2018/06/09
読者の皆様へ。
小型化(ダウンサイジング)について考えましょう。
物を人間が開発して、作り上げる時に、まず大型の物から作り出します。小型模型
から大枠を作るという方法もありますが、技術的に大型の物を作り出してから、小型
化し、馬力を上げる方法を取ります。
何故なら、電化製品、自動車、建物についても、精度が精密で無くて済むからです
。小型の物を人間が作り出そうとしたら、余程の技術がいります。
自動車にしろ、回路、家、マンション、電化製品。これらを、大きく設計して作り
上げてしまったら、後でその運営に困ります。維持をするのに、膨大なお金と労力を
要するからです。
一方で、アトラクション、TV、行楽施設は、大型化しています。小さな施設では、
人を集めることができないからです。趣向品は大型でも構わないのです。
最も効率が良いのが小柄の者。パワーはあっても、大きな体をしている者は、持久
力に欠けます。何故か、体が小さな者は仕事でもこまめに働き、大きな者は仕事でも
休憩を多く必要とします。
それは、自分の体を如何にコントロールできるかによります。大きな体をしている
者は、慣性で一度動き出したら、次の動きに移るのに、相当の筋力を必要とします。
小さな体をしている者は、慣性力が小さく、次のアクションを起こしやすい。
それぞれ、大型の物、小型の物で、長所と短所がありますが、世の中の動きが効率
化の方向に進んでいるので、物の小型化は進んでいくのでしょう。
続きはまた今度に。
2018年6月9日 著者