基本的人権とは何かについて

2018/10/10

 読者の皆様へ。

 基本的人権とは何かについて考えましょう。

 憲法の規定文というものがあります。法律家は、その規定文と前例によってギリギリのせめ

ぎ合いをしますが、そんなのよりもっと重要な事があります。人権です。

 法廷闘争では、相手が不利に成る事を探り当て、重箱の隅をつつく様に攻撃したり、世間に

公表します。ですが人間は所詮、人間です。完璧な人間は存在しません。

 裁判官が神ならば別です。しかし、裁判官は人間です。私生活で嘘もつくし、軽犯罪に当た

る行為も犯しているはずです。そして、最近の裁判員制度(一般人が審判を下す事に参加する

制度)もあります。

 確かに、悪いことをした人は罰を受けなければなりません。ですが、悪いことの定義が各国

の法律によりマチマチだという事です。それには、その国の風土や人種や領土や歴史が深く関

わっています。

 だから、死刑や無期懲役等、罪を犯した人を半永久的に世間に出さない法律も存在します。

これは、被害者や被害者の家族の心情を汲むと当然でもあります。法を犯した者の罪、不注意

だからです。

 ですが、法律を盾に、犯罪スレスレの事をしたり、法の網目を潜る、集団で犯した罪を隠す

という事も、実際は成されています。例えば戦争です。戦争では、殺人は許されているのが不

思議です。人を殺めて無実というのはおかしいのではないでしょうか? 恐らく、罪の意識で

ふさぎこむと考えられます。

 だから、心を少しでも残した生き物は、同族の死を悼みます。心の無いものは、何時までも

復讐心情を抱いている者です。加害者が刑を受けて、被害者や被害者の家族の事を加害者の家

族が復讐心を持つのは、有り得ません。

 人間には基本的人権というものが存在します。犯罪を明らかに犯した者が、被害者やその家

族に復讐心情を抱くな。これが法律に規定されていないと、お互いの一族が滅びるまで続きま

す。我が国で言うなれば、隣国に赦して頂いているという事です。

 犯罪者は、必ずペナルティーを受ける。そこで、その件は終わる。これは神の法でもありま

す。罪が重ければ、その家族も責任を取る法律もあります。

 基本的人権とは、一般人に、他人から法律の範囲内で、自由を認められた事ではないですか

? 仕事に就く自由、生きる自由、行動の自由、結婚の自由、財産を持つ自由。その基本的人権

を持った人の自由を奪う事が犯罪です。

 例えばドラッグです。キツイ言い方をすれば、麻薬をやりたい人は合法化されている国に勝

手に行って帰って来なければいい。どうせ、そんな国の治安は乱れているし、長生きできない

。煙草も同じです。吸いたければ、喫煙スペースで吸えばいいが、悪い作用が体に起こる。悪

人は、自分の罪を隠す為に、また罪を重ねる。迷惑な話だ。

 要するに、犯罪を犯す集団は、何時までも犯罪集団から抜けられない。それが悪癖だ。

 基本的人権とは、つまり、法に沿って自由を確約される、法の中での自由である。それは人

間の摂理で、神大宇宙∞からしたら、何を大宇宙∞の点にも満たない地球が、理屈をごねてい

るのだと思われるだけである。

 地球はあと数億~数十億年後には、太陽の膨張により存在していない惑星なのだから。

 続きはまた今度に。

                            2018年10月10日 著者