2018/03/10
読者の皆様へ。
平素より、当ホームページを閲覧して頂き、有り難う御座います。
小説『神との戦争』、第24章「謁見」、第25章「激戦」を、
当ホームページの小説『神との戦争』の続きに掲載致しました。
第25章「激戦」で、人間の神への反乱が、天使へと昇格した3人
の元小天使に鎮圧され、学者達と残っている軍人達が解放されます。
本編は、映画のような人間のスーパースターを作り出すのではなく、
宇宙∞的観点から地球を見た時に、人類がいかに愚かで、滑稽で、
無力なのかを、記しています。
宇宙∞に無限の生命体(知的生命体含む)が存在していると、人類は
なんて矮小で、力が無い、地球上に閉じ込められた生命体であると、
考えられていることでしょう。
地球上で人類が、『 宇宙に地球外生命体が存在しているか? 』
という議論をしている内は、未だ人類は原始人です。
地球外生命体が存在していることを認めさせるためには、まず、
証拠が必要ですが、その証拠を人類が得る術が、無人探査機を金星なり
火星なりに送り込んでいるようでは、未だ未熟だと思います。
毎月、宇宙空間の彼方に、何々を発見したとニュースや学会誌で論文
が掲載されているようですが、そんなことは誰にでもできることで、
幼稚だと思います。
もっと、「何故?」「どのように?」「原因は?」「理屈は?」
「矛盾点は?」といった議論をすべきであると、思います。
数学などで、三角形や四角形や円や球の定理や、公式を理解する度に、
この世の中は計算して神『宇宙そのものであると考えています』に創ら
れているのだと、実感致します。
設計ではなく、天文学的な神の計算と能力『神力』で、無限の宇宙∞
全体を、神は隅々まで把握して、物事を動かしているのです。
何度も言いますが、私は無宗教者で、勉学や研究技術を信仰しています。
ですから、世にあまたある宗教に洗脳されていません。
ですが、物事を理解していく内に、宇宙∞には創造主(神)がいると、
考えるようになりました。人間の体の細胞は全て生きていて、年を重ねる
とやがて死に、新しい細胞が生みだされます。言わば、1人の人間の体の
矮小な神に当たるものは、その個人(脳とでもします)です。その脳が、体
全体に指令を出し、体の繊細な動きを引き出します。
体に異物(ウイルスやガン細胞)が入ったり出来たりすると、個人の体で
抗体が戦い、それを除去しようとします。
そういう理屈なのです。人間は、未だ、人体でさえ解明出来ていない
幼稚な生命体で、また、神(宇宙∞)が創り上げたものなので、永久に全容
解明は不可能でしょう。それが人類に課せられた仕事でしょう。
また、続きは他の論文小説にて、公表したいと考えています。
2018年3月10日 著者