2018/06/10
読者の皆様へ。
無とは何なのかについて考えましょう。
仮に、今現在存在している宇宙∞の、物質、空間、時間が、ある1点に吸い込まれ
たとして、その点さえも無くなく事を考える。
物質ならまだしも、空間、時間全てがなくなる事を、想像出来るでしょうか。神、
大宇宙∞は、ある座標においてはそれを可能に出来るのではないでしょうか。
圧縮する事とは意味が違います。人間が作り出す点とは、必ず面積、体積を持ちま
す。ですが、無の点とは一切の存在の否定です。
人間が死んでも、物質循環で何かしら残ります。しかし、神は、全ての存在の肯定
も否定も出来るのです。だから、この宇宙∞の存在も否定出来るはずです。
だからこそ、人間は真面目に一生懸命にコツコツと、生きていかなければなりませ
ん。物質が私達tの存在を、互いに確認してくれます。ですが、生死は違います。生き
ているのか、死んでいるのかは自分次第です。
快楽と楽しみは違います。快楽は人を堕落させますが、楽しみは人を幸福にします
。皆で、運命に逆らわずに、神、大宇宙∞が与えた運命と直視して生きていきましょ
う。
続きはまた今度に。
2018年6月10日 著者