新型コロナウイルスと健常者、病人との考察について

2020/03/28

 読者の皆様へ。

 新型コロナウイルスと健常者、病人との考察について考えま

しょう。

 先ず、誤解が無い様に言いたいです。愛は、全ての障害物を

乗り越えます。結婚する時に誓う『病める時も、健やかなる時

も共に生きる』です。

 ですが、最近の男女関係は乱れています。例えば、結婚する

前に遊んでおこうだとか、結婚してから浮気したりです。

 結婚する時に、お互いにお互いの欠点を許して障害物を超え

て結婚を誓うものです。だから、どんなに遊んでいた男性と純

情な女性のカップルも成立します。また、その逆もあります。

 ここで、健常者と障害者の違いの定義は何でしょうか?

 健常者は、普通に歩けて、体の欠損が無い人でしょうか、見

た目的に。これは違いますよね。普通に働いている方々でも、

病や不治の病を抱えている方々がおられます。また、性交依存

性、薬物依存性、他人を批判的でしか見られない自分中心的な

人達。

 これは、本当に健常者なのでしょうか?

 逆に、身体の欠損があられます方々でも、一切、病も性格的

異常の無い方々がおられます。私は、この様な方々を健常者と

見て、対等に接します。勿論、障害者の方々にも対等に接っす

るのが当たり前です。

 話は戻ります。もし、貴方がこれから付き合おうと考えてお

られる方に、昔の乱れた性交関係があったり、不治の性病を持

っておられたら、どうしますか? 今の世の中、こっちも遊ん

だからいいやで、結婚後も不特定多数の異性関係を引き摺りま

すよね。

 私は一切として乱れた生活をおくらなかった立場としては、

その様な関係は茶番劇です。ですが、本当に愛した女性の過去

とか病は気にしないで、結婚して貰うのが幸せです。

 最近の男女は、自己中心的で、この辺の機敏が理解できない

方々がおられます。要するに、嘘で固めた自分の過去を相手に

語り、信じ込ませて相手の純情を奪い強引、または計画的に結

婚に持ち込む人達です。

 こういった方々は、2通りの結婚後の反応を示します。結婚

して落ち着く人も居れば、まだまだ沢山の異性と性交をしよう

とする方々です。

 後者の方々は、はっきり言って、世の中の秩序を乱していま

す。はっきり言って、最善の相手を選んだり、相手の欠点を許

して結婚したのなら、例え誘惑があったとしても、誘いに乗る

のがおかしいし、間違えています。

 だったら、初めから、異性と交際する時に、結婚する積もり

で付き合って欲しいですね。

 ここまで優しい口調で話しましたが、私の言いたい事は理解

して頂けたでしょうか?

 続きはまた今度に。

               2020年3月28日 著者