太陽系の物理学的釣り合いについて

2018/12/02

 読者の皆様へ。

 太陽系の物理学的釣り合いについて考えましょう。

 先ず、太陽系の物理学的釣り合いは、有り得ません。これは、どう計算しても楕円軌道で9つ

の惑星と、その他の小惑星や岩石が、太陽を公転しながら自転をしている事は、数学的にも、物

理学的にも有り得ません。

 特に、土星など、絶対にあの形で衛星を保ちつつも、太陽系に留まる事は不可能です。地球に

しても、こんなに建物を建てたり、電車や車を走らせているのに、真球で無いのに自転をしつつ

、太陽の周りを公転している事は不可能です。

 必ず、物理学的な法則性で計算をすれば、太陽系は崩壊します。本当に、宗教は一切として

関係なく、『 神 』の力と天文学的計算にて、動かされています。しかし、ここで神とは太陽

ではありません。

 大宇宙∞を動かしている本当の『 神 』です。日本の神話では4大神が宇宙∞に溶け込んだ

とあります。だから、4大神より先に大宇宙∞が存在していて、4大神より先に存在していた、

大宇宙∞の創造主『 最高神 』であると考えられます。

 これは、宗教の布教では無くて、真実の探求の結論です。特定の宗教を信仰している人達には

申し訳なく思いますが、現在考えられる最高の神は、無限大∞という定義の下に、大宇宙∞その

ものであると結論付けられます。

 続きはまた今度に。

                              2018年12月2日 著者