人の人生に横槍を入れて変えてはいけない事について

2020/07/13

 読者の皆様へ。

 人の人生に横槍を入れて変えてはいけない事について考えまし

ょう。

 人には神が与えた運命というものがあります。それに、横槍を

入れて邪魔をする事をしてはいけません。

 例えば、最良の流れを覆す判断や、最愛のカップルの邪魔をす

る、乗っている仕事を妨げる、等色々です。

 友達感覚で、『あいつ止めておけば』と言って、もしその相手

が本気で相手の事を想っているならば、寧ろ添い遂げさせてあげ

るべきです。

 本気で相手の事を想っているならば、必ず何事も上手く行く日

がくるはずです。

 助言をする者は、その助言に忖度が入っていないか、嫉妬心が

ないか、悪意がないかを、自分自身に問うて発言するべきです。

それよりか楽しい事しようよ、との誘いなら、相手の意思を挫き

、悪の道に誘い、御互いに道を踏み外します。

 例えば、綺麗な女性友達がいて、真面目だがかっこよくない男

性から好意を女友達の中の1人に抱いていて、それは誠意を見て、

愛情を汲み取ってあげるべきです。

 多分、その彼にとって、その綺麗な女性は努力の源に成り、命

を掛けて一生涯守りぬいてくれる存在に成るでしょう。自分自身

の命に変えても。

 本当の愛情は、例えば女性が命の危機にさらされている時に、

身代わりにでも成ってでも死ぬ勇気があるかだと思います。

 女性が他の男性に性を要求されている時に守る事では無い。何

故なら、究極、他の男性に1回寝とられたとして、それで別れる

ならば、それは愛情が冷めたのであって、最愛の家族に成ってい

無かったという事だからです。

 だからこそ、周りの意見より、自分自身の直感や共感や意思を

尊重して、じっくりと異性の真意(身体目当てなのか一生涯の伴

侶なのか)を見極めて、運命に従うべきです。

 これは、自分自身の失敗から得た教訓だからです。

                2020年7月13日 著者