神について

2018/11/28

 読者の皆様へ。

 神について考えましょう。

 神は、時に厳しく、優しく、ユーモラスで、面倒見が良く、辛抱強く、怖い面もあり、愛情

深く、大宇宙∞の果ての無い無限の彼方まで見守っています。

 人間は、人格形成の時に、健全な大人に成る過程を誤り、正しく生きる道を踏み外します。

それを、少しの勇気で踏み留まり、過激な行動をしないで、勇気のある成人に成る。簡単では

無いですが、個人個人が理性を育てて下さい。

 人間は、法律を厳格化して、日本国でも常識的に間違った行動は司法の下に処分を受けます

。私は宗教家では無いので、各宗教の戒律なんて皆破っているではないかと、呆れています。

人間は、普通に他者に優しく、平等で、常識的な範囲で自由で、自分自身に対しては厳しくあ

れば良いのではないでしょうか。

 私は、『歯に衣を着せない』だけで、子供達はすくすくと伸び伸びと、大胆に優しく育って

欲しいと考えています。食べた物は、自分自身の血となり肉と成り、身体を形成します。一方

で、学んだ事は、その人の教養として、人格を形成します。

 ですから、子供達には、して良い事と、やってはいけない事を、幼少教育の事から教えて、

正しい、健全な大人に育て上げて、世の中を少しずつ良くして行く義務が大人にはあります。

それなのに、大人は自分自身の生活の為なら、悪いツールを開発したり、子供達に悪影響を及

ぼす事を平気で子供達の前で行います。

 色々と難しい事は有りますが、自分自身は潔癖でいて、初めて、他人の間違いに人は気付く

事が出来ると思います。私は、難しいですが、事実しか言いません。私の文章を読んで自分を

非難するのでは無くて、参考に『こういう考え方もあるのか』と考えて、生き方の参考にして

下さい。

 他人を非難する時には、自分の利益を考えるのでは無くて、地球規模での利益を考えて下さ

い。男性は、喧嘩して初めてお互いに仲が良く成るものです。

 続きはまた今度に。

                            2018年11月28日 著者