地球の太陽の周りの公転と自転の関係性について

2019/01/03

 読者の皆様へ。

 地球の太陽の周りの公転と自転の関係性について考えましょう。

 地球上の大気下では、回転する球形体には、空気抵抗が掛かります。真の球形で、表面摩擦

がないと、まず、球体は直進運動をするでしょう。

 私はベースボールの専門家ではありません。しかし、硬式球には、ざらざらの表面に更に、

赤い糸で縫い目が施しています。これで、ボールを投げる時に、無回転、回転を加えてやると

、ボールに変化が起こります。所謂、変化球です。

 これを、地球の太陽の周りの公転と自転の関係性に置き換えます。地球は勿論、真の球形で

はなく、表面も陸地と海洋で3vs7の比率です。この地球が自転しながら、太陽の周りを公転

すると、多少の変化が利く可能性がある。これは、公転の楕円軌道にも関連性がある可能性が

存在する。

 一応、宇宙空間は真空という事に成っているので、必ずしもこの理論が当てはまるとは言え

ないが、考慮の余地はある。何故なら、素粒子の存在が考えられるからだ。

 無論、太陽系の惑星の釣り合いは、神の力によるものだが、物理学的に理解する上では、重

要な要素である。

 続きはまた今度に。

                              2019年1月3日 著者