実際の大宇宙∞の物理学的解釈の限界について

2018/12/11

 読者の皆様へ。

 実際の大宇宙∞の物理学的解釈の限界について考えましょう。

 大宇宙∞を理解するのには、物理学や宇宙工学みたいな単純な思考解釈では不可能です。例

えば、空間です。

 空間を表すのによく、座標を使用しますが、これは間違いです。座標を空間の中に置くと、

必ず、熱により座標がずれる、空間がねじ曲げられるからです。その他、物質や時間的にも、

捻れが生じます。

 それは、恒星の内部、大きな惑星の内部、それらの外部の違いでも言えます。

 実際に、ビッグバンが存在したと考える場合は、以上の事が言えます。元々、宇宙∞その物

、物質、空間、時間もなかったんでしょ?と成る訳です。これは、常識的に考えて、当然です

よね。

 しかし、現在の大宇宙∞が、『 あわ構造 』で、銀河部分とボイド部分が均等分布してい

る事実からも、ビッグバン自体の存在も私は信じるし、疑うし、懐疑的です。

 何もない所では、加速度が無限大∞であり、物質が急停止出来るなら別ですが。要するに、

加速度の正と負が、無限大∞に近いと言う事が可能であるならば、という限定つきでのみ。

 何れにせよ、大宇宙∞を語るのに、人類が今現在持っている科学(数学、物理学、化学等)で

は、不可能であるし、未来永劫不可能です。

 続きはまた今度に。

                            2018年12月11日 著者