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水について

2018/04/01

 読者の皆様へ。

 生物の存在する可能性があるという議論で、よく水の存在が議論されます。

地球外惑星や、惑星の衛星での話です。

 しかし、それと同時に、大気(光合成や呼吸に使うから)と、熱(ある程度)

との相関関係も議論されるべきです。

 確かに、水は地球上生物の必要とする最低限の条件ですが、水があったから

といって、生物(微生物含む)が存在しているとは限りません。

 生物が成長、生育する為には栄養素も必要であるし、ある程度の熱も必要で

あるし、酸化還元反応の為の、大気成分も多少必要であると思います。

 水に関して言えば、私のいつもの口癖『馬鹿馬鹿しい』で、宇宙∞中に、

存在していて当たり前だからです。逆説的に言えば、宇宙∞の部分集合である

地球に存在しているものは、全体集合宇宙∞に存在していることですよね。

 これから用事がありますので、続きはまた今度に。

                       2018年4月1日 著者

服と裕福について

2018/04/01

 読者の皆様へ。

 普段、私達人間は、『服』を着ています。生活の上で欠かせないものです。

まさか、家の外で、裸でいる訳にはいきませんよね。法律的にも、羞恥心的

にも、体温調整的にも、欠かせないものです。

 生活が優美になるほど、服もきらびやかになります。これは、優『服』と、

裕『福』が、韻を踏んでいるからです。

 テレビ番組を観ていると、芸能人は決まって、きらびやかに着飾っていま

す。取り敢えず、着飾ると絵になるからです。

 お金に困ると、まず、一番に重視するのが、食物と住居ですよね。衣は、

費用を削る対象になります。だからこそ、服は富の象徴なのです。

 私は、本当にお金に困った時があります。その時、世の中で最も貴重な

ものが、『 水(Water) 』であることを知りました。財布に100円玉が

なくなり、空腹で何か買って食べないといけないという時に、アイスの、

75円くらいのものが、コンビニにありました。

 それを、5円玉と10円玉で購入し、友人たちと皆で食べました。

 続きはまた今度に。

                     2018年4月1日 著者

視覚の続きの続き

2018/03/30

 読者の皆様へ。

 人間の目に言及すると、比較的に視野が広いです。現在、私は外出先に

いますが、近くの人工物から、遠くの山々、山脈までを、遠近的に奥行き

を持って、見る事が出来ています。

 ですが、この景色も、場所を移して細部を思い出そうとしても、不可能

でしょう。何故なら、目を通して送られてきた写像データを、脳が細部まで

を記憶するのに、物凄く容量を要するからです。

 コンピューターで、写真を保存する時にも、画質を極限まで良くして保存

すると、PCの記憶容量の大半を占めてしまいます。それで、画質を落として、

より多くの画像を保存します。それと同じことです。脳の記憶力(メモリー)

が、無限ではないので。

 しかし、肯定的にとらえると、人間の目は、連続的な時間の中で、存在し

ている物を、景色を、動体を、顔を動かしながら追うこともできます。

 脳と神経と筋肉が、より緻密に連動しているからです。

 だから、人間は、目に飛び込んでくる景色を、全体像としてボンヤリ見たり、

スポーツでは、1つのボールに集中して他の景色を認識しないようにしたりも

します。

 これは、育った環境によって、個人差はあるでしょう。

 続きはまた今度に。

                      2018年3月30日 著者

視覚の続き

2018/03/30

 読者の皆様へ。

 視覚の続きについて、言及します。

 人間は、地球上では、非常に優れた能力を持っています。これは、事実です。

いわゆる、五感を持っていることです。視覚もその1つです。動物に至っては、

人間のように、色鮮やかに物を見る事が出来ない種もいます。例え、目を持って

いたとしても。

 世界が白黒に見えたり、目の未発達tにより、触覚に頼る生物。果ては、目を

持たない生物もいます。単細胞生物などは、非常に短命ですが、繁殖力には優れて

います。これは、差別的な発言ではないですが、人にも言えることです。

 一人前の、よく教育された、運動神経の優れた、万能で優秀な人材を育てるには、

時間と労力がいります。やはり、放任主義で育てられた人は、学びません。

 話は戻ります。『 見る 』という行為を動物が手に入れるまでに、仮に、

進化論を肯定的にとらえると、余程の願望と努力と遺伝子的な組み換えが必要で

あったと思います。

 どうして、光が粒子と波動と見破って、レンズに当たる目を手に入れたのか?

