2019/05/08
読者の皆様へ。
100年後の地球上の環境について考えましょう。
私が推測するに、100年後の地球上の夏平均気温は北極点、南極点でも、20~30
℃に達しているでしょう。今のままの人口増加と科学の発達による、森林の減少により。
現在の日本の乾燥晴天による、気候が5月の始まりとは思えません。地域によっては、
25℃に達しています。これが続けば、当然だと推測されます。
ですから、人間や動物の普通に生活出来る環境にある土地は、ヨーロッパの北の方の
大陸と、アメリカ大陸の北の方の大陸と、南極大陸くらいでしょう。
特に、環境的に適しているのは南極大陸だと考えられます。上記の土地は人口過密状態
に陥り、他の土地は環境的にも、産業的にも、戦略的にも、余り意味が無くなると思えま
す。
あとは、海洋コロニーが考えられます。海上に、人工的陸地を造り上げて、人類の住む
居住地に充てるのです。
南極大陸などは、現在は土地価格があって無いような値段なので、月の土地を買うより
価値が有ることかも知れません。
という小説内容を現在、執筆中です。長い目で見たら、赤道に近い土地の所有権争いな
ど、無意味な事かも知れませんよ。
続きはまた今度に。
2019年5月8日 著者