2018/03/27
読者の皆様へ。
今、著者は自宅に帰りつき、このブログを書いています。先程は、
外出先でブログを書いていました。不思議な事に、私は、宇宙∞の中で、
絶えず座標を変えている地球上の自宅に帰り着く事ができました。
物事には、まず最初に行った人がいます。例えば、毒キノコを食べて
死んで逝った中で、幸運にも松茸を発見した人。最初に何かを、変わった
事を言う人は笑われます。
それは、世の中の常識範囲内に、その事が無いからです。それを、集合
的に表すと下のようになります。
EARTHはUNIVERSEの部分集合である。要するに、全体集合Uのほんの
一部に部分集合Eがあるのです。そのU部分は無限の外の世界で、部分集合E
の中にいては、全体集合は殆んど見えないのです。
私は、地球上の生物は、初めに地球に発生したという歴史家の言っている
事実を疑っています。何故なら、2通りの場合が考えられるからです。
1つは、地球上にポツリと生命体が息吹きを咲かせた事。もう1つは、
地球上に隕石が落ちてきて、その隕石に付着していた生命体が地球上に
繁栄した考え方です。
後者は、その可能性があります。生命体が生きられる環境にある惑星
でも、生命体が居ない可能性があります。要するに、生命体に侵されて
いない原始惑星です。
地球もかつては、そんな惑星であったと私は考えています。
続きはまた今度に。
2018年3月27日 著者