人間の醜さについて

2018/05/30

 読者の皆様へ。

 人間の醜さについて考えましょう。

 人間はよく、他人を容姿や形状や病気で、差別します。汚ならしいとか、不潔だと

か、そういった理由で。

 本当に美しい人はいるのでしょうか? 皆、人間は排便もするし、生理現象で汚ら

わしいことを平気でします。そういった類いのものは、大抵、臭い臭いをともないま

す。

 皆、歳もとり、シワも出来て、シミもでき、加齢臭もします。最期は、体液を全て

垂れ流して死んでいきます。人間は汚い生き物です。

 皆様は勘違いしていませんか? 自分が美しいと。大抵の人達は平凡で、極一部の

人達は外見は美しいですが、そういう人に限って、異性と性交などを頻繁にして、中

身は醜いものです。

 だからといって、著者である私は、そんな人達はどうだっていい対象です。はっき

り言って、下らない生物だと思います。そういう人達は、お互いに複雑に絡み合った

男女関係を抱えていて、口裏合わせをしていて、気持ち悪いですね。

 よく、性で乱れた国があります。現在の日本国も同じです。直ぐに異性と快楽だけ

の為に複数人と寝て、何も無かったようにバッドパートナーを見付けて、結婚後も、

浮気を繰り返します。そんな女性とは、著者は付き合いたくありません。

 一度惚れた女性がいたら、取り敢えずその女性と付き合えるまでは、他の女性との

肌の接触は断つ。古い考えですが、それが男女とも当たり前ではないのかと思います。

別に、性に溺れて堕ちたい人は勝手にして下さい。これは、あくまでも私見です。

 続きはまた今度に。

                         2018年5月30日 著者