連続的位置情報探査の方法の可能性について

2019/12/22

 読者の皆様へ。

 連続的位置情報探査の方法の可能性について考えましょう。

 現在のレーダーは、音波を飛行機や船等から出して、物体に反射して

きた反射波を受信して位置を確定しています。

 また、光を発信、受信している方法もあります。

 しかし、これは比較的平面図な位置情報確認しか出来ません。

 では、人体の中の癌等の位置情報を確認する方法は、現在はCT等が、

存在して居ますが、断面写真をエックス線で撮影しているたけです。

 これに移動する磁気を加えると、どうなるでしょうか。恐らく、コイル

内部を移動しながら通してみると、磁気変化を起こすはずです。

 例えば、一定速度をつけて物体をコイルの中のエックス線装置を通して

みると、物体へのエックス線の入時間と出時間で、磁気変化異常により、

物体の正確な位置が把握出来るはずです。

 私は最近、CT装置で自分自身の体を断面図にて撮影して頂きました。

よく、胎児の発育状況を動画で撮影している映像を見ますが、三次元的に

見る方法の鍵と成る方法はこれにある気がします。

 後は、言わずもがなです。

                   2019年12月22日 著者