固定観念による意識改革と知識吸収の妨げについて1

2019/04/19

 読者の皆様へ。

 固定観念による意識改革と知識吸収の妨げについて考えましょう。

 先ず、人間社会において、完璧なものは有りません。1人ひとりが正しく完璧だと

考えている事は、子供の頃からの癖であり、違う地方や国々に行ったら通用しません

。これを固定観念とします。

 固定観念はある種類の洗脳技術であり、他の文化慣習に長い事、触れて生活してい

ると、変わってくるか、取り払われます。

 たから、自分達と違う思考回路を持つ民族を蛮族としたり、嫌ったり、悪魔や卑下

の対象とします。

 しかし、近代に入って、科学技術が発展するにつれて、新しい発見や真実が解明さ

れ出しています。世の中が、進歩している訳です。だから、過去の真実にしがみつい

ている事と近代科学の整合性がかけ離れてきました。

続きはまた今度に。

                         2019年4月19日 顕著