絶対零度について

2018/04/27

 読者の皆様へ。

 絶対零度について考えましょう。

 絶対零度を軽くネットで調べてみると、ケルビン[K]単位で0[K]、摂氏単位で、

ー273、15[℃]だそうです。(もっと違う呼び方がある)

 この温度で、本当に最低温度なのか? 物質lは運動を止めるのか? ふしぎで

すよね。もっと無限の宇宙∞には、低温があっても良い気がします。

 第一、素粒子が運動を続けていたら、最低温度になりませんよね? 素粒子の

存在を肯定的にとらえると。

 常識的に、もっと熱が低い温度が存在していると唱えると、頭を疑われます。

しかし、ー273、15[℃]では、余りにも小さくないですか?

 凝固点降下というものがあります。例えば、純水に不純物を加えると凝固点

が下がるというものです。広い無限の宇宙∞のこと、絶対零度を超える凝固点

を示す液体(謎の物質)もあるのではないか。

 地球上の気体がどうの、理想気体のエントロピーとエンタルピーがゼロにな

るなんか、宇宙∞では関係ないのではないか。

 もっと、ドロドロした、または硬質な負の物質(温度)が存在していると考え

ても不思議ではない。第1、空間、時間、生命の源(霊魂とか生物の)も解明し

ていないのに、温度が負の方向に有限なのは合点がいかない。([K]単位だと、

0より下はないという考え)

 時間が無いので続きはまた今度に。

                      2018年4月27日 著者