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地球上での動物の仕事による熱損失と熱平衡の不思議について

2018/12/17

 読者の皆様へ。

 地球上での動物の仕事による熱損失と熱平衡の不思議について考えましょう。

 過去の歴史を見てみると、飢饉というものが存在しています。飢饉は、気象条件、例えば、

雨が降らない等の異常気象で起こりました。これで、人間は人柱を立てて、神に雨が降る様に

御願いをしていました。

 歴史学的に記録を調べて、飢饉が世界的に同時に起こったのかどうかを調べたら、面白い結

果が得られると思います。例えば、太陽光の異常な強さが原因であったり、太陽系の惑星の動

きに問題があったり、地球に問題があったりという事も考えられる。

 要するに、地球上には、絶えず、恒星と太陽から熱が供給されていて、地球上から大気圏を

通して宇宙空間に熱が逃げている。

 人間や動物は、食物を食べて熱を作り出し生きている。植物は、光合成によって、炭水化物

、たんぱく質等を作り出し、熱を作り出す元を作る。だから、太陽から熱を貰い、植物が蓄え

、動物が消費していると大まかに言える。その効率を上げたり、下げたりするのが進化だ。

 続きはまた今度に。

                            2018年12月17日 著者

本職の仕事の忙しさによるブログ更新回数の減少の御詫び

2018/12/17

 読者の皆様へ。

 本職の仕事が忙しく、ブログ更新回数が減り、大変に申し訳ありません。

 もし、可能でしたら、ホームページ会社の手続きが終わり次第、

新小説『 宇宙と神と生命 Ⅱ 』を1章ずつ書いていき、掲載していきたいと思います。

 大体、2019年1月頃を目処に、掲載を始めたいと考えております。

 何卒、楽しみにお待ち下さい。宜しく御願い申し上げます。

                          2018年12月17日 著者

相対順位と絶対順位について

2018/12/14

 読者の皆様へ。

 相対順位と絶対順位について考えましょう。

 相対的とは、比較して得られるもの。絶対的とは、比較しないで普遍的で変わらないもの。

 誰かが、10人くらいで100メートル走をします。それを100回繰り返します。最初に

全力で高順位を叩き出している者も、後半では体力を失い低順位になります。これが、相対順

位です。

 一方で、学力など、ある時間内に勉強をさせて、算数の問題を解かせても、余りバラツキが

起きません。これが、絶対順位です。

 相対順位は、コロコロと変わります。年齢によっても体調によっても。

 続きはまた今度に。

                            2018年12月14日 著者

 

