葛藤と懺悔と人類の歩んで来た過去について

2020/05/15

 読者の皆様へ。

 葛藤と懺悔と人類の歩んで来た過去について考えましょう。

 人類とは、何と、短時間も待てないもので、長時間過ちを犯し

ているのかと思います。

 先ずは、目先の快楽より、本当に信じるパートナーを待てない

のが人間です。本当に共感し合った異性がいて、誰かが間に誘惑

で割り込んで来たら、必ず皆が共感し合った異性を裏切り、誘惑

して来た相手と遊びに関係を持ちます。

 それも、たった1日、半日で共感し合った異性を裏切り去りま

す。私は、やはり気に成る異性が何人かいますが、その人達を信

じて時間を掛けて仲良く成ろうとします。例え、裏切られたとし

ても。

 ですが、大切な共感し合った異性にも、手を出す事はしません

。私の本心を知って貰いたいからです。

 地球の国々は、平和と人権と平等を、皆が望んでいるのに、差

別化を図ります。例え、表面に出さなくても、心の片隅で、産ま

れた環境だの、収入だの、職業だの、姿形だので差別化する。

 神からしたら、何とも愚かな生き物に思われているはずです。

 昔は、大戦争が起こり、沢山の人々が死んだのに、また権力を

傘にきる人達が、住民を盾に権力の座に居座ろうとする。たった

数十年前の悲惨な戦争を忘れて、自分達は1番安全な場所で、取

引をしている。

 そういう権力を傘にきる人達は、戦争を始めたいならば、先頭

に立って、勝手に自分達だけで戦って欲しいですね。戦争の悲惨

さも知らないで、只、市民達に敵と戦えと指示するのでは無くて

 そして、地球上に災い、飢饉、疫病、自然災害が起きると、戦

争どころでは無くなり、皆で大自然の猛威を思い知らされる。だ

が、10年も経過すると、又、痛手を忘れて争いを興す。人類と

は、頭が悪く、欲にまみれていると思われます。

 欧州にしても、ペストが流行り、戦争どころでは無くなり、自

分の命からがら生き残り、また、平和の有り難みを忘れて争って

来た歴史があります。

 アジアにしても、同じです。それらは、欲によるものですが、

貧困による背景があったりします。

 より、富を集めて置きたい、一生楽な生活がしたいと考える権

力主義の勘違いした集団が、大小います。

 大宇宙∞を創造成された神からしたら、大宇宙∞の点にも満た

ない地球上で、神等と名乗る人間が居るのが可笑しいのではない

か? 私は宗教家ではなく、客観的正論を述べている。

 神は無限∞の大宇宙∞を創造成された神そのものであって、人

間みたいに小さな地球惑星で、毎日の生活をあくせく生きている

100年程度の命しか持たないちっぽけな存在では無いと考える

 現に、人類で、地球上から宇宙空間に出て、他惑星で生活をし

た者もいなければ、大宇宙∞に沢山存在していると考えられる他

惑星に住む友達も居ない、地球上だけで生活して偉ぶる悲しい生

物の気がする。

 皆様は、地球惑星で完結して、膨張していつか50億年後に無

くなり地球をそう遠くない未来に干からびさせる太陽をどう考え

られますか?

 私は人口過密な地球上で、神などと名乗る輩が居たら、可笑し

くて成りません。

                2020年5月15日 著者