それを神経を通して、脳で像として認識する術を得たのか? 永遠のテーマです。

 人間は、それを模してか、偶発的にか、レンズを開発しました。レンズは色々

な所で応用がされていますが、一番身近なのが、メガネです。

 続きはまた今度に。

                       2018年3月30日 著者

視覚について

2018/03/29

 読者の皆様へ。

 『 視覚 』について、考えてみたいと思います。

 よく可視光線という言葉を耳にします。そのままの漢字の意味を読み取ると、

見ることができる光の光線という意味ですね。私は医学者ではないので、断言

はしませんが、聴力と一緒で、見ることができる光の波長だとか(振動数)だとか、

粒度数だとか、存在していると思います。

 だから、ある人には見えて、ある人には見えない個人差があります。見る角度

にもよりますね。同じ人が、光の加減で若く見えたり、年に見えたり。

 眼球は、そのものはレンズの役割をしていて、実際にものを認識するのは脳

です。だから、違法ドラッグ(絶対にしてはいけません)で、他の人には見る事が

出来ない幻覚を、脳が見せます。

 それは、恐らく2つの可能性があります。1つは、薬剤によって本来は見る

事が出来ないものを見ることができるようになる。1つは、脳に薬剤が働きかけ

て、夢を見させる。

 人間は寝ている時にも、瞳を閉じているのに、夢で、現実さながらの映像を

見ています。それと同じで、眼球は只のレンズの役割しかなく、入ってくる光

を受信するものです。

 先天的な盲目の人は、果たして夢を見るのでしょうか? これは、差別では

なく、もし夢を見るのであれば、それは前世の記憶、または、心眼で(脳で)、

物事を見ている事になります。

 続きはまた今度に。

                      2018年3月29日 著者

質量の最小単位の続き

2018/03/27

 読者の皆様へ。

 今、著者は自宅に帰りつき、このブログを書いています。先程は、

外出先でブログを書いていました。不思議な事に、私は、宇宙∞の中で、

絶えず座標を変えている地球上の自宅に帰り着く事ができました。

 物事には、まず最初に行った人がいます。例えば、毒キノコを食べて

死んで逝った中で、幸運にも松茸を発見した人。最初に何かを、変わった

事を言う人は笑われます。

 それは、世の中の常識範囲内に、その事が無いからです。それを、集合

的に表すと下のようになります。

 EARTHはUNIVERSEの部分集合である。要するに、全体集合Uのほんの

一部に部分集合Eがあるのです。そのU部分は無限の外の世界で、部分集合E

の中にいては、全体集合は殆んど見えないのです。

 私は、地球上の生物は、初めに地球に発生したという歴史家の言っている

事実を疑っています。何故なら、2通りの場合が考えられるからです。

 1つは、地球上にポツリと生命体が息吹きを咲かせた事。もう1つは、

地球上に隕石が落ちてきて、その隕石に付着していた生命体が地球上に

繁栄した考え方です。

 後者は、その可能性があります。生命体が生きられる環境にある惑星

でも、生命体が居ない可能性があります。要するに、生命体に侵されて

いない原始惑星です。

 地球もかつては、そんな惑星であったと私は考えています。

 続きはまた今度に。

                   2018年3月27日 著者

物質・時間・空間の最小単位

2018/03/27

 読者の皆様へ。

 今回は『 物質の最小単位 』について、考えてみたいと思います。

 私が物理学を学んでいた時は、原子が物質の最小単位でした。ですが、

現在の教科書を見ると色々と書かれています。

 イメージとしては、中性子は陽子と電子からなり、電気的に中性である。

これが、参考書の売りでした。それが、最近では素粒子が発見され(仮定)、

次々に常識が打ち破られています。

 ある物質を、1/2ずつに割っていくと、際限がありません。その、

最小単位、これ以上に割ることが出来ない単位は、何でしょうか?

