2018/08/23
読者の皆様へ。
光の恒星周りでの速度と真空中速度について考えましょう。
先ず、恒星は重力を多大に持っています。だから、恒星内、もしくは恒星周りでは、光の
速度は極端に遅いはずです。ですから、低速で恒星から射出された光が、恒星に戻るという
事が起こっているはずです。
恒星の重力をどうにかして抜け出した光子?が、何故だか真空(仮に)で一定速度になった
ら、あり得ないと考えられるが平行に何処かに向かっていく。
実際に肉眼で見える夜空の恒星は、大きさ、距離、年齢で、見え方が様々である。遠くの
距離にある恒星は当たり前に小さく見えるし薄く見える。
話は戻って、重力のある所では、層による屈折率、引力等で、光は曲線性を示すのではと
前々から話してきたが、巨大な恒星周りでは、光の元が変化に富んだ動きをしているはずで
ある。
だから、何等星という決め事は、先に述べた理由だけでなくて、地球との間にある光を吸
収する因子で、違って見えるはずである。ブラックホールとか、訳の判らない天体によって
。存在しているのに、見えないとは、そういった理由もあるはずである。
特に、恒星とブラックホールは関係性が仮説で唱えられている。恒星の中央部分が、超高
熱、超重力、超高密度。空間でさえ影響を及ぼす何かがあるはずだ。
地球上でも、少し高温になると、アスファルトの上が陽炎に成る程である。
続きはまた今度に。
2018年8月23日 著者