2018/03/27
読者の皆様へ。
今回は『 物質の最小単位 』について、考えてみたいと思います。
私が物理学を学んでいた時は、原子が物質の最小単位でした。ですが、
現在の教科書を見ると色々と書かれています。
イメージとしては、中性子は陽子と電子からなり、電気的に中性である。
これが、参考書の売りでした。それが、最近では素粒子が発見され(仮定)、
次々に常識が打ち破られています。
ある物質を、1/2ずつに割っていくと、際限がありません。その、
最小単位、これ以上に割ることが出来ない単位は、何でしょうか?
ダークマターに質量があるとすると、私は、それは、まだまだ割る事
が可能である、可能性がありえると思います。人間の技術では無理でも、
何らかの力によって。
その最後に残った最小単位は、純粋物質であると思います。質量が、
限りなくゼロ『 0 』に近いモノ。恐らく、球形でもなく、円形でも
なく、立方体でもなく、無形のモノが存在している。
何か、人類では想像出来ない単位のモノです。それを、私は『ZERO』
に文字って、『 OREZ 』と名付けたいと思います。
個体でもなく、液体でもなく、気体でもない。難しいですが、必ず、
そういう単位が存在しています。これは、物理学者に反論をされるで
しょうが。
同じく、時間、空間にも同じような単位が存在しています。そこまで、
人類は想像出来る所に来たと、考えています。
続きはまた今度に。
2018年3月27日 著者