大災害時の対応について

2020/07/13

 読者の皆様へ。

 大災害時の対応について考えましょう。

 現在、日本国と中国は長雨で大雨の災害に見舞われています。

日本国は西日本、中国は長江沿岸が被害を受けています。是非とも

各国の支援が必要です。

 新型コロナの時も支援を出さずに、世界的に被害を受けました。

今回も、自然環境破壊に関係していると考えられる。

 先ず、川のそばの地域は、堆積平野ならば川の氾濫が危険である

し、地球上の地殻、海溝の何処でも地震が起こる可能性がある。

 大型台風、ハリケーンも考えられる。

 そういう時には、陸の孤立した地域が沢山出来て、人が取り残さ

れる。そういう時に、どうやって人を救助するかです。

 電車の線路は壊れ、車の通る道路は無くなる。ヘリコプターで救

助される人を見る。

 先ず第一に、救急車をハイブリッド化して、と考えられる。が、

何故か救急車のハイブリッド車を見ない。何故か?

 これは多分、人命に関わる事で、急を要するからではなく、感電

するからと聴きました。患者の命に関わるからです。水に水没した

場合。

 車から出た電気(電流)で、感電するらしいのです。だから、用

途に合った車の方が、有用なのです。

                 2020年7月13日 著者