2018/03/30
読者の皆様へ。
視覚の続きについて、言及します。
人間は、地球上では、非常に優れた能力を持っています。これは、事実です。
いわゆる、五感を持っていることです。視覚もその1つです。動物に至っては、
人間のように、色鮮やかに物を見る事が出来ない種もいます。例え、目を持って
いたとしても。
世界が白黒に見えたり、目の未発達tにより、触覚に頼る生物。果ては、目を
持たない生物もいます。単細胞生物などは、非常に短命ですが、繁殖力には優れて
います。これは、差別的な発言ではないですが、人にも言えることです。
一人前の、よく教育された、運動神経の優れた、万能で優秀な人材を育てるには、
時間と労力がいります。やはり、放任主義で育てられた人は、学びません。
話は戻ります。『 見る 』という行為を動物が手に入れるまでに、仮に、
進化論を肯定的にとらえると、余程の願望と努力と遺伝子的な組み換えが必要で
あったと思います。
どうして、光が粒子と波動と見破って、レンズに当たる目を手に入れたのか?
それを神経を通して、脳で像として認識する術を得たのか? 永遠のテーマです。
人間は、それを模してか、偶発的にか、レンズを開発しました。レンズは色々
な所で応用がされていますが、一番身近なのが、メガネです。
続きはまた今度に。
2018年3月30日 著者