 ダークマターに質量があるとすると、私は、それは、まだまだ割る事

が可能である、可能性がありえると思います。人間の技術では無理でも、

何らかの力によって。

 その最後に残った最小単位は、純粋物質であると思います。質量が、

限りなくゼロ『 0 』に近いモノ。恐らく、球形でもなく、円形でも

なく、立方体でもなく、無形のモノが存在している。

 何か、人類では想像出来ない単位のモノです。それを、私は『ZERO』

に文字って、『 OREZ 』と名付けたいと思います。

 個体でもなく、液体でもなく、気体でもない。難しいですが、必ず、

そういう単位が存在しています。これは、物理学者に反論をされるで

しょうが。

 同じく、時間、空間にも同じような単位が存在しています。そこまで、

人類は想像出来る所に来たと、考えています。

 続きはまた今度に。

                   2018年3月27日 著者

小説『神との戦争』の続きについて

2018/03/25

 読者の皆様へ。

 小説『神との戦争』の続きを気にしている方もおられると思います。

 現在、著者は多忙でして、続きを書きたいのですが、時間がありません。

生活が落ち着いたら書き出しますので、しばらくお待ち下さい。

 神の軍隊の出現は、地球の最期の瞬間なのか? 果ては、宇宙∞への旅立ち

の、無限の旅路への出発点なのか?

 しばし、お待ち下さい。

                      2018年3月25日 著者

数学と現実と哲学のギャップ

2018/03/25

 読者の皆様へ。

 数と、この世界を構成している3要素、『 時間 空間 物質 』について、

考えたいと思います。

 ある1人の人が、A地点からB地点に向かうとします。例えば、東京からハワイ

に飛行機で、旅行に行きます。この人は、ハワイでリゾート気分に浸れるでしょうか?

 タクシーで自宅から空港に向かいます。パスポートを忘れました。自宅に引き返して

パスポートを持ち、再びタクシーで空港に向かいます。あと、飛行機の離陸時間まで、

1時間しかありません。

 旅行の1週間前には、ハワイ旅行が待ち遠しかったのに、今は1秒でも早く空港に

到着するために、時間が遅く過ぎてくれることを望んでいます。飛行機の時間に何とか

間に合いました。

 飛行機に乗り、ハワイまでの空の旅を楽しんでいます。

 空港からハワイまで、仮に6000kmの距離とします。この人は安心して、ホノルル

に到着するのをドキドキしながら待ち遠しくしています。

 これを数学的に考えると、時間的観点を無視すると目的地に着くことが出来ません。

距離の半分ずつ進んで行くと、6000km→3000km地点→1500km地点→

750km地点→375km地点→半分→半分→半分→半分→半分だからです。

 数式では、異論があると思いますが、Y=1/X Y=6000×(1/2)のX乗でしょう

か? この式は適当に立てました。

 これは、Yがゼロに近似しますが、Y=0にはなりません。要するに、目的地に

永久にたどり着けません。

 物理的に、時間の概念を取り入れます。時速300キロメートルで飛行機が進んだ

時です。式は、Y=Vot+1/2×加速度×tの2乗、もしくは、等速直線運動と考えて

6000=300×t → t=20 要するに、20時間後には、目的地ハワイに

到着し、リゾート気分を満喫出来るのです。

 だから、この世界は、時間、空間、物質の1つでも欠落したら、成り立ちません。

よって、この3つを、私は、この世界を構成する3大要素と考えています。他にも、

『 魂 生命 精神 他 』この世を構成する要素は存在していますが、上に記し

た、『 時間 空間 物質 』の3つを抜きにしては、宇宙∞は成り立ちません。

 続きはまた今度に。

                        2018年3月25日 著者

 

絶対的数値

2018/03/24

 読者の皆様へ。

 『数と数値』について、続きです。

 仮に、絶対的に普遍な物質があったとします。温度でも、力でも、その他

の要因で、一切として変化しないものです。

 それを基準として、他のものを比較します。すると、必ずや質量、大きさ、

体積、密度は、コンマ単位で表さなければ成らないでしょう。

 だから、自然数は、不自然数です。例えば、物が欠けてたら、それを人間は

1としますか? しませんよね。製品なら不良品、計り売りならば、金額は、

まちまちです。

 メーカーの部品が、日本円でいくらで取り引きされているか、知っていますか?

円の下の現在では存在しない『銭』を使います。要するに、各メーカーは、

より部品を安く買い、高く売るかで、円の下の現在では存在しない数値、

コンマを使います。

 例えば、1つの製品を売るのに、『0・5円』で売って、10個売れば、

5円となる計算です。

 だから、自然数は、不自然数でもあります。

 続きはまた今度に。

                       2018年3月24 著者