元素の同位体と質量について

2018/12/13

 読者の皆様へ。

 元素の同位体と質量について考えましょう。

 一般的に、元素の質量は人間が決めている事は知られています。炭素Cを基準値にしています

が、これも地球上での炭素の同位体である質量12と13(中性子の数により違いが出る)の存在

比率で約12・011くらいと成っています。

 これが、面白い所で、私は炭素の同位体は大宇宙∞ではもっと数多く存在しているのではない

かと考えています。

 元素記号が1上がると、同位体の数により、そのまま切りが良く元素の質量が上がる訳ではあ

りません。約おおよその数値としても、飛び飛びの数値を取ります。では、ここで、元素番号の

順序を質量が追い越す事があるのかという疑問が湧きますよね。元素番号が小さい原子が、大き

い原子の質量を追い越す事実です。

 これは、当然、大宇宙∞では起こり得る事です。何故なら、当たり前に同位体という物が存在

しますし、原子核が物質の最小単位では無いからです。

 陽子に中性子が結合する構造は未解明ですが、やはり限界があるはずです。もしかしたら無い

可能性も否定できませんが。恐らく、中性子が陽子と電子か光子なのか知りませんが、変換され

る為には必ず外部空間に面してないと、電子と光子の逃げ場がないからです。

 要するに、結論としては、大宇宙∞での元素の同位体存在率が異なるので、元素の質量の考え

直しも必要になる。また、常識も覆される事に成る。

 続きはまた今度に。

                             2018年12月13日 著者

実際の大宇宙∞の物理学的解釈の限界について

2018/12/11

 読者の皆様へ。

 実際の大宇宙∞の物理学的解釈の限界について考えましょう。

 大宇宙∞を理解するのには、物理学や宇宙工学みたいな単純な思考解釈では不可能です。例

えば、空間です。

 空間を表すのによく、座標を使用しますが、これは間違いです。座標を空間の中に置くと、

必ず、熱により座標がずれる、空間がねじ曲げられるからです。その他、物質や時間的にも、

捻れが生じます。

 それは、恒星の内部、大きな惑星の内部、それらの外部の違いでも言えます。

 実際に、ビッグバンが存在したと考える場合は、以上の事が言えます。元々、宇宙∞その物

、物質、空間、時間もなかったんでしょ?と成る訳です。これは、常識的に考えて、当然です

よね。

 しかし、現在の大宇宙∞が、『 あわ構造 』で、銀河部分とボイド部分が均等分布してい

る事実からも、ビッグバン自体の存在も私は信じるし、疑うし、懐疑的です。

 何もない所では、加速度が無限大∞であり、物質が急停止出来るなら別ですが。要するに、

加速度の正と負が、無限大∞に近いと言う事が可能であるならば、という限定つきでのみ。

 何れにせよ、大宇宙∞を語るのに、人類が今現在持っている科学(数学、物理学、化学等)で

は、不可能であるし、未来永劫不可能です。

 続きはまた今度に。

                            2018年12月11日 著者

元素には何故、殻が存在しているのかについて

2018/12/10

 読者の皆様へ。

 元素には何故、殻が存在しているのかについて考えましょう。

 何故、元素の電子の軌道なり、殻が存在しているのかについて考えた事が有りますか? そ

もそも、陽子と電子の結合の関係はどうなっているのか、量子力学で議論されています。

 もし、単純に軌道に電子が載っているなら、プラスとマイナスの引力で、お互いはくっつく

はずである。もし、結合しているなら、それらはお互いの表面を転がりあい、安定しないので

殻は有り得ないし、プラスイオンに成るものが、マイナスイオンに変換される事もある。電子

の結合数によって。

 また、例えば、リチウムの陽子が3の元素を考えると、K殻に2個の電子が収まり、次のL殻

に1個の電子が収まっているなら、それらはお互いに、陽子と電子の引力、電子と電子の反発

力で、微妙に変形しないとおかしい話に成る。

 いうなれば、軌道、接着位置、電子間距離が狂う事に成ります。

 前にも述べた通り、元素は立体なので、殻を平面図で表す事自体が間違いである。

 元素の原子核を恒星に例えると、電子は惑星や小惑星と例えられる。恒星と惑星の力の釣り

合いは引力による向心力と運動エネルギーの向心力と反対向き(力をエネルギーの一部と見てみ

る)成分との釣り合いと考える。惑星は、公転周期はおおよそ決まっているが、惑星直列等の奇

跡も起こり得る。

 元素に話を戻してみると、電子のそういった環境の時には、何らかの特殊な性質を示すはず

である。そういった環境の時には、必ず、何かの吉兆があるものだ。

 希ガスは、一般的に分子を原子で示す。その性質を今度、考えてみましょう。

 続きはまた今度に。

                            2018年12月10日 著者

 

 

