誰も信じないから、話さないだけで。見えるものだけ信じるのは、

愚かな事だ。現在の技術を、100年前の人が、誰が想像出来ただろうか。100年前の科学

者の最先端理論は、今ではアナログである。間違いだらけなのだ。

 整合性の無い、矛盾のある物事は、先ず真実とは言えない。間違いとも言えない。人間は実

証して見せるまで、信じないからだ。自分自身が汚い都会の街並みを歩いていて、そこに存在

するはずの無いものを観ることが出来たら、自分の限界を超える能力を再現出来た時点で、そ

れはもう『 何らかの奇跡 』を目の当たりにしている。言語では『 百聞は一見にしかず 』

で、言い表せないものである。

 続きはまた今度に。

                            2018年11月26日 著者

地球上の生物の歴史について

2018/11/26

 読者の皆様へ。

 地球上の生物の歴史について考えましょう。

 地球創成期の歴史は、先に記しました。では、生物の進化の歴史について考えましょう。先ず

、生物は宇宙空間からの飛来説を否定的にとらえると、深海から発生したはずです。

 何故なら、海水が深度をかなり持った時点で、海面付近温度は70℃~100℃くらいで、深

海温度は0℃~20℃くらいであったでしょう。これは、お風呂を沸かして、暫く放置しておく

と、その風呂に入ってみると上層部が熱く、下層部がぬるい事で判ります。だから、皆さんは風

呂の水を掻き回して水温を調節しますよね。

 深海の適温で産まれた生物は、光が深海まで届かない事からも、植物の可能性が低い。微生物

の可能性が高い。栄養分はミネラルであったはずだ。それが、大気温度が下がってきて、海面温

度が低くなると、海面近くまで浮上してきた微生物は、光を浴びて光合成をする事を覚えた。ミ

ジンコとかミカヅキモ等の、生物と植物の中間生物の誕生である。

 ここから、大気は未だ、二酸化炭素で満たされていて、生物の生きる環境に無い。海面付近で

は、中間生物が、植物(海藻)と魚、貝、甲殻類へと進化分裂をして、地表に出ていった。所謂、

両生類や水棲植物を経て、完全に陸地に上がっていくが、その性質故に、水を必要としているし

、塩分やミネラルを動植物は必要としている。

 こうして、恐竜を経て哺乳類となり、現在の人類がある。これは、あくまでも進化論を肯定的

に捉えた考え方、科学的なアプローチであり、宗教的アプローチではここに『 神 』がからん

できて、複雑な様相を呈する。正し、創造主『 神 』への尊敬を忘れては成らない。

 続きはまた今度に。

                             2018年11月26日 著者

物質の凝集性と宇宙空間について

2018/11/25

 読者の皆様へ。

 物質の凝集性と宇宙空間について考えましょう。

 分子や原子レベルだと、物質は宇宙空間で凝集しようとします。惑星の地殻と大気の様に。

恒星の周りを惑星が公転しているにもかかわらず、大気も一緒に惑星の引力で縛られながら、

惑星の自転の摩擦を受けて、少し尾を引くように一緒に公転しています。

 これが、惑星の大気の拡散と、気圧変化に大きく関わっているはずです。

 恒星では、一方で、恒星の内部はいざ知らず、表面では核融合と核分裂で、微少な粒子が

宇宙空間に飛び出していきます。これは、万有引力の法則からも、微少な粒子に高加速度を与

えてやると、恒星くらいの高引力下からも抜け出やすいのは判ります。

 しかし、最近は何とか粒子という少なからず重量を持つ粒子や、何とかマターの存在が、

発見されていて、それは自由に宇宙空間を動き回っていると思われています。地球でモデリン

グすると、やはり重い粒子である分子が先ず、地表近くに高密度で集まります。

 そして、極軽い粒子はそれにより、弾かれて地表近くから追いやられます。だから、宇宙空

間には何とか粒子やら、何とかマターなりが存在する比率が増える。真空とは、原子や分子が

存在しない事と定義しても、それより極微少な粒子は存在していて良い事になる。

