地球上での動物の仕事による熱損失と熱平衡の不思議について

2018/12/17

 読者の皆様へ。

 地球上での動物の仕事による熱損失と熱平衡の不思議について考えましょう。

 過去の歴史を見てみると、飢饉というものが存在しています。飢饉は、気象条件、例えば、

雨が降らない等の異常気象で起こりました。これで、人間は人柱を立てて、神に雨が降る様に

御願いをしていました。

 歴史学的に記録を調べて、飢饉が世界的に同時に起こったのかどうかを調べたら、面白い結

果が得られると思います。例えば、太陽光の異常な強さが原因であったり、太陽系の惑星の動

きに問題があったり、地球に問題があったりという事も考えられる。

 要するに、地球上には、絶えず、恒星と太陽から熱が供給されていて、地球上から大気圏を

通して宇宙空間に熱が逃げている。

 人間や動物は、食物を食べて熱を作り出し生きている。植物は、光合成によって、炭水化物

、たんぱく質等を作り出し、熱を作り出す元を作る。だから、太陽から熱を貰い、植物が蓄え

、動物が消費していると大まかに言える。その効率を上げたり、下げたりするのが進化だ。

 続きはまた今度に。

                            2018年12月17日 著者