情報処理の最短方法について

2019/01/21

 読者の皆様へ。

 情報処理の最短方法について考えましょう。

 最近、CDからハードに楽曲を転送してよく聴いています。しかし、CDに傷が付いていると

、CDからハードへの転送がストップしてしまいます。

 そういった場合、その傷や汚れの付いた部分を飛ばして、次の曲から順番をずらして転送し

て欲しいと考えます。これを、繰り越し転送とします。

 情報伝達、強いてはテストで問題を解くときには、簡単な負荷の小さい順に行っていくのが

ベストだと言うのは常識です。

 だから、スモールデータから順に動かし、最後に大きなデータを動かす事がベストです。計

算能力にしても、1桁の暗算をするより、100桁の暗算をする方が時間が掛かるのは、桁の

繰り越しを行わないといけないからです。

 情報伝達の最短方法は、先ず、スモールデータとビックデータを振り分け、それぞれの情報

量により、回線を選択してやる事だと思います。

 続きはまた今度に。

                             2019年1月21日 著者