2020/07/31
読者の皆様へ。
年間、月間、週間、日毎に太陽光の雲に遮られ無い地表海面面積
について考えましょう。
現在、日本国は気候変動の煽りを受けています。大雨長雨と直射
日光の気温上昇です。他国の方々も同じように苦しんでいます。
ぶっちゃけ、雲の上は、地球の公転と自転の関係で昼時間帯なら
ば、常に太陽光の強い日射しを受けている訳です。詰まり、太陽光
パネルで言えば1日の半分は、充電可能な訳です。
地表海面でも、昼間の時間帯の中で、雲に遮られ無い時間的%と
、地域性%がある訳に成ります。
太陽光発電効率を上げるヒントは沢山有り得ます。可能ならば、
例えば、衛星システムを利用して、風力発電と太陽光発電の海上
設備をコントロールしたりとかです。
昼間は、太陽光発電をして、夜には風力発電を、各家庭で出来
るシステムとかです。昼間に溜めた電力が余ったら売るのではな
く、地域的に集電して、足りない電力の家庭に回して補う。
過去までは、電力会社が如何に効率的に発電をして、利益を上
げるかの計算ばかりしていました。それではもう、地球上の気候
変動についていけない時代です。
今が改革の時期なのではないでしょうか?
2020年7月31日 著者