天使と悪魔の違いについて

2018/07/01

 読者の皆様へ。

 天使と悪魔の違いについて考えましょう。

 よく、天使と対比されるものとして、悪魔があげられます。しかし、現実は、悪魔は

汚物から生まれると言われています。

 他方で、天使とは、神、大宇宙∞から直接的に力を授かった者を言います。ですから

、天使の対義語は堕天使です。神から見放され、能力を失った者のことです。

 悪魔は、力が殆んど無い者を指します。いわゆる、どこにでも発生する、排泄物の事

です。昔から、低脳な呪術を使う者が、呪文や汚物を駆使して、他人をおとしめようと

する技です。

 一方で、神、大宇宙∞から能力を授かった者達、天使は能力を発動するのに、呪文も

触媒も必要としません。神が直接的に、天使を動かして、超能力を発動させているから

です。その命令に逆らった者が、堕天使となり反逆者(レジスタンス)となります。

 本当に力のある天使(大天使)は、俗世の権力に屈しません。神への忠誠心だけを信じ

ているからです。それも、俗世の権力になど興味が無いからです。死後の天界での高い

地位を約束されているからです。

 真の大宇宙∞の秩序を考える事が正義であると思います。人と人の正義など、立場の

違いによって変わるものです。此方を立てれば彼方にかどがたつというものです。

 これはあくまでも、私の私見ではなく、客観的思想から述べています。私は、特定の

宗教に属していませんので。

 続きはまた今度に。

                           2018年7月1日 著者