周期について

2018/06/25

 読者の皆様へ。

 周期について考えましょう。

 周期とは、1回転、1振動、1サイクルすることを意味すると考えると、色々な事に

それが当てはまります。

 人体も、その周期があります。人間は、地球上で生きています。その周期は、地球の

太陽の周りの公転、地球自身の自転に合わせてあると思います。だから、その周期に合

わない環境で生きていくには、余程の生存確率が低くなります。

 宇宙飛行士を見ても判ります。

 人体のサイクルはまず、心臓が作ります。この心臓の鼓動は、環境や運動状態で多少

変化しますが、それを維持すると、心臓にも脳にも負担がかかります。いわゆる、機能

障害を起こします。人体への直接的な影響から、脳の記憶障害まで。

 宇宙空間では、まず、人間は宇宙船があっても、その機能障害が起こると思います。

次に、閉塞感からのストレスによる心の病(実は脳の病)、それによる暴力。だから、地球

を活き勇んで宇宙船で人類が他の惑星探査に出掛けても、まず死に絶えるでしょう。

 良くて、人体に付着している微生物が生き残り、他の惑星に宇宙船が墜落し、その微生

物が、その惑星で繁殖する。大宇宙∞では、幾つも数え切れない程の例があった事でしょ

う。

 私は、正しい考え方と信仰で、大宇宙∞に召される事が分かっています。そう神が語り

かけてくれて、動かしてくれるからです。これはあくまでも宗教では無く、皆さんに押し

付ける積もりもありません。大宇宙∞に選んで頂いただけで、私を尊敬や信仰もしないで

下さい。宗教では無いのですから。

 宗教は、常に権力構造を作ってきました。嘘の事実を捏造して。人類が無知であるが故

に、間違ったものの見方、考え方をしています。残念ながら、大宇宙∞にも権力構造は存

在するでしょう。高い能力を持った者が上に立つ。

 この大宇宙∞を創造して下さった神が、全ての運命を握っています。恐ろしい程の、絶

大な能力を持った何かです。神は、時として自分の天命に従わない物を処分します。壊れ

た電化製品を処分するように。

 人類は自由です。皆が好きにすればいいのです。多分、神は不機嫌に、機嫌を損なうで

しょうが。

 どの様な周期で、地球上に知的生命が発生したかは研究したい所ですが、恐竜の数億年

栄えた歴史は、神から余程、愛されたのでしょう。

 氷河期の周期の間にある間氷期で、発生した知的生命もいたかもしれませんが、再び、

冬を神は地球に与えたのでしょう。現在は間氷期の中の熱帯気候なのでしょう。人類の責

任か、太陽の影響からか。

 皆さんにて、それぞれ考えてみると、大宇宙∞での小さな出来事(300万年)でなくな

るかもしれませんよ。各自で考えてみて下さい。

 続きはまた今度に。

                           2018年6月25日 著者