2018/06/13
読者の皆様へ。
生命の順列と寄生について考えましょう。
木々にも、寄生して、大木から養分を貰い、空高く、或いは広範囲に群生するもの
があります。同じく、クワガタなどの甲殻類にも、痒くなりますがオレンジ色の寄生
虫が裏についています。当然、魚にも豚にも人間にもです。
これらは、良性の者と、悪性の者がいます。良性の者は母体と共生し、悪性の者は
、母体を滅ぼします。
地球にとって、人類はどうでしょうか? 昔は良性であったのが、今は悪性因子で
はないでしょうか。そうしたら、あらゆる手で、地球は人類という寄生虫を滅ぼそう
(数を減らそうと)します。それが、病原体であlたり、地球の気象現象であったり、そ
とからの要因(太陽による殺菌)であると、置き換えて考えることもできます。
ちょうど、人間が、薬を飲んだり、塗ったり、くしゃみをしたり、咳をしたり、日
光浴をする感じです。人間は、残念ながら、現在の状態では悪性の寄生虫です。
地球で長く、母体の惑星と共生していくためには、良性にならなければなりません
。そうしないと、地球を外部から、内部から病におかしてしまい、自滅するでしょう
。それは、人体がインフルエンザのウイルスで冒されて、ウイルスが異常繁殖して、
その個人を死に至らしめることと同じことです。
ですから、人類は知性を持った生命なので、ウイルスの様な馬鹿をする事はありま
せん。計画的に、地球環境を健全に保ち、自ら貪欲に地球という資源を食い潰す事を
止めれば良いだけです。
続きはまた今度に。
2018年6月13日 著者