科学の限界について

2019/02/20

 読者の皆様へ。

 科学の限界について考えましょう。

 科学で世の中の事象を理解しようとすると、限界があります。

 大宇宙∞の誕生においても、それが言えます。人間が大宇宙∞を考える時、必ず、「何故?」

、「どうして?」と成ります。その何故を、人間は大体の目安で解き明かします。

 例えば円周率 π です。この数字は、10進法では、3・14~ と永遠に続きますが、

恐らく神の数学では、極簡単な数値で表されると思われます。

 人間が円周率を使う時は、ですから得られる解答は近似値に過ぎません。例えば、地球上か

ら太陽系の他の地点に向かう時にも、必ずこの円周率πと、他の要因で誤差が出ます。

 また、人工衛星をどんなに精密化しても、地球上の1点を示す時には、数ミリ~数センチの

誤差が出来ると思われます。

 これを、神の数学では、天文学的数値計算により、一切の狂いがない様に計算して、事を成

すでしょう。例えば、魂を動物に与える場合とかです。星の配置や運動をコントロールする事

とかです。

 こういう事を申し上げると、理系出身者にあるまじき考え方と言われますが、この大宇宙∞

を創造し賜うた神の事、人間くらい矮小な存在の想像を絶する力を持ち合わせておられる事は

、言うまでもありません。

 続きはまた今度に。

                             2019年2月20日 著者