2018/06/24
読者の皆様へ。
音と衝突について考えましょう。
音とは、地球上では衝突時に起こります。摩擦(空気摩擦、擦れの摩擦)も、よくよく
考えてみると、空気の粒子との衝突、擦れも小刻みな衝突と考えます。物と物が衝突す
る時に、音が出ます。
音の本質は振動でしょうか? 光の本質は、光速で動く粒子であり波動であります。
音速と光速は、雲泥の差がありますので、光が何かに衝突したり擦れると、音が出るは
ずですが、物に光を当てても、音が出ませんよね。これは、矛盾があります。
大量の光子が、反射したなら、何かしらの音が後から追いかけてくるはずです。
と、言う事は、光は100%、音を発しない弾性体なのでしょうか? それとも、音
を完全吸収する粒子なのでしょうか。
そこの所の矛盾が明らかになれば良いと考えます。
続きはまた今度に。
2018年6月24日 著者