これからの時代の潮流について

2020/08/01

 読者の皆様へ。

 これからの時代の潮流について考えましょう。

 現在、新型コロナウイルスが世界中で猛威を奮っています。

これにより、各国間の人の往き来が制限されています。

 これからの時代の潮流としての考察は、自国内で全ての物資

を賄う事が出来る内需も重要に成るのではないか?

 何故かというと、いくら電化製品を沢山作っても、食糧自給

率が低いと国民皆が食べて行けなくなるからだ。いくら富裕層

がお金を出しても農家や食糧会社が、自分達の食糧を最優先し

たら、食糧が国の隅々まで行き渡らないからです。

 最初の内は、キャベツを500円で売ってくれても、食糧を

調達している人達が自分自身と家族親戚の分を保存していたら

、次第にいくら高値を出しても売ってくれなくなる。

 所謂、『江戸時代米不足の米騒動』みたいな感じに成る可能

性がある。また、闇米みたいな感じに成る可能性がある。

 だからこそ、今、内政を安定させ、内需拡大をし、国内で全

て自給自足出来る環境を整える必要がある。

 国の土台は、農業、産業、健康、水産、酪農、貧困層を無く

す事ではないか?

                2020年8月1日 著者