 光の粒子も同様で、恒星から発射されて地表に来るのはいいが、重い大気によって地表に反

射した光の粒子が宇宙空間に追いやられるとも考えられる。その中で、人間の目に飛び込んで

来た光は、どの様に脳に景色として認識されて、どの様に光は消えていく、若しくは変換され

ていくのだろうか。

 反射、吸収、変換された光は、どの様に最期を迎えるのか。光源としての。そこは、これか

ら人類が解明して行く所であると思われる。

 続きはまた今度に。

                            2018年11月25日 著者

究極の黄金比について

2018/11/24

 読者の皆様へ。

 究極の黄金比について考えましょう。

 10進法で、それを整数で分割して、お互いの整数で割ってみます。

 0vs10 については、0では割れませんが、10では割り切れます。

 1vs9 につては、9で1は割り切れませんが、9を1では、割り切れます。

 2vs8 についても割り切れます。

 3vs7 については、両方とも割り切れません。これは、地球の陸と海の比率に等しく、恐ら

く、大宇宙∞の光と闇の比率についても等しい。

 4vs6 については、どちらかで割り切れます。

 5vs5 については、割り切れると1になります。

 これが、6vs4に反転していきます。次は、7vs3です。8vs2。9vs1。10vs1。

 要するに、10進法では、それを分割する整数で、割り切れないものは、3vs7 若しくは、

7vs3 だけです。

 これは、『 神が定めた黄金比であると推測されます 』。

 続きはまた今度に。

                             2018年11月24日 著者

生命の起源について

2018/11/23

 読者の皆様へ。

 生命の起源について考えましょう。

 生命の起源が、地球上では、先ず有り得ないと私は考えます。自然発生型にしても、大宇宙∞

の何処かでは、必ず、同じ事が起こったはずです。

 地球上での生命の起源は、地球の歴史以内である事は確かです。現在の地球で繁栄している生

命の起源は漸く、宇宙空間からの飛来説も言われ始めました。地球最古の微生物は、恐らく海の

深海近くで発生したと推測される。

 これは、温度の冷却の理屈で答えられる。太古の地球上では、高熱で荒れ狂っていて、恐らく

数千度くらいから冷却されてきて、100度を地表が気圧との関係で温度が下ってくると、水が

液化してくる。水はこうして次々に、地表が冷却されてくると、地表の谷間に液化したものが溜

まってきて、塩化物を含みながら増えてくる。

 最初は、塩化物濃度が高すぎて、勿論、生物は生きれる環境にない。大気が安定してきて、海

水の濃度も安定して、温度が海面から深海に向かって低く成ってくる。そうすると、深海では生

物の生存できる環境が生まれる。最初の地球上で生まれた微生物は、宇宙空間から飛来していな

ければ、恐らく、深海で生まれていたはずだ。

 それが、適温に成った海面近くに浮上してきて、繁殖して、大気中に出る機会をうかがった。

海底では、微生物達は、環境に応じて独自の進化を遂げ、形を多種多様にして、陸地に上陸して

、また進化を続けた。

 これは、金属の冷却の仕組みから得られる推論である。

 ここで、生命の起源である。これが難しい。世界中で数々の神話が存在するが、西洋でも、東

洋でも。もしかしたら、それらの神話の人物、神の声を聞いた者は、人間で無い事も考えられる

。より、純粋な生命の元である。

 これは、宗教的に多数の反論が寄せられる問題だ。進化論を肯定的にとらえると、冷静に生命

の起源は微生物にあり、否定的にすると『 神 』から地球上に人類が派遣された事になる。

 皆様が、科学を取るか、神話を信じるかの違いである。何れにしろ、『 神 』が生命を創ら

れ成された事は事実で、禁断の実を人類の祖先が食べたという神話にも、何かしらのメッセージ

が含まれている可能性がある。

 続きはまた今度に。

                             2018年11月23日 著者