生きた痕跡とは

2018/06/11

 読者の皆様へ。

 生きた痕跡について考えましょう。

 人間で、歴史上に名前が残っている人は、極一部です。殆んどの人間は、歴史の中で

、一般的市民として、忘れ去られて痕跡を残しません。

 いわゆる、化石にもならないで、灰に なって消えて逝きます。そういう化石として

も発見されていない過去の地球上の生命は沢山存在しています。地球の46億年の歴史

の中で。

 それを宇宙∞規模に広げてみると、地球がこのまま消滅してしまったら、地球の歴史

も丸ごと宇宙∞の歴史から消滅してしまいます。

 だからこそ、神、大宇宙∞(地球上の神では無い)に、今までの地球上で抱いていた、

地球完結の歴史に終止符を打ち、懺悔する必要があるのではないでしょうか。

 別に、皆様に強要することはしません。考えていかなければなりません。

 続きはまた今度に。

                          2018年6月11日 著者