神と科学について

2018/04/30

 読者の皆様へ。

 神と科学について考えましょう。

 神とは人に非ず。目に見えないが、確実に大宇宙∞に存在するものである。

それを、どうしても人間に結び付けようとすること自体が間違いである。神とは、

無限の大宇宙∞を超越している何かである。

 例えば、『時間』『空間』『物質』の3大要素を、無限にコントロールしている

人間には目に見えない存在。それが、『神そのもの』である。

 例えば、宇宙∞を科学的に人間が理解するために、数学、物理学、化学を駆使す

るが、それは断片的であって、近似値に近い。一部の狂いも無く、3大要素を計算

することは出来ないし、必ずズレが出る。

 それは、神が立体的、湾曲的、最低でも3次元的に物事を動かしているのに、

人間は、直線的、または方程式に当てはめた曲線的にしか、物質の動きを計算でき

ないからである。しかし、実際の物事は湾曲的な動き方をしていて、実際の方程式

に当てはまらない運動をしているからである。

 『時間』『空間』に至っては、何も解っていないもどうようである。

 続きはまた今度に。

                         20184月30日 著者