地球の物質循環と経済について

2018/12/08

 読者の皆様へ。

 地球の物質循環と経済について考えましょう。

 前々から話している様に、地球上には有限な定められた資源しかありません。その資源を採掘

して、加工、製造して、付加価値を付けて製品にして、市場にて販売しています。

 また、貴金属などは、必要に応じて相場が変動しますが、現在は高性能機械製品の部品を製造

する為に、レアアース、レアメタル等のグラム単位での取引値が高騰しています。

 資源を採掘して製造するので、市場は拡大していきます。一方で、資源は枯渇して行くので、

値段が上がる。

 農作物は、炭素を元にした有機物なので、再利用が簡単で、大量生産も簡単ですが、気候によ

る豊作、不作があり、値段変動が激しい。水産物、酪農に於いては比較的安定しているが、家畜

の餌等で、値段が変動する。

 経済とは、所謂、物質の偏重であると推測される。富裕層が損をしないために物に変わる紙幣

、貨幣の動きを止める事でお金の回りが悪くなる。要するに、工場で言えば、生産工程のどこか

の工程で遅れが生じ、タクトタイムが狂う事により生じる。

 皆が、お金を使いまくればバブル期の様に好景気になり、渋れば不景気になる。だから、その

工程不良を解決してやると、不景気が戻る可能性がある。

 個々の企業でもこれは言える。新製品を開発したり、特許を取り市場を独占している企業は、

お金の一極集中が起こり、その企業は好景気に沸く。それが出来ない企業は淘汰されていく。

 いくら技術力を持っていても、営業力が弱く、物を売る事が下手な企業は宝の持ち腐れだ。だ

から、技術力と営業力、その他、企業内の部署が潤滑良く機能すると会社の繁栄に繋がる。

 人材(人財)についてもそうだ。優秀な社員を常に入れて、育てていく。そうすることで、技術

力を受け継ぎ進化して、企業も成長していく。

 物質循環と経済循環との関係である。

 続きはまた今度に。

                              2018年12月8日 著者

水素の同位体の存在可能性とヘリウムとの違いについて

2018/12/04

 読者の皆様へ。

 水素の同位体の存在可能性とヘリウムとの違いについて考えましょう。

 仮に、水素の質量1と質量2の同位体が存在すると仮定します。質量1の同位体は陽子が1つ

、質量2の同位体は陽子が1つ、中性子が1つとする。

 これとヘリウムの陽子が2つの同位体が存在すると仮定します。

 殻というものが存在すると現在の化学では言われていますが、太陽系の周りを公転している

地球の様に、レールが引かれている訳ではないので、必ず殻というものはファジーなコースか

存在である。

 電子が、殻に侵入する、或いは軌道を逸する位置も、不確定です。勿論、原子は平面ではな

く立体なので、どの位置から、どういう角度、軌道、速度で、電子が殻に侵入してくる、又は

離れていくのか、未だ解明できていない。

 よく、電子と光子は比較されるが、その瞬間、超光速で殻に乗る可能性もある。その速度は

、真空中での光速、3・0×10の8乗を優に超えている事も考えられる。所謂、瞬間的出来事

だ。

 また、水素の質量が1と2の同位体は、陽子と中性子に対して、電子が余りにも小さい事か

ら、殻の軌道が湾曲、膨らむ、その他の可能性があるし、温度の高低でも、殻がその存在を保

て無い事も先に述べた事である。

 また、陽子と中性子の結合方法にも疑問が残る。何故なら、それらが弾性体、塑性体かは不

明だが、片方は正に帯電していてもう片方は中性という事に、現在の化学ではなっている。結

合のエネルギー(陽子と中性子の)の計算は量子学等で述べて、計算されているが、それは勿論、

恒星の様な超高温では、全く異なる値を示すので、既定値を計算して定めるのは馬鹿馬鹿しい。

 また、水素の質量2の同位体と、ヘリウムの質量2の同位体のK殻の変異も考えられる。何故

なら、核が大きく成れば、そのぶんの軌道、若しくは電子の結合場所も中性子の位置や、陽子

と中性子の結合位置から影響を受けざるを得ないからだ。

 続きはまた今度に。

                             2018年12月4日 著者

太陽系の物理学的釣り合いについて

2018/12/02

 読者の皆様へ。

 太陽系の物理学的釣り合いについて考えましょう。

 先ず、太陽系の物理学的釣り合いは、有り得ません。これは、どう計算しても楕円軌道で9つ

の惑星と、その他の小惑星や岩石が、太陽を公転しながら自転をしている事は、数学的にも、物

理学的にも有り得ません。

 特に、土星など、絶対にあの形で衛星を保ちつつも、太陽系に留まる事は不可能です。地球に

しても、こんなに建物を建てたり、電車や車を走らせているのに、真球で無いのに自転をしつつ

、太陽の周りを公転している事は不可能です。

 必ず、物理学的な法則性で計算をすれば、太陽系は崩壊します。本当に、宗教は一切として

関係なく、『 神 』の力と天文学的計算にて、動かされています。しかし、ここで神とは太陽

ではありません。

 大宇宙∞を動かしている本当の『 神 』です。日本の神話では4大神が宇宙∞に溶け込んだ

とあります。だから、4大神より先に大宇宙∞が存在していて、4大神より先に存在していた、

大宇宙∞の創造主『 最高神 』であると考えられます。

 これは、宗教の布教では無くて、真実の探求の結論です。特定の宗教を信仰している人達には

申し訳なく思いますが、現在考えられる最高の神は、無限大∞という定義の下に、大宇宙∞その

ものであると結論付けられます。

 続きはまた今度に。

                              2018年12月2日 著者

物質の崩壊とは何かについて

2018/12/01

 読者の皆様へ。

 物質の崩壊とは何かについて考えましょう。

 理論上、真空中で、素粒子が何も無ければ、運動している物質、例えば砂の塊でも崩壊しま

せん。崩壊とは、物質と物質の衝突により起こります。

 地球上で、何か物を投げて地面に落下するのは、地球の重力による引力と、空気抵抗による

進行方向への速度の損失によります。

 花火の原理は、火薬を着火すると火薬の分子が燃焼して、激しく動き回る事によります。だ

から、火薬を固めるのと、直線に粉を並べるのでは、意味合いが異なります。

 核分裂も、1つが衝突する事で、連鎖反応によります。(行ってはいけません)

 固い石の様な物に速度を与える時には、フォローすると加速度を与える事が出来ますが、イ

ンパクトを与えると、粉々に崩壊します。

 これは、エンジンでも言えます。原動機に急加速を要求すると必ず問題が生じ、長持ちしま

せん。ゆっくりと加速してやると衝撃が小さく、痛みが小さいです。

 宇宙開発でも、この原理が有効です。ロケットの打ち上げは、急にエンジンを急回転させ、

地球の引力から強引に引き離そうとしますが、保持器を付けて、ゆっくりとエンジンを吹かし

始めて徐々に出力を上げる装置が有れば、爆発も回避できますし、誤差も生じにくいと考えら

れます。

 例えば、野球の飛球です。私は専門家では有りませんが、フォロー(引っ張った)方が、目標

も定めやすいし、飛距離も出るのでは。投げるボールも、腕の回転を使い、放つ時に押してや

ると、遠距離に投げられます。ピッチャーとバッターの、投げる場所と打つ場所の正確さの良

い例だと思います。

 続きはまた今度に。

                             2018年12月1日 著者