何故、恒星を中心に惑星が公転するのかについて

2018/08/25

 読者の皆様へ。

 何故、恒星を中心に惑星が公転するのかについて考えましょう。

 結論から言うと、恐らく瞬間的には、恒星を中心に恒星が公転周期に入ってくることが、

希にあるのではないか? 大宇宙∞において。しかし、様々な因子により、恒星同士は反発

しあい、すぐに小さい方の恒星が周期から抜け出る、もしくは吸収されるのではないか?

 惑星は、核融合(核分裂)していなく、大宇宙∞では比較的安定した天体であるのだろう。

太陽系では、岩石、塵に至るまで、恒星の周りを動いていないと、恒星の引力により、中央

に落ちていく。

 恒星の中心の位置エネルギーがゼロとしたら、その周りを回るものの質量と回転速度が、

大まかに決まってないと(恒星からの距離も)、長い時間に太陽系の内部の宇宙空間に、存在

することができない。だから、大きな天体が仮に太陽系の中に入ってきたら、それだけで、

太陽系は崩壊する可能性がある。

 だが、宇宙空間は、光年単位で距離を表す程に広いので、何億年~何百億年(宇宙∞の歴史

が無限大としたら)の確率でしか起こらない。ただし、銀河が作り替えられる様に、大宇宙∞

のどこかでは、銀河毎に再生(程よく近い物質とエネルギーにより)を素早くしている所も、存

在しているはずだ(人間の人生とは比較できない時間)。

 話は戻り、だから、不安定な恒星が公転する事はあり得るかもしれないが、質量の変化とか

、様々な要因で長い時間の公転は無理だと思われる。惑星という考え方は、人類が作り上げた

ので知る由もないが、恒星同士が近くにある場合、何らかの要因で、それらを衝突させない力

が働いている。

 それが、極単純な例で説明したら、磁気的なものであったり、反発力や引力を阻害する何か

で、それが分かれば、銀河の中心が光輝いている(無いものもある)理由も判ってくるはずであ

る。

 遥か遠くの銀河の衝突は、希な事なのか、大宇宙∞では当たり前にの事かは断言しないが、

都会と田舎で人間同士が衝突しない確率が違うのと同じで、銀河もその考え方でいくと、お互

いに道を譲らなければそうなるものである。銀河に意志が有ろうが無かろうが。

 太陽系は銀河系の端に存在していて、要するに密集地帯で無いので、安定性が高いのだ。

 続きはまた今度に。

                             2018年8月25日 著者