神と生命の関係性について

2019/01/08

 読者の皆様へ。

 神と生命の関係性について考えましょう。

 先ずは、新年明けましておめでとう御座います。皆様は、昨日が仕事始めの方々が多かった

のではないでしょうか。

 これは、宗教ではなく現実の大宇宙∞の解釈です。『 神(GOD) 』なる創造主(万物のクリ

エイター)が実際に存在していて、無限の過去から大宇宙∞をコントロールして築き上げている

 それを、人類は知性を与えられた故に、『 神 』と『 大宇宙∞ 』を、「 宗教 」や

「 科学 」の枠組みで解明を試みてきた。しかし、純粋な神と大宇宙∞の解明をすべき所を

、人類は権力や利害関係でねじ曲げてきた。

 そのつけが、経済格差や貧富の差や人種差別に繋がっている。

 万物の創造主が人類を創られた神であるならば、この世界である大宇宙∞は神のものであっ

て、人間の私利私欲の及ぶ所では本来ない。それを、人類は大宇宙∞の中で矮小な地球という

惑星の上で、もがき生きています。

 楽しい時間を過ごしている人も居れば、苦しい人もいる。人は自分の存在を肯定的にする為

に、自我を張り、強欲に生きている。それがある日、自らの老いに気付き、死に直面する。

 その時に人間は初めて神の力を知る事に成る。詰まり、生と死は表裏と考えられている宗教

の解釈上と、生命の死が新たな生命の形を作り上げる科学の解釈の違いを生んでいる。

 誰かが物質を独占していると、他が物質を得られないのが地球上の束縛である。

 続きはまた今度に。

                              2019年1月8日 著者