2018/06/03
読者の皆様へ。
光子の大きさと、昼と夜について考えましょう。
一般的に、光は人間の目に見えていますよね。可視光線というものです。粒度とか、
波長とか、振動数とか、何かしらの条件で、光は見えます。
地球に夜が存在することからも、その光の粒度は、地球の個体(密度)を透過する事が
出来ない大きさ、若しくは何かに変換されているのが解ります。
昼は、地球上のどこかの地域で必ず、その時刻をむかえています。夜の時刻も同じ
です。太陽から放たれる光子の密度は、太陽と地球の中心を直線上で結んだ所が、1
番、高密度で、それが地球の接線方向に行くに連れて、密度が少し落ちます。季節に
(太陽からの距離)にもよりますが。それに、大気層の反射で、また補正が必要です。
それに、地球からの引力。
だから、正午より、14時の方が、日差しがきつい(経験による)時もあれば、季節
でも、日差しが強い冬も(晴天とする)存在します。それは、太陽からの光子の放出量
も関係があるはずです。
だから、太陽からの光子の放出量が一定であるという、思い込みを人間が抱いて
います。それは、フレアやプロミネンスからも解ります。
続きはまた今度に。
2018年6月3日 著者