恒星と惑星

2018/04/25

 読者の皆様へ。

 恒星と惑星について考えましょう。

 普段、惑星の重力を取り上げることが多いですよね。地球上では、人間や動物や、

物を地面に縛りつけている引力のことです。調べた所、惑星も中心にいくほど、密度

が高くなる。つまり、引力を発生させる物質間の力が強くなります。

 それで、地球上では、人類が動き回るのに、ちょうど良い引力となっているのです。

(しかし、中心部が高熱では無ければ、おそらくそこでは、空洞があっても引力不足で

体が破裂する。収縮しないで、恐らく)

 太陽系では、太陽の高引力(向心力)と、惑星が太陽の周りを楕円回転する特に発生す

る遠心力がほぼ釣り合っている。太陽の中心部の密度は非常に高く、超高熱で引力も、

半端なく高い。だから、その熱に耐えられる物質があるとしたならば、物質は太陽の

中心部へと沈んで行く。近付こうものならば、その引力の強さから逃れられないだろ

う。

 宇宙∞には、ブラックホールだけではなくて、そのような天体が幾つも存在する。

光子は、その高引力から逃れて、恒星を離れて四方八方に飛散している。別に、

ブラックホールだけが、光子を引き寄せて逃さない訳ではないのではないか?

 太陽の数十倍、数百倍の恒星があるとして、その引力圏から光子が脱出する時に、

やはり光子は負向きの加速度を受けている可能性がある。だから、より大きな恒星

から放たれる光子は、余程の数の中での一部である可能性がある。

 だから、巨大な恒星から放たれる光度も補正する必要があるのではないか?

 続きはまた今度に。

                        2018年4月25日 著者